山や自然を楽しむスタッフがつくるコンテンツ
多彩なバックグラウンドと専門性をもつスタッフの多様な視点と「気づく力、伝える力」で、自然体験を豊かにし、人々の好奇心を満たすコンテンツをつくります。
「山や自然を楽しむスタッフが
つくるコンテンツ」
「出版、デジタルサービス、
イベントなど、
人と山、
人と自然とをつなぐユーザー体験」
「山岳・自然観光振興に、
マーケティング&
ソリューションの提供」
「自然環境の保全と
持続可能な社会への貢献」
多彩なバックグラウンドと専門性をもつスタッフの多様な視点と「気づく力、伝える力」で、自然体験を豊かにし、人々の好奇心を満たすコンテンツをつくります。
より多くの人々の人生を、より豊かにできるように。雑誌や書籍のみならず、WEBやアプリ、動画、各種イベントや体験プログラムなど、さまざまなユーザー体験を提供します。
インバウンド需要も高まる山岳・自然観光の促進に、トレンドの分析や可視化、PR施策の立案と実行まで、さまざまな要件に応えるマーケティング&ソリューションを提供します。
日本山岳遺産基金の活動や、記事・コンテンツを通した問題提起や情報発信で、自然環境問題に対する課題解決をめざし、持続可能な社会づくりに貢献します。
日本山岳遺産基金は2010年に設立し、当基金の趣旨に賛同いただく賛助会員様からの会費をもとに各種活動を行なっています。未来に残したい日本の豊かな自然環境や、人と自然のかかわりを有する山岳地域を「日本山岳遺産」として認定し、各地で「山岳環境保全」「安全登山啓発」「次世代育成」活動を行なっている団体に対して助成金を拠出し、その活動を支援しています。2024年度までに32県、計51カ所·団体を認定し、助成してきました。毎年実施する日本山岳遺産サミットでは、年間の活動報告に加え、認定団体の紹介や基金の理念に沿った講演会を開催しています。これからも当基金の活動を通して、日本の山々がもつ豊かな自然を次世代につなげる取り組みを増やしていきます。
ヤマケイ涸沢フェスティバルは、山と溪谷社と地元自治体や山小屋、アウトドアメーカーとの協働で行なう山岳イベントです。2008年にスタートし、コロナ禍の休止を経て2024年で第8回目の開催を迎えました。中部山岳国立公園内の北アルプス·涸沢や横尾、徳沢を会場に、「安全登山」「登山文化の次世代への継承」「山岳環境保全」を3つの柱としたプログラムを実施しています。安全登山のための歩き方やギア·ウェアの使い方を学ぶ講習や、登山道整備の大切さを学ぶ講演など、自然のすばらしさを体験し共有しながら、日本の豊かな山岳環境を未来へつなげていくための機会にしたいと考えています。