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日向俊雄さん

日本三百名山を達成。

三百名山完登を達成した奥秩父・国師ヶ岳頂上での記念写真

今年の正月5日に西穂高岳に登頂した記念写真

全国各地のみなさまからのご投稿に支えられている『週刊ヤマケイ』。先ごろ常連ご投稿者のお一人、東京都世田谷区の日向俊雄さんが寄せてくれた紀行文は、「国師ヶ岳登頂で三百名山完登となり、記念すべき山行となりました。」とさりげなく結ばれていました。

(聞き手=久保田賢次 『週刊ヤマケイ』編集長)

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久保田:いつも『週刊ヤマケイ』へのご投稿をありがとうございます。11月3日~5日の、甲武信岳から国師ヶ岳の周回縦走で、日本三百名山を達成なさったとのこと、おめでとうございます。どれぐらいの年数を要したのでしょうか。

日向:もともとは中学三年のとき、山好きの音楽の先生が雲取山に連れていってくれたのが、山との出会いでした。

大学時代にクラブ活動で本格的に登山を始めましたが、結婚して子育てに専念したり、仕事も忙しかったりとブランクがあり、1993年から復活したのです。涸沢定着でしたが冷夏で天気に恵まれず、上高地に下りて焼岳を往復したときに「焼岳は日本百名山だよ」と言われて、初めて日本百名山の存在を意識したのが最初です。

そのときは39山しか登っていませんでしたが、百名山は2004年1月に大菩薩嶺で、二百名山は2010年11月に荒船山で登り終えました。遠方へは土、日を中心に飛行機とレンタカーでいくスタイルでしたので、その地域にある色んな山を知りたい、登りたいという思いでした。

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久保田:最後の山を国師ヶ岳になさったのは、なにか理由があるのでしょうか。また、ルートもあまり一般向きではない鶏冠尾根から登っていますし、北奥千丈ヶ岳から先も人があまり歩かないルートですよね。いかがでしたか。

日向:百のときも二百のときも、大学の山の会OB会の仲間が一緒に登って祝ってくれたので、三百名山完登も東京から近い国師ヶ岳を残して、昨年秋に同様のお祝い山行を計画しましたが、台風で延期になってしまい、あまり先延ばししてしまってもと、今回は単独行で計画しました。記念写真はたまたま頂上に居合わせた人に撮ってもらいました。

この春に公開された映画『春を背負って』の原作の舞台が、この山域じゃないですか。コース採りも色々考えましたが、ピークハントよりも、周回ルートが好きなので選んだ行程です。1日目は普通のルートだと時間が余るので未知の鶏冠尾根にしました。

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久保田:三百山という、ひとつの区切りになる大きな目標を達成されました。今後は、どんな登山、どんな山域に気持ちが向いていますか。

日向:未知の山に興味がありますし、同じ山にもコースを変え、季節を変えて訪れてみたいですね。

あっ、そうだ。日本百名山を登り終えてから、ハンディGPSを購入して、ログをとることも始めたのですが、最初のころに行った山は、まだそれがとれていないのです。そのために「二巡目の百名山」も登りなおしていて、いま80座まできています。

信州の山岳遭難現場より

島崎三歩の「山岳通信」。

長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難の代表的な事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を配信しています。県内の山岳遭難発生状況や主な遭難事故の概要など、登山者にとって遭難を防ぐ意味でも知っておきたい情報ばかりです。

12月10日に配信された特別号では昨年の年末から今年の正月にかけて長野県で発生した遭難事例を紹介するとともに、アドバイスが掲載されています。この冬の山行に、ぜひ役立ててください。

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・12月29日、ふたりパーティでバリエーションルートである八ヶ岳・赤岳主稜を登攀中、先頭で登っていた48歳の男性がバランスを崩して2~3m滑落し、足首を骨折。遭対協隊員2名が出動し、稜線上の山小屋に収容した後、県警ヘリで収容しました。

・12月30日、八ヶ岳の小屋に滞在中に他の登山者がこぼした熱湯を足などに受け、火傷を負い32歳の女性と31歳の女性が救助を要請。翌日は天候不良のためヘリによる救助ができず、県警救助隊、遭対協隊員が出動し、同行下山しました。

・12月30日、11人パーティで丹渓新道を仙丈ヶ岳に向けて登山中、ブロック状の落雪に巻き込まれ2名が滑落して負傷しました。パーティの同行者が稜線上まで引き上げ、県警ヘリで収容しました。

・65歳の男性が単独で上高地から入山し、横尾尾根経由、南岳、槍ヶ岳を登山後、岐阜県の新穂高温泉に下山する予定でしたが、下山予定日(1月2日)を過ぎても帰宅しないことから、松本署に救助要請がありました。翌日より県警ヘリ、県警救助隊により予想されるコースや避難小屋を捜索しましたが、発見には至りませんでした。登山仲間が定期的に捜索を続けた結果、6月上旬、横尾尾根槍沢側斜面で遺体が発見されました。

