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今週末の「山のワンポイント天気」

ウェブサイト「山の天気予報」を運営しメールでの天気予報配信も行なっている株式会社ヤマテンの気象予報士、猪熊隆之さんによる解説です。今週末の山行に役立ててください。

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3日間の涸沢フェスティバルが終了し、いよいよ8月。ご参加いただきました皆様、まことにありがとうございました。粥川さんのサックス演奏は最高でした。穂高連峰に囲まれた山の聖地とも言える場所で、その場にいる皆さんとの一体感が何とも言えません。山の風に流される音色も素晴らしく、周囲の大自然とも調和してサックスが自然から生み出された楽器なのではと思わせるほどでした。

さて、西日本では猛暑、東日本以北の山岳では連日の局地豪雨と雷雨に見舞われておりますが、今週末は夏空が広がるところが多くなりそうです。500hPaの高度予想図を見ますと、太平洋高気圧の勢力の目安となる5,880m線に日本列島は6日(土)にかけて覆われそうです。ただし、午後からは積乱雲が発達する恐れがあり、急な強い雨や落雷には注意が必要です。特に、7日(日)は高気圧が東西ふたつに分かれ、その間に本州中部が入るため、中部山岳北部を中心に午前中から不安定な天気となりそうです。

(文責:猪熊隆之)

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道北・利尻山(前編)

山頂の大パノラマとお花畑

長官山から見た利尻山(写真=谷水 亨)

利尻山山頂付近のお花畑(写真=谷水 亨)

7月23日~24日

日本百名山最北の山・利尻山(1721m)は火山活動によって形成されましたが、山頂付近の鋭い頂は最北の厳しい風雪によって浸食・崩壊が繰り返されてできたものです。実際、九合目付近では昨年の夏ごろ登山道わきが崩落し、すっぱりと切れ込んでとても危険な場所になっています。また、利尻島は花の島とも称される貴重な植物の宝庫です。

今回は花を楽しむ目的で上りましたが、そのためには「利尻ルール」(①携帯トイレを使う②ポールにゴムキャップをつける③植物の上に座らない)を守らなければなりません。

また、日中の気象条件も目まぐるしく変化するため、真夏でも体調管理や万全の装備が必要ですし、フェリー等の交通機関も欠航があるため、予備日を含めて日程に余裕を持ったほうがいいでしょう。

さて、今回は山友達とふたりで6時間のドライブと1時間40分のフェリー旅を終え、島に8台しかないというタクシーをつかまえ、鴛泊北麓登山口に向かいます(観光シーズンはタクシーがつかまえにくいのです)。

さっそく靴底を洗い、登り始めました。10分後、日本百名水の「甘露泉水」で水を補給し、五合目までの穏やかな樹林帯、八合目の長官山までの急登を登ります。

長官山避難小屋に荷物をデポし、標高差500mを一気に登り詰めるとガスに覆われていた山頂が晴れわたり、360度の大パノラマが広がりました。山頂のお花畑を堪能した後は避難小屋に戻り、同行者は夕焼けに映える礼文島や金色に輝く日本海を堪能し、明朝の準備をしました(後編に続く)。

(文=谷水 亨/北海道アウトドア夏山ガイド認定者)

道北・利尻山(後編)

朝日に染まる高山植物と山肌

山頂にて。朝日とイワギキョウ(写真=谷水 亨)

サロベツ原野から、風車群と利尻山を望む(写真=谷水 亨)

7月23日~24日

2日目、休憩地の長官山避難小屋を2:10に出発。空が赤らみ始めた3:40、山頂に立って日の出をじっと待ちます。山頂には6人の山泊組、夜の10時から登ってきたという登山者がいます。

やがて真っ赤に染まった太陽が顔を出すと、高山植物や山肌が赤く染まり始めました。西には影利尻山が海岸線まで延びて、雲海に写し出される影とは違った風景を楽しめました。

そして、冷え込んだ山頂が一気に暖まると谷間から雲が涌き出てきます。1時間後には山頂付近もガスに囲まれてしまいました。それでもノコギリソウ、ミヤマアズマギク、シコタンソウ、シコタンハコベ、リシリオウギ、リシリリンドウ、チシマフウロ、イブキトラノオ、イワギキョウ、エゾツツジ、ボタンキンバイなどの群生を楽しみました。そのなかで、たった一輪だけ咲いていた淡い黄色のリシリヒナゲシを見つけ、歓声と感動に浸ることもできました。

下山後、登山口にて携帯トイレをポストに入れ、3kmほど下った利尻富士温泉で汗を流したあと、フェリーに乗り込み稚内に向かいました。稚内からは利尻山を眺めながらサロベツ原野を走り、何十基も連なる風力発電の風車と利尻山を撮影して、帰路につきました。

(文=谷水 亨/北海道アウトドア夏山ガイド認定者)

北アルプス・涸沢、北穂高岳

カラフェスに参加しました

北穂高小屋から飛騨泣き方面を望む(写真=加涌由貴)

