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道央・赤岩

フリークライミングの聖地で知識や技術を学ぶ。

海を見下ろす壁を楽しむ釧路パーティー(写真=谷水 亨)

自己脱出等のロープワークを訓練する様子(写真=谷水 亨)

5月16日、曇り

クライミングの基礎やロープワークの訓練のため、北海道はもとより全国的にも有名な小樽の赤岩に行ってきました。数kmに渡る広いエリアに100とも200とも言われるルートと風景を見れば、クライマーが愛して止まないフリークライミングの聖地であることが理解できます。

私達のパーティーは釧路・帯広から15名、それぞれのレベルや訓練内容で4班に分かれます。私は初心者コースに参加し、ロープワークやビレイと自己脱出、クライムと懸垂下降等を勉強してきました。

風が強く、気温も低かったのでとても寒く、指先もかじかむ程でしたが、クライミングの知識や技術を学ぶと同時に、楽しさも味わうことが出来た1日となりました。

(文=谷水 亨/北海道アウトドア夏山ガイド認定者)

宮城県・徳仙丈山

日本有数のヤマツツジの名所を訪ねる。

つつじが原の展望台から眺めた満開のヤマツツジ(写真=曽根田 卓)

頂稜の防火帯から徳仙丈山を見る(写真=曽根田 卓)

5月13日、曇り

宮城県北部、気仙沼市と旧本吉町の境に位置する標高710mの徳仙丈山は、日本有数のヤマツツジの自生地として有名で、毎年5月中旬から6月上旬までの花期には沢山の観光客が訪れます。今年は例年より10日以上早くヤマツツジが開花し、5月24日の日曜日くらいに山頂付近が見ごろを迎えると思います。

この山のヤマツツジは50ヘクタール(東京ドーム10個分)の広さに、推定50万株も自生しており、満開の時期には山が赤く燃えているように眺められます。その成因は植栽されたのではなく、何回にも渡る木々の伐採や、火入れに耐えて育ってきたもので、樹齢200年以上の株も見受けられます。

登山口に当たる駐車場から山頂まではゆっくり歩いても40分程度の簡単な山ですが、アプローチの車道が週末には渋滞しますので、午前中早めに登った方が良いでしょう。

登山者なら野趣に富んだ本吉登山口から登り、山頂を経て気仙沼登山口に降り、再び八の字型に周回した方が、ヤマツツジの美しさを満喫できると思います。

(文=曽根田 卓)

北アルプス・立山

真砂沢・剣沢・雷鳥沢をOne day周回ツアー

別山から真砂乗越方面へ下る。前方に真砂岳が大きい(写真=野口いづみ)

真砂沢源頭部のカールを滑る(写真=野口いづみ)

5月8日、快晴だがやや雲多し

朝、雷鳥平を出発し、雷鳥沢を登りました。剱御前小舎の手前50mほどから雪がなく、スキー板を担いで歩きます。別山の巻道は危険なので引き返し、尾根道に戻りましたが、その尾根でライチョウのペアに迎えられました。

別山を越えて真砂乗越方面へ下り、標高2810mでようやく板を下ろして、真砂沢へドロップイン。源頭部のカールを滑降しました。日本離れしたスケールに満足しましたが、下四分の三は雪面の縦縞に苦しめられました。

剱沢出合でシールを付けて1000mの登り返し。剱沢の方が縦縞は少なく、滑りやすそうでした。剱御前小舎でシールをはずし、夕刻の雷鳥沢をラストラン。真砂沢ほど縦縞がひどくなく、滑りやすい感じでした。

累積登り標高は1700mほど。10時間の行程でした。

(文=野口いづみ/日本登山医学会理事)

尾瀬・至仏山

日帰りでバックカントリースキーへ。

中間まで登ると至仏山の全貌が望め、今日滑るワル沢上部も気持ち良さそうです(写真=日向俊雄)

オヤマ沢田代を過ぎると、尾瀬ヶ原の向こうに燧ヶ岳と会津駒ヶ岳が一望できます(写真=日向俊雄)

5月3日、晴れ

至仏山の登山道はGW終了後、6月30日まで閉鎖となるので、GW中は登山者で賑わっています。交通機関を利用して標高1591mの鳩待峠まで入れ、頂上まで標高差600m強を3時間程度で登れるところに人気があるのでしょう。

頂上から南東面のワル沢を滑れば45分程度で標高1500mの末端に着いて対岸に渡り、100mくらい登り返すだけで鳩待峠に戻ることができますが、登山ルートを往復する登山者も多いです。

鳩待峠からオヤマ沢田代にかけて、ルート上に赤いリボンの目印があり、GW後半なのでしっかりしたトレースもありました。ツボ足でも潜らないので、スキー板をザックに括りつけ、担いで登りました。

頂上からは谷川連峰を始め、上越国境の山並、越後三山や平ヶ岳、会津駒、燧ヶ岳、日光白根など360度の大展望でした。雪解けが早いようでワル沢は下部で縦溝が入って滑り難い部分がありましたが、大方はザラメで気持ち良く滑ることができました。

