ちゃんと歩ける 東海道五十三次 東 江戸日本橋~袋井宿

著者 八木 牧夫著
発売日 2014.11.21発売
販売価格 1,650円(本体1,500円+税10%)

こんな街道地図はこれまでなかった! 東海道五十三次をとことん歩きたい人におすすめ。
絶対迷うことなく、ちゃんと歩ける地図です。
江戸時代に調査された「宿村大概帳」に基づく宿場町の解説など、読むだけでも貴重な資料になります。

品種 書籍
商品ID 2814600790
ISBN 9784635600798
ページ数 160
判型 新書判

※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付)
※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。

商品詳細

こんな街道地図はこれまでなかった! 東海道五十三次をとことん歩きたい人におすすめ。
絶対迷うことなく、ちゃんと歩ける地図です。
江戸時代に調査された「宿村大概帳」に基づく宿場町の解説など、読むだけでも貴重な資料になります。

東海道五十三次約496.1キロの工程を、細部まで徹底してルートを調べ上げた手作りマップです。
持って歩きやすく地図の見やすさにも配慮したハンディサイズ。

内容的には歩くルートに加えて宿場や名所の解説をはじめ、今は無き幻の街道名所なども登場、
歩きながら往時に思いを馳せる歴史読物としても重宝する1冊です。

さらにルート上には現在の町名やコンビニ、トイレ、宿泊施設情報まで網羅しています。
巻末には、街道を歩くための注意事項、簡単なストレッチや便利グッズなどを紹介します。

著者の八木牧夫氏は五街道ウォーク事務局の代表。Webで街道の情報やウォーキングイベント情報を発信する傍ら、自らも街道を歩いて地図をアップデートしています。

※東海道と中山道は日本を代表する街道であり、300年の歳月を経た今も、かつての街道がほぼ原形で残り、
ハイキングコースとして人気になっています。
東海道は496.1キロの工程となるため、東西2冊に分け、東は江戸日本橋から真ん中の袋井宿までです。


見本

お詫びと訂正

※本書で以下の通り、誤りがございました。
お詫びして訂正させていただきます。

P21 新六郷橋の説明(誤)徳川家康は関ヶ原の合戦の前年慶長五年(1600)→(正) 徳川家康は関ヶ原の合戦の年、慶長五年(1600)
P35 ページ左、地図上の交差点(誤)大阪上→(正)大坂上
P36 ページ右、地図上の交差点(誤)大阪上→(正)大坂上
P95(誤)八幡神社入口→(正)八坂神社入口
P97(誤)東潮寺→(正)東漸寺
P105(誤)瑞雲寺→(正)瑞雲院
P109上原延命子安地蔵の説明 (誤)天正十五年(1582)→(正)天正十年(1582)
P116(誤)心光寺→(正)心寺院
P118誓願寺の説明 (誤)大坂の陣後、徳川方に属した。→( 正)大坂の陣直前に徳川方に属した。
P135(誤)有明の日(十六夜日記)→(正)有明の月(十六夜日記)
P138(誤)汐屋神社→(正)塩井神社
P142(誤)島津神社→(正)津島神社

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※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。

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