2020年05月08日(金)
ども、お初にお目にかかります。横山からも少し紹介してもらいましたが、さわやか山男こと(横山許すまじ)新卒編集部員の堀内です。
出身は九州・宮崎。
高校までは南国みやざきでさわやかサッカー少年(ツッコんでやってください)を貫いておりましたが、小さいころに登った霧島連山や九重連山での原体験が忘れられなくて、大学進学を機に山の近くに身を置きました。
大学は北アルプスのお膝元だったので、絶好の環境。
ワンゲル部員として夏は山に、冬はスキー場に籠っては肌を黒く焦がしておりました。
弊社に入社して(この前まで御社と言っていたから心地よい響き...)やりたいことといたしましては、沢登りとテンカラ釣り、バックカントリー、ロッククライミングなど、挙げればキリがありません。
仕事ですか?もちろん頑張る所存デアリマス。
というわけでございまして、さっそく本誌PRで仕事します(笑)
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5月号の第2特集は「残雪輝く山へ」
残雪の山は冬山の真っ白な風景とは違って、その山の特徴が強調された山容や、ふとした時に見る春の息吹がたまらないですよね。
この記事ではバックカントリースキーからハイキングまで、残雪の山の良さを様々な登山スタイルの方々に向けて発信しています。
この時期の山と言うと冬山の側面もあれば、小屋の営業や気温のふり幅まで考えなくてはいけないことが多岐にわたります。年によって雪が多かったり少なかったり。
一般的な登山において「考えて登る」場面が一番多いのではないでしょうか。
それゆえに敬遠しがちな人が多いのも確か。
私自身雪山経験はほとんどありませんが、残雪期における基本のイロハやリスクマネジメント、おすすめのコースまで学べて、これからやってみようかな?とかるーく考えている(私みたいな)人にとっても、充実した内容になっていますよ!
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また、個人的に目が離せないのは
90周年特別企画「closeup 登山者の今」です!
さまざまなアクティビティに挑戦し、山のある生き方を選んだ人たちの“今”に迫ったこの企画。
なぜ目が離せないかと言うと、私の母校の山岳会が紹介されているから!(ちなみに私はワンゲラーだったので直接のかかわりはありません)
在学当初から尊敬と羨望の目で見ていた人たちを入社直後に誌面で見るとは...。なんだか縁を感じちゃいますね。
この企画ではそういった「この人すごい!」だとか「その手があったか!」といった登山者たち紹介しており、日本の登山界の今昔を見守ってきた山と溪谷社の90周年企画にふさわしい内容になっています。
現在のコロナ禍において、家から出られないという人たちも多いはず。アグレッシブでチャレンジ精神旺盛な登山者たちを誌面で感じ、山への思いをメラメラ燃やしてトレーニングやギアの手入れに取り組むのもいいかもしれませんね。
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そして同じくお家で山への思いをメラメラ燃やしたいあなたへ是非知ってほしい。
山と溪谷社のバックナンバーが無料で読める「STAY HOME,FEEL THE MOUNTAIN」キャンペーンを実施中です!
5月10日(日)までの期間中、『山と溪谷』『ワンダーフォーゲル』などの雑誌やムックののバックナンバー20タイトルと、山の名著ガイドブック1タイトルの電子版をAmazonのKindle本ストアで無料配信しています。
詳細はコチラを。
https://www.yamakei-online.com/journal/detail.php?id=5773
大事なことなのでもう一度言っておきます!5月10日(日)までです!この週末がラストチャンスになりますので、ぜひのぞいてみてください。
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さてさて新人編集部員の投稿はいかがでしたでしょうか。
これから横山と交代でちょこちょこ顔を出すかと思いますので温かい目で見守っていただけると幸いです...!
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