奥多摩 山、谷、峠、そして人

著者 山田 哲哉著
発売日 2020.03.13発売
販売価格 1,760円(本体1,600円+税10%)

奥多摩に通って50年余り。大きく変わった奥多摩の表情と、今も変わらない山々の魅力に迫る。

『山と溪谷』誌に18年1月号からの連載「奥多摩 山、谷、峠、そして人」に加筆し書籍化。
川苔山、三頭山、雲取山など、ハイカーに人気の山々から、
飛龍山、将監峠、唐松尾山といった訪れる人の少ない多摩川源流域の山まで、奥多摩を熟知した山岳ガイドの著者が山々の個性を綴る。

品種 書籍
商品ID 2819280680
ISBN 9784635280686
ページ数 224
判型 四六判

※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付)
※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。

商品詳細

奥多摩に通って50年余り。大きく変わった奥多摩の表情と、今も変わらない山々の魅力に迫る。

『山と溪谷』誌に18年1月号からの連載「奥多摩 山、谷、峠、そして人」に加筆し書籍化。
川苔山、三頭山、雲取山など、ハイカーに人気の山々から、
飛龍山、将監峠、唐松尾山といった訪れる人の少ない多摩川源流域の山まで、
奥多摩を熟知した山岳ガイドの著者が山々の個性を綴る。

著者が山登りを始めた約半世紀前の奥多摩と、現代の山を行き来しながら、
奥多摩の魅力、変わったもの、変わらないものを見つめる。

前著『奥秩父 山、谷、峠そして人』(2011年)に続く、待望の一冊。

■掲載する主な山
笠取山/棒ノ折山/浅間尾根/川苔山・逆川/酉谷山(黒ドッケ)/大常木谷/三窪高原と倉掛山/
小河内峠/生藤山、三国峠/奥多摩の大雪/三頭山/雲取山/唐松尾山/奥多摩の森、花...何が起きたのか/
川苔山。最も変化に富んだ、手ごわい山/秋川上流の沢/奥多摩主脈の中核・御前山/奥多摩の入口・高水三山/
北秋川、日原、一ノ瀬高原...奥多摩の集落/奥多摩の林道、車道。できる前、できた後/鷹ノ巣山、六ツ石山/
鶴川上流と、秋川上流を分ける笹尾根

お詫びと訂正
P81の後ろから5行目「田部重治の名文『数馬の一夜』(ヤマケイ文庫『山と溪谷』に収録)」は、 「田部重治 の名文 『数馬の一夜』(岩波文庫『新編 山と渓谷』に収録)」の誤りでした。

また、P140の1行目「日本登山体系」は「日本登山大系」、P151の後ろから3行目「有馬山」は「有間山」の誤りでした。

お詫びして訂正します。

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※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。

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