(内容は長野県警察本部の発表時点のものです)

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下記URLより、バックナンバーもご覧いただけます。今後の登山にぜひ役立ててください。

http://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/sotaikyo/sangakutusin.html

(文=週刊ヤマケイ編集部)

福島県・霊山

たおやかな阿武隈山系の中にそそり立つ奇岩怪石の山。

霧氷に彩られた天狗岩(写真=曽根田 卓)

護摩壇付近から眺めた紫明峰(写真=曽根田 卓)

12月7日、曇り

福島県の北部に位置する霊山は、2500~3000年前の火山活動から生まれた山で、山中に屹立する奇岩怪石の光景は、平頂が多い阿武隈山地の中でも異色の存在です。

山の歴史は古く、貞観元年(859年)に比叡山延暦寺の慈覚大師円仁が開山し、インドの霊鷲山(りょうじゅせん)にちなんで霊山と名付けたと言われています。最盛期には3600の僧坊を数える東北の山岳仏教の一大中心地として栄え、南北朝時代には東北における南朝側の拠点になりました。しかし南北朝の動乱で山中の堂宇の全てが消失し、今は礎石が残るのみとなっています。

霊山の逍遥は、栄えた当時の姿に思いを馳せる歴史探訪の楽しさを与えてくれます。

今回は冬型の気圧配置で雪景色となった霊山を歩いてきました。

コースは湧水の里から紫明峰を経て日枝神社、そして霊山最高峰の東物見岩~蟻の戸渡り~五百羅漢岩~日暮岩~天狗の相撲場を経て、護摩壇から霊山城跡まで登り、再び湧水の里に戻る約10kmの道です。霊山子どもの村から登る一般コースに比べて整備度が悪く、危険な個所も多いルートで、特に積雪は6cmほどあり、岩場や金属製の足場板を通過する時は滑るので慎重に歩きました。

標高700m以上では木々に霧氷がつき、黒く荒々しい岩壁とのコントラストが見事でした。

(注)湧水の里へのアプローチは道路工事中のため、霊山閣跡を経由して大霊山線を北上する迂回ルートしか採れません。

(文=曽根田 卓)

安達太良連峰・鉄山

雪の山の厳しい一面を体感しました。

強風の牛の背を進む(写真=福井美津江)

朝の鉄山避難小屋(写真=福井美津江)

12月6日~7日、晴れ

奥岳登山口からくろがね小屋経由で鉄山へ向かいました。初日、まだ踏み固められていない登山道は歩きにくかったものの、翌日はずいぶん固められていました。

訓練を兼ねた今回の山行では、さまざまなことを学びました。風雪の中では手袋が外せないということもあり、簡単にできないことが多くあります。例えば、ザックの中の食糧や防寒着を出したいとき。ザックを開けた途端に雪がドッと入ってきますし、止まれば体もすぐに冷えます。このように、風雪の中ではどうすることも出来ない場合もあるでしょう。腰に巻いたポーチから地図を出すのも、コンパスを当てるのも大変でした。現在地がわかるところで、コンパスで次の目的地を指すことはとても重要です。

小屋に入った途端、安心感に包まれます。雪や氷が解けないほど冷たい小屋の中でも、快適に感じられました。

(文=福井美津江)

谷川岳・天神尾根

ひと晩で積雪1m、厳冬期の姿に一変。

50人ほどの大集団がのろのろと天神尾根を進む(写真=野村 仁)

テントに溜まった雪。水分の多い雪質のためテント壁に凍り付く(写真=野村 仁)

12月6日~7日、6日雪、7日激しい雪

雪上技術練習のため、谷川岳天神平から天神尾根上部へ登りました。天神平周辺には雪上技術をできるだけの雪がなく、上へ上へと登って、熊穴沢避難小屋の周囲にスペースを見つけてテント泊。ところが降雪が激しさを増して、夜中にはテントを圧迫するほどになり、雪かきに出ること2回、翌朝には周囲に1m近い雪の壁が盛り上がりました。

7時発で谷川岳へ向かうとすぐにラッセルの先頭に合流し、あとからも学生団体が2組追いついて、50人ほどの集団がのろのろと天神尾根を進みました。もがき苦しんでいるのは先頭の1人のみ。腰上から急斜面では胸越えのラッセルです。肩ノ広場に至る緩斜面帯の一角には出られたのでしょうか、激烈な風雪とホワイトアウトでもみくちゃになりながら、その先へは突破できずに、全員撤退を余儀なくされたと思います。すばらしい山行というのとは違いますが、明瞭な印象を刻んだ雪山体験でした。