カラフェスのワークショップ「ヨーキ流!ロングトレイルのノウハウ」。岩や石の上での足の運び方を説明する田中陽希氏(写真=加涌由貴)

7月28日~30日

28日朝、上高地に入り登山届を提出。涸沢へ向けて、明神~徳沢~横尾~涸沢まで約6時間歩きました。途中、横尾でカラフェスのパンフレットをいただきました。涸沢には開会式の前に着き、テントを張って食事をすませ、開会式にはマグカップを持って参加し、ふるまわれたワインをいただきました。

29日は早朝に起きて食事をすませます。モルゲンロートに感動した後、ヘルメットをかぶって涸沢小屋の横から北穂高岳に向けて出発しました。学生グループの登山者も多く、途中のハシゴや鎖場では通行待ちの時間もありましたが、コースタイムよりは少し早い時間で山頂に着きました。

山頂はガスで視界が悪く、景色は望めませんでした。しばらく山頂にいましたが、田中陽希さんのワークショップに参加したかったので下山。なお、涸沢から上は岩場が多いので、ストックは不要。ヘルメットとグローブは必需品です。途中、救助隊員の方とすれ違いました。北穂高小屋から少し北で滑落事故があったようです。

整理券を12時にいただき、13時から「ヨーキ流!ロングトレイルのノウハウ」に参加しました。学び多きワークショップでした。田中さんとお会いするのは今回で3度目です。以前に丹沢での交流会をこの週刊ヤマケイへ投稿しましたが、2年前よりさらに素晴らしいアスリートになられたと感じました。

30日は前夜からの雨の朝となりましたが、テントの中で食事を作ります。テントを畳んで収納した後、閉会式に参加して、来た道を下山しました。徳沢の協賛ブースでは膝サポーターをいただきました。昔痛めたヒザによく、快適にバスターミナルまで歩けました。

(文=加涌由貴)

北アルプス・涸沢、奥穂高岳

カラフェスに感謝

朝焼けの山(写真=西田六助)

カラフェスのゲスト、田中陽希さんと(写真=西田六助)

7月27日~29日

地域の山好きの方たちとの、毎年恒例となってきた今年の夏山登山は奥穂高岳にしました。涸沢を起点にすると1日コースでゆっくりとできます。参加者は総勢18名。

27日、前夜は明神館で宿泊。朝まで雨が残っていましたが、出発時に雨は止み、だんだんと明るくなってきます。徳沢、横尾、本谷橋とゆっくりとしたペースで進み、先月、崩壊した地点では緊張感を覚えましたが、ほぼ予定時間に涸沢小屋へ入ることができました。曇りながらも前穂や奥穂の山稜がはっきりと見えています。

受付横には「ヤマケイ涸沢フェステイバル」のパンフレットが置いてあり、女性たちがさっそく目を向けます。田中陽希さんほかゲストの方と出会える期待が高まったようでした。

28日、曇り空ですが雨の心配はなさそうです。「絶対に急がないこと、浮き石に乗らないこと」などを注意して出発。この日は登山者が少ないようです。ザイテングラードは心配でしたが、みな元気に歩を運んでいました。穂高岳山荘に到着後も曇り空で、雲行きに怪しさは感じられません。

そして奥穂高岳をめざし、今回の最大の難所、高さ50mあまりの岩場に取り付きます。ハシゴを登り、岩場を回り込むと10数名が下山の待機をしていました。

岩場を登ると石屑の道で、知らぬ間に山頂近くまできていました。ついに山頂です。参加者の喜びがじかに伝わってくるようです。ジャンダルムは残念ながらガスの中でしたが、下山をはじめたときに一瞬、輪郭が見えました。涸沢小屋には14時帰着。予定より早く着きました。

29日は見事な朝焼けがあり、感動的でした。また、プラスαとしてカラフェスにゲストとして参加された田中陽希さん、小林千穂さん、高橋庄太郎さんたちとの出会いがありました。参加者たちにはさらに喜びが大きかったものと思われ、このようなイベントにめぐり合えたことに感謝します。

(文=西田六助/分県登山ガイド『愛媛県の山』共著者)

北アルプス・前穂高岳北尾根

岩稜登攀を満喫

涸沢上部の雪解けの池に映った「逆さ涸沢槍」(写真=川﨑拓兵)

眼下に涸沢を見下ろしながらの登攀(写真=川﨑拓兵)

7月31日~8月1日、晴れのち曇り、雨

31日、涸沢ヒュッテに宿泊。翌朝は快晴の気持ちいい天気の下、五六のコルから北尾根に取り付きます。奥又白池からもコルに上がってくるパーティがあったので手を振ってあいさつをかわし、アンザイレンして登攀開始です。五峰を30分で登り、四峰と三峰を高度感を楽しみながら登ります。前穂の山頂には登山者が間近に見えます。二峰からは5m程度のクライムダウンがあり緊張しました。

