山と溪谷 編集部ブログ

夏なのか、秋なのか

ども、イトーです。

昨日、お昼休憩にしようと席を立ったら、
目の前に座る後輩の黒ちゃんが「イトーさん、お昼に行くんですか」と言いながら財布を出しはじめたので、
「え、そうだけど、何買ってくればいいの?焼きそばパンでいいですか?」と、オドオドと回答。
「違いますよ、一緒に食べにいきましょうよ」と笑われました。後輩に完全にパシられると思っていたイトーです。

さて、季節はめぐり、もう10月。早いですね。

10月というと、秋というイメージなのですが、
今年の季節は"謎"ですね。寒くなったり暑くなったり。。。

これまでにもちょくちょくお伝えしてきましたが、イトーはいま猛烈にパックラフトでの川下りにはまっています。

パックラフト歴はまだ2年ですが、自分のレベルがわかってきて、どこに行こうか考えるのがいちばん楽しい時期。

なんだか「はいはい」ができるようになった赤ちゃんが、自分で好きなところに行けるのが楽しくてしようがないのに似ています。

え、似ていない?

まぁまぁ細かいところはおいといて、9月の3連休に楽しい川遊びを求めて、和歌山県に行ってきました。

…というわけで、今回は和歌山の渓谷めぐりについて書いちゃおう、そうしよう。

@IMG_6898.jpg

こちらは瀞峡(どろきょう)という、和歌山県、三重県、奈良県にまたがる熊野川の支流・北山川峡谷
広い川幅に、緩やかな流れ、ダイナミックな岩壁の絶景と、魅力満載の
この瀞峡をパックラフトで下るつもりだったのですが、前日の大雨で水量が増え、水も濁っていたので断念。
うまい人なら余裕で下れるのでしょうが、臆病ということに関しては全国トップクラスのイトーは瞬時にあきらめることを決意したのでした。
ちなみにこの瀞峡は、紅葉スポットとして10月号特集でも紹介しています(P98)

@IMG_7240+.jpg

こちらは場所が変わって、和歌山県古座川の支流・小川(こがわ)の滝の拝(たきのはい)という川原。

この小川もパックラフトを愛する人々にとっては聖地のような場所。
川が複雑に蛇行しており、直線距離ならあっという間の区間を、だらだらと川下りできるのがポイントです。
ただ、川を下れる期間が公式に決まっていて、このときは期間外だったのでやはり断念。
それにしても、この滝の拝の岩の模様?がすごい。
なぜこういった地形になるのか、説明を記した案内標識もあるのですが、それでもよくわからない。。。

@IMG_7147++.jpg

さくさく進んで次のスポットは、、、
というか、本当にパックラフトをする気があるのか、自分でもツッコミたい。
こちらは古座川の源流にして秘境として知られる植魚の滝(うえうおのたき)。

この滝の手前は下の写真のようになっていて、幻想的な雰囲気のゴルジュ帯の奥にあるのです。

@IMG_7174.jpg

ハイキングコースの先にあるものの、こんなところに沢登りの装備でもないのに入っていいの?というドキドキ感も楽しめます。
増水していなければ、一応、普通の登山装備で大丈夫だそう。
まぁ、イトー
が行ったときは増水気味で膝上くらいの徒渉を何度かした上、あえて沢を高巻きせずに歩いたのでびしゃびしゃになりましたが。

ちなみにこの古座川源流は、10月15日発売の11月号でも紹介します。詳細はまた近いうちに。。。

@IMG_7196++.jpg

植魚の滝の近くには「ハリオの滝」という名所の滝がもう一つあります。
この滝を見た瞬間に「あれ、これ映えるんじゃね?」と、三脚を立ててセルフシャッターで滝行風の写真を撮影。
「いぇーい、ナ〇トじゃん!」と写真のできばえに、誰もいない山の中でニヤニヤしてました。

思った以上に、渓谷&滝めぐりの話で長くなっちゃった。。。

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川下り本編はまたの機会に(いったいいつになることやら)

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