(文=野村 仁/編集室アルム)

八ヶ岳・天狗岳

唐沢鉱泉からの周回。

西天狗と後続パーティー(写真=三上浩文)

雪をまとった樹木(写真=三上浩文)

12月7日、曇りのち晴れ

甲府盆地は朝からよく晴れていましたが、八ヶ岳には雪雲がしっかりかかっていました。強風を覚悟して登山口に向かいます。

三井の森の別荘地帯手前から雪道でしたが、除雪されていて問題なく唐沢鉱泉まで入れました。先行パーティが10人以上いたので、トレースを有難く使わせて頂きます。前日は少し荒れ気味の天候だったのでしょうか、あらゆる樹木に雪が張り付いて真っ白な世界が広がっていました。雲が広がり気温も低めだったので、陽が昇っても全く雪が落ちません。

西天狗の山頂はガスの中でした。東天狗までは全くトレースがありません。スノーシューを持っていって正解でした。雪がサラサラで、スノーシューをつけても深いところでは腰まで潜りますが、楽にラッセル出来ました。先行パーティーに、先ほどのトレースのお礼が出来たと思います。

なお、河原木場沢側は崖になっています。私はよく知っているところだったので躊躇なく行けましたが、初めての場合などはコンパスやGPSで方向を確認して進まないと危険です。

黒百合ヒュッテから東天狗に登られた方の話によると、朝は50cmくらいの積雪でラッセルだったそうです。前日に雪がどっかり降ったようでした。

(文=三上浩文/登山ガイド)

奥秩父/西上州・二子山

小雪が舞う中を歩いた石灰岩の岩の山。

上級者コースを登りきった西岳東峰から見た、中央峰(写真=木元康晴)

岩尾根の連続する稜線を進む(写真=木元康晴)

12月4日、曇り時々小雪

奥秩父と西上州の間に位置する二子山は、その名の通り東岳と西岳のふたつのピークを持つ岩山です。岩質は石灰岩であり、南面に広がる岩場はクライミングエリアとしても知られています。今回は一般登山道から、東岳と西岳を登ってきました。

国道299号から林道を車で上って、北登山口から登山開始。まずは股峠から東岳をピストン。途中の岩壁を、北から回り込むところは足場が狭く、体が外側に押し出される感じになるため特に注意をしました。

股峠に戻って、次は西岳へ。登り始めてすぐの分岐は、岩場を直上する上級者コースに向かいました。三点支持が確実にできる人ならば問題ないでしょうが、傾斜の強い岩場が続きます。登りきると西岳の東峰であり、山頂標識のある中央峰まではすぐです。

中央峰から西峰の間は、まるで鍾乳洞を思わせるような岩肌が続く、面白い岩稜を進みます。坂本下降点からは西岳基部のトラバース道に入り、西岳とローソク岩の間をすり抜けて股峠から北登山口に戻りました。途中では小雪も舞う場面もあって、季節は冬に移り変わっていることを実感しました。

(文=木元康晴/登山ガイド)

東京神奈川県境・生藤山~陣場山

夕日のマジックに出会った週末のプチ縦走。

上から時計回りに、三国山から富士山・三ツ峠方面の展望、夕暮れの陣場山山頂、おやつのケーキ(写真=石丸哲也)

下山途中で出会った“夕日のマジック”の瞬間(写真=石丸哲也)

12月6日、快晴のち小雪のち晴れ

今年最後のヤマケイ登山教室「週末の山登り」は東京・神奈川都県境の三国山~生藤山~茅丸~陣場山のプチ縦走でした。静かな冬枯れの雑木林の尾根道を、落ち葉をカサコソと踏みながらの静かな山歩きを期待していたのですが、トレランの大会とかち合い、三国山からはたくさんのランナーとすれ違いました。急な露岩の登下降となる生藤山などのピークは巻くだろうから山頂は静かでは、と思っていたら、直登コースを通っています。聞くと「巻き道を使ってはいけない大会」だそうでした。しかし、みなさん、マナーがよく、すれ違いもスムーズで気持ちよく歩けました。

当日、朝は雲ひとつない青空でしたが、甘草水広場に着くころは西に雲が出てきて、日が照っているのに風花が舞い始めました。さらに縦走にかかるころには細かいあられ状の雪ながら、しきりに降り始めて登山道が白く見えたほど。しかし、陣場山山頂に着くころにはまた青空がのぞき、筑波山や東京スカイツリーがはっきり見えました。雪と低温のせいか、ほかの登山者はほとんどおらず、静かな山頂を満喫できました。下りは最短経路で一ノ尾根から和田へ。日没と競争するように、急ぎ足で下山しましたが、途中、沈みかけた夕日が、すでに色あせた雑木の葉や地面の落葉をひととき赤く輝かせる日没のマジックに出会い、思わず足をとめて見入ってしまいました。