そして一峰、つまり前穂山頂に到達。このころからガスが出てきました。午後に向けて悪くなるという予報でしたので、上高地まで岳沢経由で下りました。案の定、上高地付近で土砂降りにあいましたが、岩場で降られずによかったです。

なお、このルートは一般登山道ではありません。登攀技術とロープを使った安全確保が必要なルートです。必ず熟練者と行きましょう。

(文=川﨑拓兵/オフィスカワサキMountainGuide やまんど塾)

北アルプス・鷲羽岳

撮影山行に行きました

鷲羽(わしば)池より鷲羽岳を望む(写真=長澤義茂)

双六岳を行く母娘(写真=長澤義茂)

7月21日~24日、21日曇り、22日~24日快晴

21日は、新穂高より、わさび平、鏡平山荘へ。例年に比べて途中の雪や花は少ないようです。

翌22日の朝はとてもきれいな朝焼けとなり、鏡池に映る槍ヶ岳、色づく空のドラマに大きな歓声があがっていました。双六岳稜線コースで、三俣蓮華岳までには稜線横に雪も残り、周りはお花畑が点在しています。展望の良い稜線歩きが楽しめました。

23日は早朝に鷲羽岳へ登り、360度の絶景を楽しみました。遠くは富士山が望め、槍、穂高、笠、黒部五郎、薬師、剱、後立山などなど。

眼下に見える鷲羽池にも寄りました。静かな池で、斜面にはお花畑も広がり、のんびりできました。時間に余裕があれば寄ってみてください。

双六小屋では、山岳写真同人四季の夏山集中登山で集まった仲間たちと合流しました。

24日はわさび平、新穂高へ下山です。

私の登山は、撮影しながら、ほかの登山者と話をしたりする、のんびり登山です。頂上で撮影しているといろいろな人が登ってきます。鷲羽岳では、新穂高から夜通し歩き、これから水晶岳まで往復し新穂高に戻るという若者や、40人近い高校山岳部パーティなど前途有望な若者たちに会いました。また、雲ノ平と高天原に行って念願だった高天原温泉に入ることができて大喜びだった女性登山者たちや、ゆっくりと母娘登山を楽しみ黒部五郎岳に向かったおふたりなども心に残っています。今年から8月11日が「山の日」となりました。いろいろな登山を楽しみましょう。

(文=長澤義茂/山岳写真同人四季)

北アルプス・槍ヶ岳

天候の急変に注意を

雲に霞む槍ヶ岳。手前は東鎌尾根(写真=畠山茂信)

槍ヶ岳と北鎌尾根。早朝の快晴がまもなく濃い霧に急変した(写真=畠山茂信)

7月28日~30日、曇り時々晴れ、霧、雨

当初、北鎌尾根から登る予定でしたが、同行者の不調で東鎌尾根に変更。槍ヶ岳のきれいな姿を存分に味わうため、尾根上の山小屋に宿泊しました。ここは槍ヶ岳から少し離れていますが、刻々と変化するその姿を楽しめます。湿った大気の影響で槍ヶ岳は雲に覆われ、時々その姿を現わすだけでしたが、その雲のおかげで滅多にない幻想的な姿を見ることができました。

なお、大気の状態が不安定なせいか、滞在中は曇り、晴れ、霧、雨と目まぐるしく変化しました。いつにも増して、天候の急変には注意が必要です。

登山道についてですが、今年は雪が少なかったので雪はまったくありません。槍沢の雪渓もほぼ消えています。そのためか、途中のお花畑は最盛期を過ぎた感じですが、それでもまだ充分に楽しめます。

また、平日に登ったので登山道は空いていましたが、下山した土曜日は入山する多数の登山者とすれ違い、本格的な夏山の到来を感じました。

(文=畠山茂信)

尾瀬・尾瀬ヶ原

静かな尾瀬を楽しむことができました

竜宮からヨッピ橋への途中にて、至仏山を望む(写真=中村重明)

逆さ燧。牛首から山ノ鼻への途中にて(写真=中村重明)

7月30日~31日、30日曇り一時雷雨、31日晴れ

関東甲信越の梅雨明け(7月28日)後の最初の週末、好天を期待して尾瀬ヶ原ハイクに行って来ました。

戸倉の駐車場から乗り合いタクシーで鳩待峠に行き、そこからハイキング開始です。ほとんどのハイカーが山ノ鼻へ向かう中、東に延びる鳩待通りを通り、アヤメ平、長沢新道を経て竜宮に出るルートをとります。このルートはハイカーが少なく静かに歩ける一方、斜度のある木道がとても滑りやすいのが難点で、神経を使いました。

残念ながら予報に反して途中から強い雨が降り始め、遠くに雷鳴も響きましたが、竜宮に着くころには雨もあがりました。その日は見晴のキャンプ場で宿泊。

翌日は天候が回復し、逆に暑過ぎるくらいの尾瀬ヶ原をゆっくり散策し、鳩待峠に戻りました。

ニッコウキスゲは完全に終わっていて、秋の高山植物にはまだ早い端境期で、湿原で目立った花といえばオゼミズギクその他数種類のみ。派手さはありませんが、静かな尾瀬を楽しむことができました。