(文=日向俊雄)

群馬県・尼ヶ禿山

心まで新緑に洗われるような山歩き。

玉原湿原のミズバショウはちょうど見ごろ。オオカメノキは今週末も楽しめそう(写真=石丸哲也)

ブナ平付近のブナ原生林の新緑(写真=石丸哲也)

5月16日、曇り

ヤマケイ登山教室「週末の山登り」で沼田市、玉原高原の尼ヶ禿山に行ってきました。玉原湿原のミズバショウ、関東一といわれるブナ原生林が魅力の山で、ミズバショウの花期とブナの新緑に合わせた計画です。ほかの草木も芽吹きから新緑で、全体に自然の息吹が最も感じられる季節でもあります。

当日は雨模様の予報だったためか、関越自動車道が空いていて、10時前には登山口のセンターハウスに着きました。もともと歩行時間3時間、登り下りの標高差を累計しても500mという楽々コースなので、自然を眺めたり、写真を撮ったりしながら、ゆっくり歩く余裕がありました。

ミズバショウをはじめオオカメノキ、タムシバなどの花はもとより、それぞれに特徴的な色や形を見せる木々の芽吹きや若葉、ブナの葉に付いた露に映るブナ林など、たっぷり自然を楽しみ、心まで新緑に洗われるようでした。気になる天気も、歩き始めてまもなく雨がやみ、尼ヶ禿山山頂では武尊山を眺めることもできました。

朝、センターハウスで後から来た車に見覚えがあると思ったら、下りてきたのは水上温泉のペンション・レインボーの亘理健二さん。みなかみ町の山岳ガイドで、今年2月にも吾妻耶山のスノーシューでお世話になったばかりです。思いがけない出会いにも恵まれ、楽しい1日となりました。

(文=石丸哲也/山岳ライター)

奥秩父・両神山

破線のルートをたどり、山頂へ。

七滝沢コース。豊富なピンクテープでルートは思ったよりも明瞭でした(写真=中村重明)

両神山山頂にて(写真=中村重明)

5月17日、晴れ

日向大谷口から両神山を往復しました。登りは七滝沢コース、下りは表参道です。

七滝沢コースは『山と高原地図』では破線のルートで、“中級ルート”“増水時・荒天時は通行禁止”と記されていますが、ピンクテープが豊富でルートは明瞭でした。但し、急斜面のトラバースや沢を越える箇所では確かに注意が必要でした。

行程では、アカヤシオは既にわずかに残るのみでしたが、新緑がとても美しく、また山頂からはまだ雪の残る八ヶ岳や富士山が綺麗に望まれ、とてもいいコースでした。

登りは時間が早かったせいか、ほとんど登山者はいませんでしたが、下りではざっと100名近い登山者とすれ違いました。一部、クサリ場や狭い登山道ではすれ違い時に結構待つ必要があるほどでした。

(文=中村重明)

南房総・元清澄山

新緑と薫風の中のハイキング。

登山口の山と新緑がまぶしい(写真=伊藤哲哉)

山頂の木陰で歩みを進める登山者(写真=伊藤哲哉)

5月2日、晴れ

保台ダムから元清澄山を目指しました。保台ダムから登山口までは、そよ風と新緑の薫りを楽しみながら散策をします。すれ違う人はほとんどいません。

登山口から整備された林道を案内板どおりに進みます。途中に細い尾根道の登り下りがありましたが、保台ダムから2時間ほどで頂上に着きました。

清澄寺は、昔この地に建立されていたという言い伝えがあります。頂上には、小さな祠があり、その伝説の面影を見ることができます。頂上からの眺望はありません。

下山をしているとき、少々疲れがあったこと、また考えごとをしながら歩いていたこともあって、登山道を外れていることにしばらく気づきませんでした。挙句の果てに足を滑らせて、腕や足に擦り傷を負う始末です。応急手当てをして、落ち着きを取り戻すため、大休止をした後、直ぐに来た道を戻りました。15分ほどすると案内板を見つけ、無事に下山することができました。日が長い時期であったことや、ケガの程度が軽かったことが幸いでした。

いつもどおり慎重に歩いていれば、案内板や道標べのテープを見落とすことは決してなかったはずです。案内板に気づけなかった自分の行動を反省しました。

(文=伊藤哲哉/『改訂新版 千葉県の山』共著者)

高尾山稜・城山

緑鮮やかな高尾の山稜を歩く。

渡ってきた弁天橋を俯瞰する(写真=白井源三)

城山山頂から丹沢・大室山と霞む富士山を望む(写真=白井源三)

5月14日、晴れ

JR相模湖駅から相模湖大橋を渡り、左折して嵐山の登山口を右手に見ながら進みます。前方に養護学校が見え、そのわきを左に降りていきました。下りきると弁天橋がかかっており、下に相模川が青く流れています。左から底沢が相模川に合流して、弁天島と呼ばれる深い峡谷となっていました。