今年最後、12月のツアーということで、おやつはちょっぴりクリスマス気分。前の日に鎌倉アルプスを歩き、雪ノ下のアトリエバニラで買ってきたキャラメル・ロールケーキを輪切りにして、サンタクロース風に加工したイチゴをトッピング。アルパインツアーサービスのツアーリーダー杉村さんが、ネパール土産の紅茶におろしショウガを入れたチャイを作ってくれました。めまぐるしく変わった天気、名前があるものだけでも6つのピークを越える縦走路、雑木林の風情などとあわせて、参加者のみなさんにも楽しんでいただけたようで、1年の締めくくりにふさわしい、楽しく充実した一日でした。

(文=石丸哲也/山岳ライター)

高尾山

氷の花が咲きました。

シモバシラ氷の花(写真=甲把 収)

ロープ柵から撮影する利用者(写真=甲把 収)

12月7日、晴れ

前日の6日、高尾山頂はマイナス3℃まで冷え込みました。この時期、冷え込むと登山者が増えますが、その目当てはシモバシラ氷の花です。シソ科のシモバシラの茎から氷が噴き出して、まるで花のように見える現象です。一丁平の北側巻道では、15cmくらいの高さの花が100本以上確認できました。高尾山から小仏城山にかけての、シモバシラが生育している北側の登山道が身近な観察ポイントになります。

7日のもみじ台北巻道では、シモバシラ氷の花の撮影のために登山道から踏み出した跡が多数見られました。今の時期、枯れ草と土しか目立ちませんが、土中にはシモバシラはもちろん、ワニグチソウ等の希少な植物の種や根が眠っています。冬の間に踏まれて硬くなった地面からは、春以降芽吹くことが出来なくなる恐れがあります。

いつまでも、なるべく登山道の近くで氷の花をみなさんに楽しんでもらえるように、ボランティアの協力のもと、踏み出しを防止するロープ柵を300m余り設置しました。ロープ柵を越えないように写真を撮影される姿が確認できて、嬉しく思いました。

近年は1月初旬頃まで氷の花が楽しめます。八王子市街地の最低気温が0℃を下回る日は、高尾山頂付近は確実に氷点下となり、氷の花ができるひとつの目安となります。足元に配慮しつつ「冬の風物詩」をお楽しみ下さい。

(文=甲把 収/東京都レンジャー(高尾地区))

神奈川県・南山

初冬の丹沢と宮ヶ瀬湖を展望する山歩き。

南山山頂にて。宮ヶ瀬湖を望む(写真=白井源三)

12月2日、晴れ

氷雨の翌日、南山に長竹・韮尾根口から登りました。

下草にシダが群生している林を詰めると、相模平野が見下ろせる東屋に着きます。広葉樹林の尾根を登っていくとクサリ場の急登に差し掛かります。下って登り返し、大展望台地の山頂に着くと、丹沢山塊の最高峰・蛭ヶ岳の山頂に胡麻塩の雪が光っていました。正面に仏果山、奥に大山から焼山までの丹沢山塊が快晴の下、パノラマとなっていました。

14年の歳月をかけて宮ヶ瀬渓谷を埋め宮ヶ瀬ダムが完成し、南山は宮ヶ瀬湖を見下ろしています。

(文=白井源三/『神奈川県の山』著者)

丹沢・鍋割山

鍋焼きうどんをめざしての鍋割山。

鍋焼きうどん大好き仲間(写真=井関純二)

ボランティア用ペットボトル(写真=井関純二)

12月4日、曇りのち雨

鍋焼きうどんで有名な鍋割山荘さんがある鍋割山に行ってきました。鍋焼きうどんは、晴れた週末などは2時間待ちになることもあるとか。

まずは渋沢駅のバス乗り場にある登山届ポストで登山計画書を提出して出発です(※大倉登山口にもポストはあります)。登山口の大倉からしばらく歩きやすい林道を進むと、林道終点には鍋割山荘で使用する水を詰めたペットボトルが置いてあります。これをザックに入れて、少しだけボッカ気分に。ここから本格的な登山道となり、傾斜がきつくなります。

後沢乗越に着くと、天気予報通りに西からの冷たい風が強くなりました。防寒対策をして山頂へ。

鍋割山荘に着くと雨風も強くなり、気温は1度まで下がっていました。しかし、その分登山者も少なく、アツアツの鍋焼きうどんをより美味しくいただけました。

天気が良ければ塔ノ岳経由で大倉尾根を下山する予定でしたが、来た道を下山します。登山道には落ち葉が多く、特に下山時は足元の小さな段差等が見えないため注意が必要でした。