(文=中村重明)

三浦半島・三崎港~剱崎

お得な鉄道切符を利用したハイキング

剱崎付近の美しい砂浜(写真=石丸哲也)

左:盗人狩の岩場と入り江。右上:房総の鋸山もくっきり見えた。右下:回転寿司「海鮮」の京急みさきまぐろきっぷ利用メニュー(写真=石丸哲也)

7月30日、快晴

三浦半島南岸は自然の海岸が続くなかに漁港が点在して、遊歩道が整備され、かつてはハイキングのガイドブックにもよく取り上げられていました。実際、歩いて楽しく、ほぼ平坦なので、汗をかく登りがないうえ、海風が涼しく、夏のハイキングにも向きます。全行程で14km、コースタイムが4時間40分ほどで、そこそこ歩きごたえもありますが、バス道路が近くを通っていて、適宜、短縮もできます。長距離自然歩道・関東ふれあいの道にも指定されていますが、白秋の「城ヶ島の雨」に詠われた、通り矢~宮川湾の間は橋がいたんで桁だけのところがあるなど足もとが悪く、関東ふれあいの道は車道経由に変更されています。しかし、露岩のある山などに慣れている人なら、特に困難はないと思われますし、通れそうもないときは引き返して迂回路を通るとよいでしょう。

このコースは剱崎から三崎港へ歩く人のほうが多いようですが、今回は逆コースとしました。というのは、剱崎から帰るバスの終点である京急の三浦海岸駅でマホロバマインズ三浦の温泉に入るのがポイントだったからです。

もうひとつ、今回のポイントとして「京急みさきまぐろきっぷ」を使ったこともあります。品川駅から3060円で、三浦半島の電車とバスがフリー乗降になり、施設利用券と食事券が各1枚ついてきます。施設利用券は温泉で利用可能。食事処は計30店あり、マグロ料理で知られる三崎港周辺に多いのですが、今回は温泉に入った後で食事したかったことなどから三浦海岸駅近くの店を利用しました。

前置きが長くなりましたが、当日はくっきりと白い雲が青空に浮かぶ快晴で、思いのほか澄んでいる三浦の海は真っ青です。岩場や岩礁も日差しに白く輝き、海の青、丘陵の緑とのコントラストが美しかったです。写真では一部しか伝えられませんが、岩礁や砂浜が交互に現われ、岩礁は岩場をトラバースするところあり、岩畳を横切るところあり、砂浜も貝殻の破片で白いところや砂鉄混じりで黒っぽいところもあるなど変化に富んでいます。

さらに、小さな岬を回りこむと新たな風景が開け、ハマカンゾウ、ハマゴウ、スカシユリ、ハマダイコンなど海浜植物の花は、ふだんの山歩きでは見られないもの。遊歩道が終わるのが残念なほど、楽しい道のりの連続でした。

三浦海岸駅に着き、温泉でさっぱりした後の食事は回転寿司「海鮮」へ。付近に6軒の店がありますが、コストパフォーマンスの高さでここを選びました。やや小ぶりですが、ちゃんと中トロも入ったマグロのいろいろに地魚計12カンの寿司には発泡酒のグラスまでついてきます。味も上々で大満足でした。

今回、実費で回ると交通費が約2300円、温泉が1000円、寿司は1000~1500円相当でしょうか。計1200~1500円ほど得したようです。

なお、施設は城ヶ島京急ホテル、ホテル京急油壺の風呂、油壺マリンパーク、三崎港の水中観光船なども利用できるので、こども連れなど行程を短縮して夏休みを楽しむプランにも向きます。施設、食事処には利用の制限もあるので、事前にパンフレットを手に入れるか、ウェブサイトで情報を確認してプランを立てるのがおすすめです。

(文=石丸哲也/山岳ライター)

和歌山県・護摩壇山、龍神岳

和歌山県の最高峰へ

駐車場から護摩壇山までは緩やかな木階段の道。ブナをはじめとする美しい森の中を行く(写真=根岸真理)

龍神岳の山頂には電波塔があるが、南側の眺望が開けて見事な眺めが楽しめる(写真=根岸真理)

7月28日、曇り

「登山」と呼ぶには少し気が引けますが、和歌山県の最高峰に登ってきました。

世界遺産でもある“天空の宗教都市”高野山と、美人の湯として名高い龍神温泉で知られる龍神村を結ぶ「高野龍神スカイライン」の途中、標高約1280mの「ごまさんスカイタワー」という展望台のある道の駅が起点。

標高1372mの護摩壇山までは、ゆっくり登って15分、700m東隣に位置する和歌山県の最高峰・龍神岳(1382m)へは、さらに15分です。小一時間で2座に登頂して往復できる、まさにお手軽な登山です。