橋を渡り終えて、牛鞍神社横から千木良バス停前の国道20号線を横断します。水田と住宅地を進んで小さな売店前から登山が開始です。

東海自然歩道となっているジグザグ道をしばらく登ります。石老山や眼下の相模湖は、樹林が成長して見にくくなっていました。路傍に小さな山神社が祀られ、石畳の登山路を登るとベンチが置かれた休憩所に到着。そこから城山に向かう尾根に出て、樹林帯を直登するとお茶屋とベンチが置かれた城山山頂です。

西に丹沢・大室山の横に富士山が霞んで見え、東には高尾山や八王子から多摩地区が広がっていました。右に高尾山、左に景信山への縦走路が続きます。

(文=白井源三/『神奈川県の山』共著者)

丹沢・塔ノ岳~鍋割山

ツツジ咲く春の丹沢。

ガスで白く煙る塔ノ岳山頂(写真=川崎拓兵)

ツツジ街道の鍋割山稜(写真=川崎拓兵)

5月17日、晴れ

アプローチの良い丹沢は、すぐに山に入れるのが魅力の山々です。バス停から塔ノ岳まで一直線に伸びている大倉尾根は、数あるコースの中でも特に登山者に親しまれているルートのひとつですが、あいにくの天気で、人もまばらでした。

この日は湿度が高く、風もなく蒸し暑かったです。雨が降れば雨具を着ざるを得ませんが、着ればさらに暑くなり、汗でびしょびしょになります。衣服や体温調整の難しい季節になりました。ベンチレーションを開けたりチャックを開けたりして、調整しましょう。

春の丹沢はツツジが綺麗です。特にこんなガスの日には、白くガスった景色のなかにピンクのツツジの花が際立ちます。塔ノ岳から鍋割山に続く鍋割山稜は、ブナ林の美しいほぼ平坦で歩きやすく気持ちの良い尾根です。時間に余裕があれば昼寝を10分程度してみるのも、山を楽しむコツです。ただし日当たりの良い尾根でしましょう。谷や沢筋にはヒルが動いてますので!

(文=川崎拓兵/オフィスカワサキMountainGuide やまんど塾)

奥秩父・小川山屋根岩

尾根岩2峰セレクションから3峰に繋げる充実のマルチピッチ。

廻り目平から見上げる屋根岩(写真=金丸勝実)

3峰南稜レモンのクラックをリードする(写真=金丸勝実)

5月2日、晴れ

今年のゴールデンウィークは天候に恵まれ、廻り目平はクライマーやファミリーキャンパーで賑わっていました。今年は残雪期の北アルプスを見切り、クライミング中心に計画しました。

この日は天気がいいのでマルチピッチルートをやることにしました。人気ルートの屋根岩2峰セレクションです。朝早く出発しましたが、順番は3番目でした。しかし、先の外国人4人パーティに順番を譲ってもらい2番目になりました。

このルートはクラック、スラブ、フェイスと多彩で、ロケーションのいい6ピッチです。セレクションのハイライトは2ピッチ目のダイアモンドスラブと、最終ピッチのクラックでしょうか。今回はこれに、3峰南稜の5ピッチを繋げました。3峰南稜のハイライトはやはり、南稜レモンの2ピッチ目のクラックルートです。今回、このピッチが最も印象に残りました。

(文=金丸勝実/『三重県の山』著者)

奥秩父・金峰山

廻り目平から残雪の樹林を抜けて奥秩父の百名山へ。

金峰山山頂から見る八ヶ岳と瑞牆山(写真=金丸勝実)

山頂から見る五丈岩(写真=金丸勝実)

5月3日、晴れ

奥秩父の小川山や瑞牆山は、クライミングで年に何度も訪れる山域です。ところが振り返ってみると、この山域の山のピークを踏んだ記憶がありません。そこで今回、廻り目平ベースのクライミング予定を1日変更し、日本百名山に名を連ねる金峰山に登ることにしました。

金峰山は、お隣の岩峰の瑞牆山とは対照的に穏やかな稜線をもつ山で、山頂付近にある五丈岩は山岳信仰の対象になっているようです。登山ルートは北杜市側のみずがき山荘経由で登られることが多く、この日も、廻り目平からの登山者はごく少数派でした。

廻り目平から林道を1時間20分歩いて山道に入ります。残雪のある針葉樹林を急登すると、やがて金峰山小屋に到着します。ここから上はハイマツ帯に入り山頂までは約20分の距離ですが、残雪のある周回コースで山頂を目指しました。

ハイマツ帯の稜線は展望がよく、東に秩父の山々、西に八ヶ岳や北アルプスを一望。五丈岩に登り、山頂を後にしました。

(文=金丸勝実/『三重県の山』著者)

山梨県・大蔵高丸

大月市選定の秀麗富嶽十二景のひとつ。

ハマイバ丸付近から望む富士山(写真=藤野浩一)