これからの時期はいつ雪が降ってもおかしくないと思いますので十分な装備と防寒対策も必要です。

(文=井関純二/やまきふ共済会)

西丹沢・畦ヶ丸

枯葉を踏んで静かな山道を歩く。

橋の凍結には注意が必要(写真=原田征史)

枝の間から富士山が見えました(写真=原田征史)

12月2日、晴れ

西丹沢自然教室の駐車場から出発。登山口の吊り橋は凍結して滑りやすいので、足元を確かめながら渡りました。

沢沿いの道は、落ち葉で踏み跡が隠れてわかりにくいのですが、このコースは東海自然歩道の道標もあるので道探しを楽しみながら歩きます。コース途中の下棚、本棚の大滝も見学しました。

尾根道まで登ると周囲の山々も見えてきます。畦ヶ丸山頂では、富士山が枯葉を落とした樹木の間から望めるのもこの季節ならではの楽しみです。

下山は、紅葉が残る大滝橋コースを下りました。大滝橋バス停よりバスで自然教室に戻りましたが、バスの本数が少ないので事前に調べておくことが必要です。

(文=原田征史/小田原山岳会員、『神奈川県の山』著者)

山梨県・小金沢連嶺

冠雪した富士山を随所で眺めました。

石丸峠への登り。雪はサラサラしています(写真=日向俊雄)

石丸峠から小金沢山と富士山を望む(写真=日向俊雄)

12月7日、快晴のち曇り

西暦標高2014mの小金沢山に行って来ました。秀麗富嶽十二景の山で、冠雪した富士山を稜線の随所で眺めることができました。

やまと天目山温泉に車を置き、年内運行が12月7日で最後となったバスで石丸峠登山口の小屋平まで行って、歩き始めました。石丸峠で稜線に出て、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳と南下し、湯ノ沢峠から天目山温泉に下りました。牛奥ノ雁ヶ腹摺山では間違って日川林道に下る道に入って時間をロスしましたが、陽が沈む前に下山することができました。

12月4日に降った雪が標高1300mあたりから出始め、稜線も日陰で数センチの積雪が残り、湯ノ沢峠手前の急斜面では刈られたササと混じって滑りやすく、軽アイゼンが欲しい所でした。一方、南側斜面では融けた雪がぬかって滑りやすかったので、慎重に歩きました。

(文=日向俊雄)

奈良大阪県境・二上山

万葉の地に映える、紅葉の双耳峰。

千股池には二上山の美しい山容が映し出されます(写真=山口敬二)

山の中からは大和平野が一望です(写真=山口敬二)

11月30日、晴れのち曇り

万葉集にも詠われる二上山のその端正で優美な双耳峰は、時として大和平野に印象的な美景を見せてくれ、とりわけ秋の色づいた山容は万葉の地に豪華な風景を演出してくれます。古くは「ふたかみやま」と呼ばれ、春分の日や秋分の日の頃になると雄岳(517m)と雌岳(474m)の間に日が落ちる様からも、聖なる山として崇拝されてきました。また雄岳の頂上には非業の死を遂げた大津皇子(おおつのみこ、天武天皇の皇子)の墓があることでも知られている太古の山なのです。

その二上山の絶好の展望ポイントとなる「千股池(ちまたいけ)」からこの山を目指しました。池から田圃を横切り二上山に近づくにつれ、次第に山は色濃くなっていきました。地図に記される登行ルートは幾つかありますが、どれも1時間も歩くと雄岳頂上に達することができます。

雄岳からは30分ほどかけて雌岳との鞍部にいったん下りてから雌岳を目指すことになりますが、この日は雄岳まで登ると、あれだけ晴れ渡っていた空が怪しい雲行きです。大津皇子の墓を参ると雌岳には向かわず、麓の古刹、当麻寺(たいまでら)へと下りました。

(文=山口敬二)

広島県・岳山

低山ながら、次々現れる奇岩、巨岩に見惚れる楽しい山です。

盗人が隠れ住んだという巨岩の岩室(写真=舩越 仁)

晩秋の紅葉を眺める八畳岩展望台(写真=舩越 仁)

11月28日、晴れ

県道24号の斗升バス停を西に入り、六社神社脇を岳山の標識に導かれて奥へ進むと、立派な案内板のある登山口に着きます。駐車スペースはその50mほど先にあります。

登山口を入ると直ぐに分岐です。私たちは右にとり、反時計周りで一周してきました。登山道はよく整備されており、足元に敷き詰められたコナラやクヌギの落ち葉の絨毯が気持ち良いです。稜線手前の勾配はちょっときついけれど、ロープが設置されています。

稜線を右にとり、五郎岩に向かいます。地面から少し浮いているように見える大岩で、眺望が良いです。二郎岩からはその反対方向の展望が開けます。次は、はさん箱岩、そして分岐を少し下ると、ぬすっと岩です。くぐり抜けて元に戻ると、直ぐに岳山頂上です。