ブナやミズナラの美しい森の中を歩く自然観察路もあり、一周するとトータルで4時間ほどのハイキングが楽しめます。

源平合戦の後、落ち延びてきた平維盛が平家の行く末を占うために護摩を焚いたと伝わる護摩壇山は、長らく和歌山県の最高峰とされてきましたが、2000年に国土地理院が標高調査を行った際、東隣の無名峰の方が10m高いことが判明し、のちに公募で「龍神岳」と命名されたというエピソードがあります。

一帯は標高が高いため夏でも涼しく快適でした。観光ついでに気軽に登れるピークですが、「紀州の屋根」とも称される山また山の眺望は見ごたえがあります。これから秋にかけては紅葉も美しいので、ぜひ訪れてみてください。

(文=根岸真理/山岳ライター)

鳥取県・大山ユートピア

お花畑のクガイソウも盛りは少し過ぎていました

宝珠尾根登高中の見晴台から眺める大山北壁(写真=舩越 仁)

ユートピア避難小屋周辺のお花畑(写真=舩越 仁)

7月28日、曇り

早朝の蒜山SAからの大山遠望では、頂上はガスに包まれていましたが、宝珠尾根を登るころには青空も出てきました。この宝珠尾根には危険な崩壊箇所がありましたが、2年前に比べると随分修復されています。この日はユートピアに近づくころ、またガスが覆うという不安定な梅雨明けの天気です。

ユートピアのお花畑は例年7月下旬が見ごろなのですが、今年は春先から花の時期が早まっていて、お目当てのクガイソウも穂先が色褪せ始めていました。でもシモツケソウの可憐なピンクがひと際目立ち、苦労して登ってきた甲斐がありました。

ユートピアからの下山には、大山ならではの砂滑りが楽しいのですが、上宝珠越からの砂滑り下山路には下山禁止の看板ロープが張ってありました。情報によると、砂滑りへの着地前と砂滑り末端の段差が大きく、危険なようです。

また、下山(しもやま)駐車場の管理棟には100円コイン5分間の温水シャワーがあります。

(文=舩越 仁/みつがしわ山の会)

北アルプス・剱岳別山尾根

難所を越えて登頂

別山ルートから天空にそびえる剱岳(写真=森川政夫)

岩陰にたたずむチシマギキョウ(写真=森川政夫)

7月29日、快晴、頂上は曇り

前日、剱御前小舎に到着したものの、眼前にそびえる剱岳に圧倒され、宿泊予定の剱澤小屋へ向う分岐を間違えました。疲労困憊のうえ、思い込みと標識の確認不足です。

さて、当日の天気はまれに見る快晴。古希の私と還暦の女性、そしてガイドさんの3人で朝6時に出発。一服剱、前剱へと順調に進み、いよいよカニのたてばいへ。つたないクライミング技術に助けられて通過し、憧れの山頂に到着です。約3時間30分の時間を要しました。

山頂はあいにくの曇りでした。記念撮影の後、気持ちを落ち着かせてザックを背にします。下山でもカニのよこばい、ハシゴ、平蔵のコル、平蔵の頭と難所が続きますが恐怖感は薄らぎ、周りの景色を眺められるくらいにはなりました。

そして、ガイドさんには岩稜で的確なアドバイス(時には厳しいお言葉)をいただきながら、無事に難所を通過することができました。途中ですれ違う登山者が、しきりとガイドさんへごあいさつしていたのも印象に残っています。登りは白色、下りは赤色とスプレーでマークされた岩を進みながら、浮石を見つけると脇道へ移動するなど、登山者の安全と山への深い愛情をたっぷりと見せていただきました。

(森川政夫/大阪府/70歳/よく行く山:比良山、六甲山)

北アルプス・焼岳

火山独特のたたずまい

清々しいブナ林(写真=鈴木正明)

焼岳北峰直下南側の噴気孔。活火山であることを実感(写真=鈴木正明)

7月21日、晴れ時々曇り

旧来の中の湯ルートは一部崩落で通行止めになっているので、新中の湯ルートを往復しました。

中の湯バス停から標高差1100m。暑い日差しを浴びながらのスタートです。

ブナ林は美しく、想像以上に緑が豊かな姿を見せてくれ、色とりどりのチョウたちが道を先導して目を楽しませてくれました。

登山道は荒れた箇所もなく歩きやすいですが、悪天候時はガレ場の道迷いや転倒などに要注意です。

また、焼岳は北アルプスにあって初心者や子供連れにも登りやすいといわれる山ですが、れっきとした活火山です。1995年にも水蒸気爆発による死亡事故が発生しています。登山前には火山活動状況を確認したほうがいいです。

北峰直下の噴気孔はシューシューと音をたてながら煙を上げていましたが、硫黄臭はさほど気にならず、すぐ横を恐る恐る進んで北峰に到着。

山頂から足もとに見える火口跡に広がる正賀池もなかなかの見ごたえです。槍・穂高界隈にあって、標高は低いものの異彩を放つ火山独特のたたずまいを見せていました。日本の山は多様な姿をもたらしてくれるのでうれしいです。