オオカメノキ。ムシカリともいう(写真=藤野浩一)

5月10日、快晴

大菩薩嶺の南に延びる尾根を湯の沢峠から米背負峠まで歩き、富士山の眺めを楽しんできました。

JR中央線甲斐大和駅からタクシーで標高1400m付近まで登ると、湯の沢峠まではすぐです。前日とはうって変わった快晴に恵まれ遠望がきき、西の空には鳳凰三山、北岳などの白根三山、そして塩見岳など白い峰々が浮かんでいます。

フジザクラやオオカメノキなど花に恵まれた稜線を進めば、大月市秀麗富嶽十二景三番の大蔵高丸(1781m)で待望の富士山が南に構え、東には権現山や扇山などの向こうに関東平野が広がっています。

ゆったりした尾根道をハマイバ(破魔射場)から米背負峠へとたどり、やまと天目山温泉に下りて入浴し、バスで甲斐大和駅に戻りました。

(文=藤野浩一)

滋賀県・霊仙山

ヤマシャクヤクを見に新緑の谷山谷を行く。

霊仙山避難小屋付近から見上げる霊仙山(左から順に最高点、霊仙山、経塚山)(写真=金丸勝実)

谷山谷コースの横道に咲くヤマシャクヤク(写真=金丸勝実)

5月5日、晴れ

霊仙山は、花の名山「伊吹山」と関ヶ原を挟んで対峙する滋賀県の山で、イブキトリカブトの咲く山として『花の百名山登山ガイド 下』にも原稿を書きました。

春の花も終盤を迎えるこの時期は、ヤマシャクヤクが見頃を迎えています。何本かある登山ルートのうち、ヤマシャクヤクが多いのは谷山谷ルートです。漆ヶ滝周辺は自然災害により危険になっているため通行を避け、案内板に従い、途中から谷を離れて横道に入ります。ヤマシャクヤクが多く見られるのはこのあたりからで、植林の急登をしのぐとやがて落葉樹林に入り、展望が開けてきます。芽吹きの始まった落葉樹林のあちらこちらで、ヤマシャクヤクが咲いていました。

山腹道はやがて漆ヶ滝からのルートに合流し、さらに柏原コースに合流します。そして霊仙山避難小屋を経て山頂に至りました。

山頂付近は草原状になっていて展望が良く、この日は天候にも恵まれ、琵琶湖、伊吹山、白山、鈴鹿北部の山々を一望することができました。

(文=金丸勝実/『三重県の山』著者)

兵庫県・三室山

新緑の播州最高峰に登りました。

クサリ場を抜けると、頂上はもう直ぐです(写真=舩越 仁)

山頂のブナの木脇で記念撮影(写真=舩越 仁)

5月15日、曇り

冬枯れに訪れた昨秋以来の三室山へ、三室高原から歩き始めます。五月若葉の柔らかな薄緑は格別です。今回は30余名の例会登山で平均年齢は70歳なので、谷川コースを避けて植林コースを登りました。ジグザグの杉林では隊列が三つ折りになり壮観です。

9合目辺りの唯一のクサリ場は左から巻くことも出来ますが、高齢者にとっては力の要る難所でした。本来なら大展望の山頂も、この日は全く展望が利きません。昨日の天気予報から雨の覚悟をしていましたが、幸いにもその気配はなく、たっぷりの時間を頂上で過ごすことが出来ました。

(文=舩越 仁/日山協自然保護指導員、みつがしわ山の会)

福岡県・平尾台

キンラン、ギンランを探し求めて台上を彷徨う。

岩陰で今年も綺麗に咲くキンラン(写真=長谷川守克)

太平山山頂付近より羊群原越しに貫山、四方台を望む(写真=長谷川守克)

5月10日、晴れ

この時季、平尾台を飾る花である絶滅危惧種のキンランを求めて歩いてきました。スタート地点の茶ヶ床園地に到着すると多くの登山者が訪れていて、駐車場はほぼ満車状態でした。早々に身支度を終え、大平山をめざして進むと道傍にはホタルカズラ、ジャケツイバラ、タツナミソウなどの花が今が見頃と咲き誇っています。

太平山に到着し、羊群原を眺めながら一休憩した後、目的の花であるキンラン、ギンランを求めて、四方台方向へ進みました。露出した石灰岩の周りをくまなく探すと、キンランが綺麗な花を咲かせていました。ただ、年をおうごとに花数が少なくなっている気がするのは私だけでしょうか。ギンランは昨年咲いていた場所に行きましたが、全く見当たりませんでした。

しかしながら好天の下、約4時間の快適な花散策となりました。

(文=長谷川守克)

脊振山地・二丈岳~女岳~浮嶽

二丈渓谷から脊振山地西端の三山周回。

二丈渓谷は小ぶりだが見事な滝が続く(写真=五十嵐 賢)

二丈岳から海岸線の展望(写真=五十嵐 賢)