下山路にも岩間を抜ける国引岩があり、前岳を過ぎると展望抜群の八畳岩があります。そして急坂を下り、元の登山口に合流しました。ゆっくり楽しんで、行程は3時間45分でした。

(文=舩越 仁/日山協自然保護指導員、みつがしわ山の会会員)

大分県・田原山

スリリングな岩尾根歩きと展望を楽しみました。

大観峰から八方岳への登り(写真=池田浩伸)

行者尾根を慎重に進む(写真=池田浩伸)

12月7日、晴れ

妙善坊登山口から反時計回りに周回しました。植林の伐採が行われていて、作業道が雫石の上まで延びており、以前とは変わって、谷が明るくなっています。

雫石を過ぎ、急坂を登ると奇岩の絶景が広がります。まずは南尾根へ。ここは両側が切れ落ち、スリル満点の岩尾根歩きです。行き止まりまで進んで振り返ると、大観峰に沢山の登山者の姿が見えました。

次は慎重に岩を登って、大観峰からの先ほどいた南尾根を見下ろします。更に進んで八方岳からは、1.2kmに及ぶ岩尾根全体を見渡すことができます。遠くには別府湾や雪の由布岳や鶴見岳なども見えていました。

これから先の行者尾根には、股覗き岩、杓子岩、無名岩など名前のついた岩があり素晴らしい展望が広がっています。しかし、急崖の登り下りが連続し三点支持が必要な場所もあり注意が必要です。悪天候の場合は迂回路を行くこともできます。

マユミの紅葉は過ぎていましたが、穏やかな天気で奇岩怪岩と大展望を楽しんだ一日でした。下山後は、登山口近くの山香温泉風の郷で温泉に入って帰りました。

(文=池田浩伸/登山ガイド)

山梨県・三方分山

富士山の大展望を楽しみました。

精進峠から根子峠間の木立の間からの白峰三山(写真=八木茂良)

パノラマ台からの富士山(写真=八木茂良)

12月7日、晴れのち曇り

久し振りに山歩きをしました。コースは精進集落入口~女坂峠~三方分山~精進峠~根子峠~パノラマ台~根子峠~パノラマ台下です。

三方分山からパノラマ台への尾根道で、2ヶ所登山道が崩れているところがあるので注意が必要です。勿論、注意喚起のロープが張ってありますが道が狭いです。

尾根道途中の木立の間からは、雪を頂いた南アルプス白峰三山を見ることが出来ました。富士山の展望は三方分山とパノラマ台で見ることが出来ましたが、パノラマ台からの大展望は最高でした。しかし到着時には曇っていて、青空をバックに見られず少々残念でした。大勢の登山者が昼食をとりながら、展望を楽しんでいました。

(八木茂良/静岡県/67歳/よく行く山:東海地方の花の山、南アルプス)

逗子~鎌倉

逗子駅から鎌倉駅まで累積標高785mを歩く。

大崎公園から望む江の島と富士山(写真=藤野浩一)

鎌倉駅からすぐの山道(写真=藤野浩一)

12月5日、晴れ

鎌倉には有名な鎌倉アルプス以外にも歩く道に事欠きません。今回12回目となるハイキングに、平均70才台前半の36名が参加しました。

逗子駅から鎌倉駅まで横須賀線で1駅ですが、公式ガイドが選りすぐったルートを辿ると、累積標高785m、距離13km余り、山あり海あり寺ありです。結構な運動量で、充実した一日が楽しめます。

この日、風は強いものの前日の冷たい雨がウソのような好天で、ウィンドサーフィンの帆を添景に江の島越しに富士山の雄大な姿を望めました。長柄桜山にある4世紀の前方後円墳に始まり、13世紀の源氏や北条氏や日蓮等に思いを馳せ、20世紀の徳富蘆花の自然と人生の見方に同調し、先の戦争の高射砲に想いを致し、終点にゴールしました。

(藤野浩一/東京都/71歳/よく行く山:巻機山を中心とする上越の山)

富士山

雪山の基本を学びました。

すぐそばを雲が踊りながら流れていきました(写真=山口 岳)

雪上での歩き方の基本を学びました(写真=山口 岳)

12月6日~7日、晴れ

今年度から所属している山岳会の先輩方と富士山へ入りました。

1日目は9時頃、馬返しを出発し、五合目付近にテントを設営。2800m付近まで上がりました。2日目は屏風尾根近くの斜面で雪訓です。

自分ではうまく歩けているつもりでも、先輩方に比べると重心が安定せず雪に足をとられたり、アイゼンを足に引っ掛けたりする場面が多いようです。ひとつの小さなミスが雪山や厳しい場面では命取りになることを、厳しく叩きこまれました。