(鈴木正明/千葉県/49歳/よく行く山:関東・甲信越の山)

南アルプス・千枚岳~赤石岳

早めの行動を心がけましょう

荒川東岳山頂より赤石岳(左)、荒川前岳、同中岳を望む(写真=中川喜久)

赤石岳山頂より朝焼けの富士山を望む(写真=中川喜久)

7月28日~30日、28日曇り時々晴れ、29日~30日晴れ

畑薙(はたなぎ)ダム夏期臨時駐車場から特種東海フォレストの送迎バス(7時30分始発)で椹島(さわらじま)へ。マイクロバス3台の定員は28人×3台で84人です。これ以降の人は次の時間まで待たされるので、早めの行動(順番待ち)が必要でしょう。

この日は椹島からほぼ樹林帯の中を約1400m登り、千枚小屋泊。千枚小屋では受け付けの遅い人は別館(離れ)泊となります。食事やトイレなど、特に天気の悪い日には不便ですから早めの到着を心がけましょう。

翌29日は朝から快晴。雲海の上に富士山が顔を出しています。まずは千枚岳へ登り、その後、丸山、荒川東岳、荒川中岳、荒川前岳、小赤石岳、赤石岳の3000m峰6座を縦走して赤石岳避難小屋へ。昼前からガスがかかったり晴れたりの繰り返しで、それほど暑くもなく、景色もほどほどに堪能できました。

赤石岳避難小屋は赤石岳山頂直下(徒歩2~3分)に位置し、抜群のロケーションを誇っています。山頂から2時間ほど下ったところに赤石小屋がありますが、行程の都合がつけば、避難小屋がおすすめです。食事はカレーなどの軽食のみです。ちなみにこの日は満員でぎゅうぎゅうの状態でした。

最終日も朝から快晴で、朝焼けの富士山が見事でした。この日は椹島まで約2000mの下りです。送迎バスの時刻(最終14時)があるので、時計を気にしつつ、体調と相談しながらの下山でしたが、かなり足にきました。予定どおり13時のバスに乗ることができましたが、もし最終バスを逃がすと、椹島に泊まるか、駐車場まで林道を約5時間歩くか、の二択となります。

(中川喜久/岐阜県/54歳/よく行く山:日本アルプス、岐阜市近郊の山)

奥秩父・金峰山、瑞牆山

360度の展望を満喫しました

金峰山小屋前から、夜明けの八ヶ岳。中央右の岩峰は瑞牆山(写真=八木茂良)

金峰山山頂からの富士山と五丈岩(写真=八木茂良)

7月30日~31日、30日曇り、31日晴れ

妻が参加しているハイキングクラブの例会に同行して、1泊2日で金峰山と瑞牆(みずがき)山の2座に登頂しました。コースは廻り目平(まわりめだいら)~砂防堤~金峰山小屋~金峰山~金峰山小屋(宿泊)~金峰山~大日岩~富士見平~瑞牆山~富士見平~瑞牆山荘です。

初日の金峰山は夕方近かったこともあり、ガスがかかって展望はまったくありませんでした。しかし、山小屋で就寝前に見た空には満天の星が広がり、翌日の好天を約束してくれたようです。星空観察は小屋泊の魅力ですね。

翌朝は予想通り晴天で、朝食もそこそこに金峰山に向かい、今回二度目の登頂。富士山、南アルプス、八ヶ岳、瑞牆山、浅間山など360度の展望を満喫し、大日岩を経由して富士見平に到着。ここで昼食をとり、瑞牆山を往復しました。

登山道は全域、特に問題になる箇所はありません。しかし、瑞牆山の登山道は以前と比べるとだいぶ荒れていました。

(八木茂良/静岡県/69歳/よく行く山:東海地方の花の山、南アルプス)

スイス・マッターホルン

今年は残雪が多いようです

夜明け直後の光景。全パーティーがルート探しで一進一退を繰り返す(写真=矢ケ崎 晶)

小屋出発後2時間ほどの雪渓。例年の登山シーズンではこの付近に雪渓は残っていないが、今年は多くの雪渓が残る(写真=矢ケ崎 晶)

7月4日、晴れ

スイスとイタリアの国境にまたがるマッターホルン(4478m)に行ってきました。

今年は残雪が多く、7月1日にヘルンリ小屋(有人・営業小屋)がオープンしても、現地ガイド協会では山頂へのガイドを開始していませんでした。

7月4日、4:00に小屋から6パーティ、11人が一斉に出発しましたが、私は途中で小屋に戻りました。小屋で待機している間、戻ってきた人たちに話を聞くと、この日は誰も頂上には到達できなかった模様です。

今回、初めてのマッターホルン登山でしたが、シーズン初めは残雪や降雪のため登頂が困難な年もある、ということです。ガイド協会の話を聞き、単独での登頂はしばらく無理と察し、私はツェルマットを後にして、フランスのシャモニにレンタカーで移動しました。