5月13日、快晴

脊振山地の西端近くに、「真名子木の香ランド」という山間の小盆地があります。上記の三山に囲まれた別天地で、中央に真名子池(ダム)があり、ここから流れ出す渓谷を二丈渓谷といいます。入り口にあるゆらりんこ橋から三山を周回しました。

二丈渓谷は海岸までわずか2kmほどしかない小振りの渓谷ですが、いくつもの滝が続き、心地よい渓音が疲れを感じさせません。真名子池から二丈岳(711m)までは小一時間、山頂は巨岩を配した城跡で眼下に海岸線が望まれます。一度木の香ランドのキャンプ場へ下り、脊振山地の縦走路の女岳(748m)まで1時間40分、さらに1時間10分で浮嶽(805m)に達します。

浮嶽は航海の守り神の山で、西行法師に筑紫の富士と詠まれた名峰です。ここから木の香ランド、ゆらりんこ橋へ戻りました。標識は整備され、迷うところや危険なところはありませんが、この周回コースは累計標高差が1250mあります。朝9時に出発して下山したのは夕方6時でした。キャンプ場に1泊して三山周回してもいいですし、体力に応じて分割して登っても楽しいでしょう。

(文=五十嵐 賢/日本山岳会会員、環境省自然公園指導員)

霧島連山・矢岳、竜王山

2週続けてヤマツツジの観察へ。

紫色がかった色合いのヤマツツジ。5月11日撮影(写真=緒方 優)

矢岳山頂直下のヤマツツジと高千穂峰。5月17日撮影(写真=緒方 優)

5月11日、曇り/5月17日、晴れ

5月11日、17日と2週続けて、矢岳と竜王山に登ってきました。霧島の山々の中にあっては標高も高い方ではなく、山容もあまり目立たない山ですが、10年くらい前から登山者が増えてきました。訪れる皆さんの目的は、5月下旬に咲くヤマツツジの花と9月後半に咲くオオマルバノテンニンソウ(ツクシミカエリソウ)の花です。

そろそろ山頂近辺のヤマツツジが見頃になるだろうと観察に行ってきました。

11日の時点では、矢岳川の徒渉地点あたりで咲いていました。標高1000m地点あたりから三分咲きくらい、山頂近辺でも咲き始めていました。

17日はまず竜王山へ向かいましたが、山頂近辺でもミヤマキリシマが咲き始めていました。竜王山から稜線を矢岳に向かうとヤマツツジが増えてきます。ヤマツツジの魅力は花の赤色です。赤色といっても、朱色に近いものもあれば、紅色や紫色や桃色も。微妙な色合いの違いまで含めると、その多彩さには驚かされます。

花の盛りは過ぎつつありますが、まだツボミも残っているので、23日、24日ぐらいまでは楽しめるでしょう。

なお、竜王山から矢岳に向かう稜線から遠望した高千穂河原方面のミヤマキリシマ群生地は、ピンク色に染まっていました。高千穂峰や韓国岳でこれから見頃になりそうです。

(文=緒方 優/『宮崎県の山』共著者)

山形県・兜山

戦国武将・直江兼続が登ったといわれる歴史の山。

山頂の東端から望む吾妻連峰(左から中大巓・西吾妻山・西大巓)(写真=葉貫正憲)

直江兼続が眺めたといわれる米沢城下(写真=葉貫正憲)

5月11日、晴れ

福島と山形の県境に横たわる吾妻連峰の北にあり、米沢盆地を一望できる山「兜山」へ行ってきました。私の住んでいる会津から米沢までは車で1時間ちょっと、意外と近い距離にあります。

米沢市の綱木集落に大きな駐車場がありました。ここに車を停めて、林道を600mほど歩きます。両側はよく整備された杉の人工林です。登山道に入ると急に勾配がきつくなり、沢から尾根へと上がっていきます。

杉からブナなどの落葉樹にかわり、やがて山頂へ続く尾根の肩に出ました。そこからの尾根は急登となり、ロープが続いております。山頂近くなると、ところどころ見晴らしのある林の間から、綱木の集落や綱木川のダム湖を垣間見られました。

やがて山頂の北から東へかけて遮るものがなくなり、米沢盆地の中央に米沢の市街がくっきりと見えます。盆地の右奥には蔵王連峰、中央には月山、そして、左に朝日連峰の山々が輝いていました。西から南にかけては、林に遮られてよく見えませんが、西側の樹林の間からは栂峰・飯森山・鉢伏山の雪渓が、真南には東鉢山へ続く稜線が迫っていました。吾妻連峰はさすがにすそ野が広く、周りの山々とは別格のたたずまいでした。

山頂から東へ、踏み跡を頼りにヤブをかきわけて端まで進むと、西大巓から西吾妻山、中吾妻山など雄大な山容を望むことができました。しばらくの間、眺望を楽しみ、少し早めの昼食をとってから下山しました。帰りの急斜面はロープを頼りに慎重に下ります。12時10分に下山し、総行程は約3時間でした。