命を失わないために行っている厳しい訓練と、あまりにも静かで雄大な富士山の姿。真剣にトレーニングに集中したい気持ちと、美しい姿に呆けてしまう自分。どのような心持ちでいるのが正しいのか、なんとも惑わされた2日間でした。

(山口 岳/神奈川県/38歳/よく行く山:丹沢、奥多摩)

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初年度入会金・会費は4000円(税別)次年度以降会費は2000円(税別)+事後分担金(700円~1700円の見込み)です。

いざというときに備えましょう。

登山口へのアプローチとしてすっかり定着した登山バス「毎日あるぺん号」。電車やバスを乗り継ぐ面倒もなく、日本アルプス各地や八ヶ岳などの主な登山口に早朝に到着することから、利用者が増え続けています。

日本山岳遺産基金賛助会員である(株)毎日企画サービスでは、初夏~秋に引き続き、冬山入山者に向けて、年末年始も登山者専用バスをご用意いたしました。登山日数・コストの軽減をお考えの方は、装備同様、登山の必須アイテムとして、ぜひご利用ください。

なお、夏期(GW~11月)のスケジュールは、3月下旬頃より順次発表いたします

山の知識検定

Q:『花の百名山』は百山の代表的な花を紹介した随筆集である。この本の著者を次のなかから選びなさい。

1.今井通子

2.田部井淳子

3.田中澄江

4.坂倉登喜子

平成25年度「山の知識検定ブロンズコース」試験問題より

出題:社団法人日本山岳検定協会(山の知識検定)

http://yama-kentei.org/

解答・解説は次項にて

山の知識検定

Q:『花の百名山』は百山の代表的な花を紹介した随筆集である。この本の著者を次のなかから選びなさい。

1.今井通子

2.田部井淳子

3.田中澄江

4.坂倉登喜子

A:3.

『花の百名山』は脚本家である田中澄江が1980年に文藝春秋から発表した随筆集で、翌年には読売文学賞を受賞している。その後、1995年には新たに選定し直した百峰の花と歴史エッセイ『新・花の百名山』が出版された。

平成25年度「山の知識検定ブロンズコース」試験問題より

出題:社団法人日本山岳検定協会(山の知識検定)

http://yama-kentei.org/

『山と溪谷1月号』

今年も「山の便利帳PDF版」ダウンロードサービス付き

1月号の特集は「100人が選んだ日本の名ルート100」。登山家、クライマー、山岳ガイド、小説家、ライター、イラストレイター、カメラマン、トレイルランナー、モデル、女優などなど山の有識者・関係者100人が、自身の名ルートをセレクト。100人が選んだ100の名ルートを一挙に紹介する、永久保存版です。

第2特集は「テーマで見つける山の本100」、特別企画は「どうなる? リニア新幹線と南アルプスの未来」です。また大人気の別冊付録「山の便利帳」は今年も本誌購入者にPDF版の特別ダウンロードサービスを提供します。

https://www.yamakei.co.jp/products/2814900957.html

●発売日:2014年12月15日/ページ数:240ページ/判型:A4変形判/販売価格:1,143円+税/別冊付録:山の便利帳

2014年11月~12月の新刊
商品名 発売日 販売価格(本体価格)
『渡辺一樹が教える いまどきのコブ&急斜面 スキーテクニック DVDブック』 11/7 1,800円+税
『ワンダーフォーゲル12月号』 11/10 926円+税
『山と溪谷12月号』 11/15 1,048円+税
『ちゃんと歩ける 東海道五十三次 東 江戸日本橋~袋井宿』 11/21 1,500円+税
『ちゃんと歩ける 東海道五十三次 西 袋井宿~京三条大橋』 11/21
1,500円+税
『ちゃんと歩ける中山道六十九次 東 日本橋~藪原』 11/21
1,500円+税
『ちゃんと歩ける中山道六十九次 西 藪原宿~京三条大橋』 11/21
1,500円+税
ヤマケイ新書『「体の力」が登山を変える』 11/21 800円+税
ヤマケイ新書『狩猟始めました』 11/21 800円+税
ヤマケイ新書『ベニテングタケの話』 11/21 880円+税
『厳選 雪山登山ルート集』 11/22 2,300円+税
山登りABC『もっと登れる 山の食料計画』 11/22 1,000円+税
『ぼくは冒険案内人』 11/22 1,400円+税
ヤマケイ新書『今そこにある山の危険』 11/28 760円+税
ヤマケイ新書『ドキュメント 御嶽山大噴火』 12/1 800円+税
『まいど!気ままなインコ くぴ~&ぐぴ~』 12/5 980円+税
『スピードハイク入門』 12/5 1,600円+税
『ROCK&SNOW 066 冬号2014』 12/6 1,333円+税
ヤマケイ新書『唱歌ふるさとの生態学』 12/12 800円+税
ヤマケイ新書『山の常識 釈問百答』 12/12 880円+税
『続・かわいい御朱印めぐり』 12/12 1,400円+税
『日本の山 究極の絶景ガイド』 12/12 1,800円+税
『いい山いい宿いい温泉 秘湯・名湯めぐりの山旅ガイド』 12/12 1,700円+税
『スピードハイク入門』 12/19 1,600円+税
『チャキの償い―新田次郎、藤原ていの娘に生まれて』 12/19 1,600円+税
『簡単にできる! 山のファーストエイド』 12/19 1,600円+税