なお、小屋周辺でのテント泊は明確に禁止されており、登頂の際には小屋に宿泊せざるを得ません。小屋は事前予約が必要で、1泊150スイスフラン。登頂確率を高めるためには、連泊での予約が必要だと思いました。


(矢ケ崎 晶/千葉県/47歳/よく行く山:八ヶ岳)

第五十四回

急斜面、股から見下ろす下の人(にいしばG)

ワタスゲを見た子が名付けたミミカキソウ(山形山人)

雨の登山、水も滴りいい女(ペケまるこ)

【寸評】

一句目、にいしばGさん。難所のハシゴなどでは見下ろすどころか、股がムズムズします。

二句目、山形山人さん。お子さんのネーミングセンスがきらりと光る一句です。

三句目、ペケまるこさん。川柳エベレスト登頂の暁には、ぜひ水も滴る写真つきで巻頭インタビューにご登場ください!

【段位】にいしばGさんは「チョ・オユー」に、山形山人さんは「ローツェ」にそれぞれ昇段です。ペケまるこさんはエベレスト「C4」で天候回復待ちです。

【応募方法】

山に関する川柳を募集します。投稿先メールアドレスは「weekly@yamakei.co.jp」です。メールの件名には必ず「週刊ヤマケイ・山の川柳」とお書きください。ペンネームでの投稿も受け付けております(読者の登山レポートはペンネームでの投稿不可)。

なお、ご投稿いただいた方には1000m峰から始まる「山の川柳段位」を授与します。ふるってご応募ください。

週刊ヤマケイ「表紙写真」「読者の登山レポート」「山の川柳」「よもやまばなし」応募要項

週刊ヤマケイでは、読者の皆さんから表紙写真、登山レポート、山の川柳を募集しています。また新たに「よもやまばなし」も募集します。ぜひあなたの作品をお送りください。

【表紙写真について】

●タテ位置で撮影した写真に限ります。

●横幅1200ピクセル以上のjpeg画像。

●写真に簡単な説明も添えてください。


【読者の登山レポートについて】

●本文200字~300字。1ヶ月以内の山行に限ります。できれば2週間以内の情報をお寄せください。国内・海外は問いません。山名・日程・天気を明記。登山道の様子や開花状況などもできるだけ盛り込んでください。

●写真キャプション(写真の解説を簡単なもので結構ですので付けてください)

●お名前(ふりがなもお願いします。匿名、ペンネームでの掲載は不可です)

●メールアドレス

●年齢

●郵便番号と住所

●登山歴

●よく行く山名、山域

※文字数を大幅に超えたものは対象外となります。掲載の目安は、投稿から約2週間です。掲載、不掲載についての事前連絡はしておりませんので、あらかじめご了承ください。


【山の川柳】

「夏休み 孫と一緒に 百名山」

「お父さん 登山道具を 片付けて」

「登れども登れども ぴくりとも動かぬ 体重計」など、山に関する川柳を募集します。どうぞ気軽にお送りください(川柳の投稿はペンネームでも可)。編集部が審査して、段位を授与します!


【よもやまばなし】

山で体験したちょっといい話や不思議な話、使って役立った装備や安全登山のための工夫、昔の登山の思い出などを募集します。お気軽にご投稿ください。こちらの投稿もペンネーム可です。文字数は400字以内でお願いします。


投稿先メールアドレス

weekly@yamakei.co.jp

※メールの件名に必ず「週刊ヤマケイ・表紙写真応募」または「週刊ヤマケイ・読者の登山レポート投稿」「週刊ヤマケイ・山の川柳」「週刊ヤマケイ・よもやまばなし」とお書きください。

※表紙写真に採用された方、読者の登山レポートに採用された方には週刊ヤマケイのロゴ入り測量野帳を進呈します(初回のみ)。また山の川柳で高段位になられた方にも測量野帳を進呈します。どしどしご応募ください。

登山の「まさか」に! レスキュー費用保険で、確かな安心を。

山岳遭難が増えています。無理のない日程、万全の装備、登山届、そして「レスキュー費用保険」。まさかの捜索・救助費用にしっかり備えて、安心登山を楽しみましょう!

登山やアウトドアスポーツなど、日本国内での野外活動中に遭難事故に遭った際、捜索・救助に要した費用に対して保険金をお支払いする保険です。

※海での活動は除きます

保険料、補償、加入方法を見直して、さらに充実!

※平成28年4月20日より

日本アルプス各地や八ヶ岳などの主要な登山口への便利なアクセスとしてすっかり定着した登山バス「毎日あるぺん号」。

電車・バスなどを乗り継ぐ面倒もなく、各地に早朝に到着できることから、利用者が増え続けています。

日本山岳遺産基金賛助会員の(株)毎日企画サービスでは、今期も夏・秋を中心に毎日あるぺん号を企画・実施いたします。

登山にかかる日数やコストの軽減をお考えの方は、登山装備のひとつとして、ぜひご活用ください。

山小屋(95軒)とバスの自由な組み合わせで申し込みができるセットプランもお見逃しなく。

東北山岳写真集団・福島「みちのく山巡り」写真展

8月8日~14日、福島駅西口コラッセふくしまで開催!