(葉貫正憲/福島県/68歳/よく行く山:会津百名山)

新潟県・青田南葉山

高校卒業50周年を迎える同期生と登りました。

ブナの新緑が目を楽しませてくれました(写真=野口正雄)

山頂にて(写真=野口正雄)

5月9日、曇り時々小雨

今年卒業50周年を迎える新潟県立高田高等学校の同期生と一緒に、南葉山へ今年も登ってきました。この山は「雪の高田」の郊外にあり、標高は1000mにも満たず、スキー発祥の地・金谷山の裏山のようなところですが、趣きのある山です。

中腹にある登山口の市営キャンプ場から10分も歩かないうちに残雪の山歩きになりました。カタクリ、キクザキイチゲ、ショウジョウバカマなどが咲き乱れる山道を歩いて、ブナやマンサクなども目を楽しませてくれます。また、この山塊では初めてニホンカモシカも目にしました。

連日好天だったにもかかわらず、この日は雨まじりの天候となり、山頂から頸城三山である妙高、火打、焼山はガスに隠れて見えなかったのが心残りでした。

ゴールデンウィークには雪に覆われている山頂も、この日は祠周辺で地面が露出していました。とはいえ、この時期でもほとんどが雪上歩行になるので、特に下山時にはルートに注意が必要です。

(野口正雄/新潟県/68歳/よく行く山:妙高山、火打山)

愛知県・岩伏山

変化に富んだ新緑の里山を登る。

山頂から春霞の三ツ瀬明神山(中央奥)を望む(写真=八木茂良)

西納庫からの岩伏山(写真=八木茂良)

5月6日、晴れ

山頂に武田信玄のノロシ台があったとされる愛知県設楽町の里山、岩伏山に登りました。出発点となる津島神社の前に車6、7台が停められる駐車場があります。登山口は神社の裏から少し登った、茶臼山高原道路わきにあります。

この里山は変化に富んでいて、洞窟(山姥洞窟)や矢作川の源流(矢作川は支流が多いので源流が幾つかあり、そのひとつと思われます)、さらに奇岩(笠岩)なども見ることができて、楽しみながら歩けます。山頂からは南北に展望があります。

登山道は周回コースになっており、山頂直下から15分間くらいの下りは、急坂で滑り易いので注意が必要です。新緑が綺麗な山でした。

(八木茂良/静岡県/68歳/よく行く山:東海地方の花の山、南アルプス)

滋賀県・伊吹山

北尾根で花を愛でながら歩きました。

伊吹山北尾根の稜線。中央が御座峰、その左が大兀山。左端が国見峠(写真=川畑和夫)

左上から時計回りにヤマシャクヤク山芍薬、ウマノアシガタ、ヒメレンゲ、ラショウモンカズラ(写真=川畑和夫)

5月10日、晴れ

伊吹山ドライブウェイの静馬が原登山口・駐車スペースから歩き始めます。一旦下って登り返すとこの日の最高点・静馬が原1149mです。ここから標高1000m前後でアップダウンを繰り返して御座峰を越え、大兀山まで足を延ばした後、往路を引き返しました。

このコースは高山植物が非常に多く、花の山歩きが楽しめます。イブキハタザオ、ウマノアシガタ、ヤマブキソウ、ヒトリシズカ、ラショウモンカズラ、イチリンソウ、ヒメウツギ、ヒメレンゲ、フッキソウ、ルイヨウボタン、フデリンドウ、スミレなどが目につきましたが、私のお目当てはヤマシャクヤクです。数は少ないですが、数ヶ所で可憐な姿を見ることが出来ました。

(川畑和夫/大阪府/66歳/よく行く山:六甲、比良、生駒、北アルプスなど)

京都一周トレイル

東山・北山コースを1泊2日で歩きました。

石鳥居付近の沢に咲くクリンソウ(写真=八木茂良)

玉体杉からの大比叡(左奥)と四明岳(右奥)(写真=八木茂良)

5月9日~10日、9日曇り、10日晴れ

参加している浜松山岳協会の春の行事で京都一周トレイルの一部、東山・北山コースを1泊2日で歩きました。コースは銀閣寺(北白川)~白鳥山~石鳥居~大比叡~延暦寺(泊)~横高山~仰木峠~大原・三千院です。

北白川から白鳥山の山中では登山道がかなり荒れている箇所があり、倒木もありました。周りではヤマツツジが新緑に映えていました。又、石鳥居近くの沢ではクリンソウの群生に出合い感激しました。

2日目のコースでは、仰木峠の先から大原へは東海自然歩道を歩きましたが、自然歩道の一部に沢水が流れ出ており、歩きづらかったです。

今回の最終目的地、大原では三千院で静かな一時を過ごし帰路に着きました。

(八木茂良/静岡県/68歳/よく行く山:東海地方の花の山、南アルプス)

熊本宮崎県境・市房山

自然の色濃い、急峻の山旅。

市房ダム湖と水上村の風景(写真=串崎道徳)