アルパインツアーサービスからのお知らせ

【国内】雪山講習会(入門)「北八ヶ岳・しらびそ小屋から中山峠」2日間

アルパインツアー「山へ行こうよ」

森の中のしらびそ小屋までは、雪の積もった穏やかな道を歩きます。稜線上の中山峠からは雪の天狗岳がよく見えます。岩稜登山ではないので、雪山初級者の方でも参加いただけます。山小屋と雪山を満喫するコースです。

http://www.yamakei-online.com/tour/detail.php?tour_id=106008

日程 12月27日(土)~28(日)
集合 JR小海線 小海駅改札前(11:15)
行程 1日目:小海駅(バス)稲子湯(1501m)~しらびそ小屋(2033m)山小屋泊
2日目:しらびそ小屋~中山峠(2403m)~中山往復~黒百合ヒュッテ~渋ノ湯(1850m)(バス)茅野駅【解散】16:00~18:00(予定)
歩行時間:1日目約2時間30分、2日目約4時間30分
登山レベル 初級レベル(6~8kg程度のザックを背負い、連続する標高差500mの登りを2時間以内で登れる体力が必要です。)
難易度 難易度2(往復、周回、縦走コース。登山道は比較的明瞭で、緩急はあるが、幅員もある。転滑落の危険個所が少ない)
参加費 29,800円
同行者 アルパインツアーサービス ツアーリーダー

【机上講座】遭難事例研究4「道迷いを防ぐ登山技術:登山地図のつかい方」

ヤマケイ登山教室

増え続ける山の事故を未然に防ぐために、私たちに何ができるのかを、一緒に考えてみませんか。この講座では、過去の遭難事例を紐解きながら、遭難事故の実情を見据え、生死を分けるポイントを検証していきます。

参考書:『山で死んではいけない』(山と溪谷社刊)

【学生割引】学生証の提示で1グループ3人まで受講料が無料になります。

http://www.yamakei-online.com/lecture/detail.php?id=1523

開催日 1月8日(木)
会場 アルパインツアーサービス本社 特設説明会場(3階)
時間 19:00~20:30
定員 45名
受講料 2,000円
講師 野村仁

【海外トレッキング説明会】「春のネパール・ヒマラヤ・トレッキング」特設説明会

アルパインツアーサービス

ネパール・ヒマラヤの代表的なトレッキング・コースを案内するとともに、ヒマラヤの自然や多様な文化など、ネパールならではの山旅の楽しみ方を紹介します。当日はネパールからゲストスピーカーを招き、特に春のシーズンにスポットを当て、シャクナゲが咲き誇るベストシーズンを美しい映像とともに紹介します。またトレッキングに必要な装備などもあわせて案内します。

またネパールの山旅に詳しいスタッフが、説明会終了後に個別で旅行の相談を承ります。どうぞ気軽にスタッフまで声をかけてください。

【プレゼント】参加者にはネパール和紙製の2015年カレンダーをもれなく差し上げます。

http://www.alpine-tour.com/events/event_details.php?eno=33

開催日 12月12日(金)
会場 アルパインツアーサービス本社 特設説明会場(3階)
時間 14:00~16:00
定員 45名
ゲストスピーカー ウダヤ・ガルタウラさん(カトマンズにオフィスを構える現地手配会社のスタッフとして、トレッキングや観光案内のサポートを行っています。日本留学時代に培った流暢な日本語でネパールの魅力をたっぷりと伝えます)
株式会社山と溪谷社
〒102-0075東京都千代田区三番町20番地
編集長
久保田賢次
編集スタッフ
佐々木惣、伊東真知子
アートディレクター
松澤政昭
SSデザイン
塚本由紀(T&Co.)
技術サポート
福浦一広、金沢克彦、前田哲、塚原宏和
プロデューサー
齋藤純一

©2014 All rights reserved. Yama-Kei Publishers Co., Ltd.

本誌は、できるだけ正確な情報を掲載するよう心がけておりますが、山行時はご自身で現地の最新情報のご確認をお願いいたします。