福島在住の6人の写真家による写真展「みちのく山巡り」が、8月11日の山の日制定を記念して福島駅西口コラッセふくしまで開催されます。東北の山を写した素敵な作品を、ぜひ一度ご覧になってみてください。

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東北山岳写真集団・福島「みちのく山巡り」

奥田 博・菅野寛一郎・仁井田研一・湯沢吉一・若林健二・渡辺徳仁

日時:8月8日(月)~14日(日)

10:00~17:00。8日は13時開場、最終14日は16時まで。

会場:福島駅西口コラッセふくしま5階プレゼンテーションルーム

http://www.corasse.com/

「山の日」は親子で高尾山へ!「TAKAO 山モリ!フェス」開催

8月11日~12日、TAKAO599MUSEUM、高尾山口駅前広場にて

年間の登山者が250万人を超え、「世界一登山者の多い山」として知られる高尾山。 誰でも気軽に自然を楽しめるこの高尾山エリアで、“山と森”をテーマに、選りすぐりのモノと、楽しめるコトをドーンと“山モリ!”にしたイベントを開催します!

おなじみの人気ブランドが出展し、山と自然のコンシェルジュとしてあなたのご参加をお待ちしています。

プログラムは、ワークショップあり、トークショーあり、スペシャルツアーあり・・・ 山と自然を大いに学んで、試して、楽しんで、そして感謝するための、今年はじめての祝日「山の日」を含む2日間のイベントです。

エベレスト登頂に成功した南谷真鈴さんと伊藤伴さんによるトークイベント(事前申し込み満席)や、三浦豪太さんの「山でバテないトレーニング法」(事前申し込み満席)などのほか、気象講座や搬送講座、ロープワーク講座、クライミング体験、スタンプラリー、さらにザックや登山靴、ウェアなどさまざまな分野のコンシェルジュが常駐する「山モリSHOP」、シンガーソングハイカーの加賀谷はつみさんのライブなどなど、たくさんのイベント、プログラムがあります。

イベントのみどころ、プログラムの詳細については下記の特設ページをチェックして、「山の日」はぜひ高尾山に来てください。

http://www.yamakei-online.com/yk/yamamori/

『ときめくヤマノボリ図鑑』

かつてない「山登り」トキメキブック

大好評「ときめく図鑑」の新ラインナップ「ときめく図鑑+(プラス)」がスタート。第一弾「ときめく妖怪図鑑」に続く第二弾は「ヤマノボリ」がテーマ。特に山登りに関心があるけど、いったい山にはどんな魅力があるのかもっと知りたい、という方に最適です。「山のひみつ」「山のすてきカタログ」「日本の山をもっと知りたい」「山に近づくギアタクティクス」そして「人から山へのアプローチ」の5章仕立てで、あなたの心を揺さぶる、すばらしい世界を紹介します。

https://www.yamakei.co.jp/products/2816202350.html

著:池田菜津美/写真:西田省三/発売日:2016年7月22日/販売価格:1,300円+税/ページ数:128ページ/判型:A5判/ISBN:978-4-635-20235-0

7月~8月の新刊
商品名 発売日 販売価格(本体価格)
『伊豆半島南部のジオガイド』 7/8 1,800円+税
『東北・上信越・日本アルプス 沢登り銘渓62選』 7/8 2,500円+税
『ときめく妖怪図鑑』 7/8 1,500円+税
『ワンダーフォーゲル』9月号 7/9 1,111円+税
『山と溪谷』8月号 7/15 1,111円+税
『アルプス星夜 菊池哲男写真集』 7/15 3,600円+税
ヤマケイ文庫『穂高の月』 7/15 880円+税
『登山白書2016 CD-ROM付』 7/18 19,800円+税
『登山白書2016 CD-ROM無し』 7/18 9,800円+税
『ときめくヤマノボリ図鑑』 7/22 1,300円+税
『健やかに安らかに』 8/5 1,200円+税
『ときめく貝殻図鑑』 8/5 1,600円+税
『富山県警レスキュー最前線』 8/5 1,600円+税
『HAPPY MOUNTAIN 山で見つける50の幸せ』 8/10 1,200円+税
『山と溪谷』9月号 8/12 952円+税
『ペンギンの楽園』 8/12 1,800円+税
『ときめく微生物図鑑』 8/12 1,600円+税
『日本百霊山』 8/19 880円+税
アルペンガイド『高尾山と中央線沿線の山』 8/25 2,200円+税
『秋山JOY2016』 8/30 926円+税


株式会社山と溪谷社
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1丁目105番地
編集長
勝峰富雄
編集スタッフ
佐々木惣
アートディレクター
松澤政昭
SSデザイン
塚本由紀(T&Co.)
技術サポート
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本誌は、できるだけ正確な情報を掲載するよう心がけておりますが、山行時はご自身で現地の最新情報のご確認をお願いいたします。