今が盛りのミツバツツジ(写真=串崎道徳)

5月10日、晴れ時々曇り

九州山地南部の盟主、市房山に登りました。前日は麓の水上村湯山温泉に前泊しての登山です。豊かで大らかなこの山域で、今回も思い出に残る登山となりました。市房山が見下ろす湯山温泉で、地元の旬の食材を味わい、肌がつるつるになる温泉に浸かり、明日への英気を養います。

登山当日は、麓のキャンプ場から出発し樹齢1000年以上とも言われる大杉林、市房神社を経由して、山頂付近では今が見頃となっているミツバツツジ、ツクシアケボノツツジ、ヒカゲツツジなどが待っていました。

登りは写真を撮りながらであったため約4時間かかりました。途中のロープが張られた急斜面や崩壊したヤセ尾根など、特に五合目から七合目では慎重に。

山頂から北へ約5分ほどのところにある心見ノ橋(チョックストーン・岩壁の割れ目にはまり込んだ岩)は一見の価値があるでしょう。ただし、そこから先の縦走は禁止されています。

(串崎道徳/山口県/57歳/よく行く山:荒滝山、中国・九州の山)

週刊ヤマケイ「表紙写真」「読者の登山レポート」応募要項

週刊ヤマケイの表紙は創刊以来、山岳フォトグラファーの菊池哲男さんの作品で構成してまいりましたが、4月から読者の皆さんの作品で構成しております。ぜひあなたの力作をお送りください。

また読者の皆さんの登山レポートも募集しています。写真とレポートにあなたのプロフィールを添えて、週刊ヤマケイ編集部までお送りください。ハイキングからクライミングまで、山行形態は問いません。あなたの投稿をお待ちしています。

【表紙写真について】

【読者の登山レポートについて】

文字数を大幅に超えたものは対象外となります。掲載の目安は、投稿から約2週間です。掲載、不掲載についての事前連絡はしておりませんので、あらかじめご了承ください。

投稿先メールアドレス
weekly@yamakei.co.jp
※メールの件名に必ず「週刊ヤマケイ・表紙写真応募」または「週刊ヤマケイ・読者の登山レポート投稿」とお書きください。

山で大切なのは自救力。jRO(ジロー)は山岳遭難対策制度TMで、山を愛する方々の自救力アップをサポートします。

捜索・救助費用に特化(330万円までお支払)、コストパフォーマンス抜群です。

WEB申し込みも可能になりました。

初年度入会金・会費は4000円(税別)次年度以降会費は2000円(税別)+事後分担金(700円~1700円の見込み)です。

いざというときに備えましょう。

誰にも起こりうる遭難事故の捜索・救助費用に備える保険! 無理のない日程、万全の装備とともに、これからは「レスキュー費用保険」が登山・アウトドア活動の必需品です。

日本費用補償少額短期保険の「レスキュー費用保険」は登山やアウトドアスポーツなど日本国内での野外活動(海での活動を除く)中に遭難事故に遭った際、捜索・救助に要した費用について保険金をお支払する保険です。補償内容は捜索・救助費用保険金として300万円です(免責3万円)。

年間保険料は5000円。保険期間は1年間で、払込日の翌日午前0時から補償開始です。

登山口へのアプローチとしてすっかり定着した登山バス「毎日あるぺん号」。電車やバスを乗り継ぐ面倒もなく、日本アルプス各地や八ヶ岳などの主な登山口に早朝に到着することから、利用者が増え続けています。

日本山岳遺産基金賛助会員である(株)毎日企画サービスでは、今期も登山者専用バス「毎日あるぺん号」を企画実施いたします。登山にかかる日数・コストの軽減をお考えの方は、登山装備の必須アイテムとして、ぜひご活用ください。なお、各地の開山イベントなどに合わせた、とっておきのバスプランや日本山岳遺産認定地ツアーもご用意いたしました。

電子カタログは下記URLよりご参照いただけます。

http://www.maitabi.jp/bus/pdf/

写真展「アルプス銀座の印象」

赤沼健至さんと燕山荘グループスタッフによる作品展が東京・四谷で開催

燕山荘の御主人、赤沼健至さんとスタッフの方々が撮影されたアルプス銀座。燕山荘ホームページやブログなどで紹介された写真約60点が展示されます。燕岳から槍ヶ岳へ続く、美しい縦走路の世界に触れてみませんか?

