山と溪谷 2018年 7月号 [雑誌]

著者 山と溪谷編集部
発売日 2018.06.15発売
基準価格 838円(本体762円+税10%)

旅する北アルプス 大自然、登山史、山小屋と登山道。この夏、日本の登山の源流を歩く山旅へ。
999号の歴史 北アルプスバックナンバー公開。

南アルプスの歩き方

品種 電子書籍
商品ID 2818955436
ページ数 216

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商品詳細

特集:創刊999号記念特別編集
「旅する北アルプス〜日本の登山の源流を歩く山旅へ」
日本を代表する山岳エリア・北アルプス。名山の数、山岳景観の素晴らしさ、登山者数。
どれをとっても日本一のスケールを誇るとともに、日本の登山の歴史を振り返るうえでも中心的な山域です。
本特集は、北アの奥深き世界を紹介しながら、
『山と溪谷』誌が999号の歴史で記録してきた貴重な「北アルプスバックナンバー」も公開します。

第1部:登山史を旅する
・アーカイブ:写真で見る北アルプス登山史
・ルポ:日本一古い縦走路・表銀座を歩く
・バックナンバー:『山と溪谷』で振り返る北アルプス「登山史編」
・詳説:北アルプス クライミング史
・詳説:北アルプスの歴史がわかる好著案内

第2部:大自然を旅する
・グラフ:北アルプス大自然カタログ
・ルポ:北アルプスど真ん中。裏銀座から笠ヶ岳を歩く
・コラム:日本では北アルプスにしかない氷河
・バックナンバー:『山と溪谷』で振り返る北アルプス「自然編」
・コースガイド:奥穂高岳、剱岳、白馬岳

第3部:山小屋と登山道を旅する
・ルポ:北アルプスと日本海をつなぐ登山道、栂海新道を歩く
・コラム:水平歩道と雲切新道
・コラム:嘉門次小屋の歴史とこれから
・バックナンバー:『山と溪谷』で振り返る北ア「山小屋発展史編」
・コースガイド:小池新道から双六岳、柏原新道から鹿島槍ヶ岳、折立から雲ノ平周回

第2特集 南アルプスの歩き方
日本アルプスの南端に位置する南アルプスは、3000m峰をつないで歩く、
スケールの大きな登山が楽しめます。
豊富な雨に育まれた深い森には動物たちが暮らし、
森林限界を超えると多くの固有の高山植物が生育しています。
個性的な山々が連なる巨大山脈を歩き、その魅力に触れるためのヒントとコース情報が満載の企画です。

・ルポ①北岳から間ノ岳へ
・ルポ②光岳から聖岳へ
・解説 南アルプスの歩き方
・コースガイド 
甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳
鳳凰三山・早川尾根
白根三山
塩見岳・荒川岳
赤石岳・聖岳
池口岳
白根南嶺
・コラム 
南アルプスの自然を知る
登山道の近代史

刊行後に確認された内容

※山と溪谷6月号P164-165「クロニクル 山陰の瀑布を登る」で掲載した三滝渓千丈滝について、2008年8月17日に伯耆山岳会の山田佳範・川島万幸両氏が左岸側岩壁(千丈滝の右の岩壁)を3ピッチで登攀したという未発表記録の報告が著者宛に寄せられました。追加情報として掲載いたします。

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