鍛冶屋 炎の仕事人~日本の文化と地域の生活を支えてきた鉄の道具を生み出す人たち~

著者 田中 康弘著
発売日 2022.02.17発売
販売価格 1,760円(本体1,600円+税10%)

「野鍛冶はよ、刃物の修理や個人の注文にも応じて造るもんなんだ」
――鍛冶屋がいなければ農作業も山仕事も何もできない。つまり地域の暮らしは成り立たないのだ。――
あの『山怪』著者・田中康弘による野鍛冶探訪記。

品種 書籍
商品ID 2821330780
ISBN 9784635330787
ページ数 272
判型 四六判

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商品詳細

各地に点在している鍛冶職人たちの仕事場や人物伝。
そしてモノを大事に長くリペアをしながら使い続ける日本人のモノづくりの哲学について、
長年、鍛冶屋の現場を取材してきた田中康弘氏がまとめる。

■内容
はじめに【絶滅危惧種? 鍛冶屋とは何だろう?】

第1章【鍛冶屋についての話】
昔、鍛冶屋は珍しくなかった/鍛冶屋が造る製品打ち刃物/鍛冶屋の三代目と近代化の関係とは
鍛冶屋が造る和包丁/打ち刃物が活躍する現場

第2章【鉄と鍛冶屋】
鍛冶屋の原点 たたら製鉄を見にいく/八岐大蛇と出雲/ルポたたら吹き(雲南市吉田町)
山林地主と鉄/炎の祭/砂鉄と炭と鉄/たたらと安来鋼/たたら製鉄に不可欠な物 砂鉄/炭
人材/金屋子神と稲荷と山の神と鍛冶屋/鍛冶屋への道

第3章【鍛冶屋あちこち】
日本の国土と鍛冶屋/阿仁前田(秋田県) マタギと刃物
浄法寺(岩手県) 青森県の鍛冶屋が岩手県の産業を助ける? 漆搔きの現場を見にいく
石垣島(沖縄県) 南の島の鍛冶屋は超開放的。地域で唯一の鍛冶屋
伏見(京都府) 京野菜と鍛冶屋。食文化を支える技術/四万十(高知県) 師匠は後期高齢者
朝日(富山県) ツバメを見守る優しい鍛冶屋/小林(宮崎県) 紆余曲折からの鍛冶屋一代
三条(新潟県) 鍛冶屋になりたくなかった鍛冶屋/奥能登(石川県) 行商する鍛冶屋
茅野(長野県) 一家で守る鍛冶屋の槌音

第4章【刃物産地と鍛冶屋】
なぜ産地になったのか? 産地を見にいった(新潟県三条市/福井県武生市/福井県大野市/岐阜県関市/高知県土佐市)

第5章【鍛冶屋考】
持続可能な職業なのか/職人としての鍛冶屋

おわりに

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