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日時:5月28日(木)~6月3日(水)10:00~18:00(最終日は15:00まで)

会場:日本写真会館5F ポートレートギャラリー

東京都新宿区四谷1-7(JR四ツ谷駅・四ツ谷口徒歩3分)

詳細は下記URLをご参照ください。

http://www.enzanso.co.jp/enzanso/2014/05/22/1400724290182.html

『ワンダーフォーゲル6月号』

GO,GO北陸の山

今回は北陸の山特集。北陸地方には百名山級の超メジャー山から隠れ名山まで、一度は登ってみたい個性的な山々がたくさん。今春開通した北陸新幹線でアプローチできる、長野・新潟・富山・石川の名だたる名山を一挙に紹介します。

第2特集は「脱ビギナー! 個性派テントの選び方」。ある程度、テント山行の経験を積んだ登山者が、次に揃えるべきもう一張は、経験者だからこそ、個性派テントが選択の範疇に入ってきます。個性派テントのメリット、デメリットを紹介し、次に買うべきテントを見つけてください。

https://www.yamakei.co.jp/products/2815914113.html

●発売日:2015年5月9日/ページ数:226ページ/判型:A4変形判/販売価格:926円+税

『富士山ブック2015』

3776mの登り方

富士登山の経験がある人も、富士登山デビューの人も、確実に山頂に立つための最も参考になるガイドブックが今年も登場。0mから3776mまで、富士山を丸ごと楽しみつくす一冊です。なお、最新のアクセス情報や山小屋情報、登山地図をまとめたデジタル版「富士山便利帳2015」を、本誌ご購入の方にプレゼント。詳細は本誌P5にて。

https://www.yamakei.co.jp/products/2815924280.html

●発売日:2015年5月14日/ページ数:122ページ/判型:A4変形判/販売価格:926円+税/ISBN:978-4-635-91430-7

『山と溪谷6月号』

立山と剱岳の表も裏も

今月号の特集は「来られ、立山・剱岳」。北陸新幹線の駅ができたことで、北アルプスの立山・剱岳周辺の山へのアクセス方法が増えました。この特集では2015年の新しい立山・剱岳の登り方を提案します。

第二特集は「夏山5大リスクを回避するTIPS29」。熱中症、脱水症、日焼け、低体温症から、害虫・虫刺され、汗やニオイの悩みまで、夏山に潜むリスクを回避する知識をまとめました。

https://www.yamakei.co.jp/products/2815900962.html

●発売日:2015年5月15日/ページ数:200ページ/判型:A4変形判/販売価格:952円+税/綴じ込み付録「立山・剱岳登山MAP」

ヤマケイ登山教室からのお知らせ

【国内】週末の山登り「赤城山・黒檜山から覚満淵」日帰り

黒檜山の登りで大沼を振り返る

上毛三山の最高峰で火口湖の大沼を囲んでピークが連なり、日本百名山でもある赤城山。雄大な展望が開ける黒檜山から、駒ヶ岳、ミニ尾瀬と称される覚満淵湿原へ縦走し、全国有数の規模とされるレンゲツツジの群生や初夏の花をたずねます。


http://www.yamakei-online.com/tour/detail.php?tour_id=146922

日程 6月14日(日)
集合 新宿西口スバルビル前(7:00)
行程 新宿(バス)黒檜山登山口(1370m)~黒檜山(1828m)~駒ヶ岳~覚満淵~ビジターセンター(1365m)(バス)新宿【解散】20:00~22:00(予定)
歩行時間:約3時間10分
体力レベル 3(6~8kg程度のザックを背負い、連続する標高差1000mの登りを4時間以内で登れる体力が必要です)
難易度 難易度2(往復、周回、縦走コース。登山道は比較的明瞭で、緩急はあるが、幅員もある。転滑落の危険個所が少ない)
参加費 15,800円
講師 石丸哲也(山岳ライター)

【机上講習会】遭難事例から学ぼう〜山で死んではいけない〜「3.活火山に登る際の対策」

増え続ける山の事故を未然に防ぐために、私たちに何ができるのかを一緒に考えてみませんか。この講座では、過去の遭難事故の実情を見据えながら、生死を分けるポイントを検証していきます。今回は活火山をテーマにします。

参考書:ヤマケイ新書『もう道に迷わない』(山と溪谷社刊)

【学生割引】学生証の提示で1グループ3人まで受講料が無料になります。

http://www.yamakei-online.com/lecture/detail.php?id=1605

開催日 6月8日(月)
会場 アルパインツアーサービス本社 特設説明会場(3階)
時間 19:00~20:30
受講料 2,000円
講師 野村 仁(山岳ライター)

お詫びと訂正

5月14日配信の週刊ヤマケイで箱根・金時山、明神ヶ岳のレポートで「矢倉沢隋道の駐車スペースに車を止め、登山コースに入りました」と掲載いたしましたが、矢倉沢隋道(金時隋道)に通じる明神林道は、許可車以外通行禁止です。

読者の皆様、関係者の皆様へご心配、ご迷惑をおかけしたことを謹んでお詫びいたします。

株式会社山と溪谷社
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1丁目105番地
編集長
勝峰富雄
編集スタッフ
佐々木惣
アートディレクター
松澤政昭
SSデザイン
塚本由紀(T&Co.)
技術サポート
福浦一広、金沢克彦、塚原宏和
プロデューサー
齋藤純一

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本誌は、できるだけ正確な情報を掲載するよう心がけておりますが、山行時はご自身で現地の最新情報のご確認をお願いいたします。