山と溪谷 編集部ブログ

ちょっと千葉まで・・・。



こんにちは、久しぶりに登場した伊藤です。

みなさん、先週末はどこかへ行かれましたか?
僕は日曜日に千葉の鋸山(裏鋸ルート)に行ってきました!

鋸山は、標高329m。
江戸時代から石切場として採石が盛んに行なわれていたことで有名です。
また、現在では、鋸山日本寺の観光地化によって多くの観光客が訪れる場所でもあります。

しかし、今回は、鋸山の観光地化された表側ではなく、
ちょっと地味な……いや、かなり地味な(?)裏側から頂上をめざすというハイキング。

なぜ裏側からなの?って気になりますよね。
実は、今回のハイキングは、『ワンダーフォーゲル』の
「サイコロピークハント」という企画に同行させてもらったのでした。

「サイコロピークハント」というのは、
①二つのサイコロを振る。
②出た目にあわせて
『新・分県登山ガイド』の0~46巻の中から、県を選別。
③もう一度、二つのサイコロを振って、目次から山とルートを選定する
……という企画です。
今回は、一回目のサイコロで【11】の目が出たので、『11 千葉県の山』に決定。
二回目のサイコロで【28】の目が出たので、鋸山裏鋸ルートに決定しました

それにしても日曜日は暑かった。
関東は土日ともに雨の心配がいらず、晴れ渡っていました。
千葉県の道路を走っていると、カヤックを積んだ車と何度もすれ違う。
「いいなー、僕もカヤックやりたいなー。」
「山に行くなら、もっと標高の高いところがよかったなー。」
と、ネガティブなことを考えながらも車は順調に駐車場へと到着。
駐車場からは裏鋸の登山道をめざして、車道をひたすら歩きます。

暑い、あつい、アツイ!

強い日差しと逃げ場のない車道。
こまめに水を飲みながら、林道の登山道にたどり着くまで約1時間30分。
林道に入ると、先ほどまでの暑さも少し和らいできました。
ここからが本当のハイキング。
「林道の標高が200メートルだから、頂上までちょっと登るだけだろう。」
……と思っていたのですが、鋸山と呼ばれるだけのことはあって、登りと下りが何度も続きます。
何度目かのノコギリの歯を乗り越えたところで、ようやく鋸山頂上に到着!

標高329mでも、こんなにすばらしい眺望が広がっているんだなーとびっくりしました。
(この写真は、鋸山の頂上でははく、少し先の展望台で撮りました)

楽しかったけど、次はやっぱり涼しい山に登りたいと思ったのでした。


6月13日(金)に『山と溪谷』7月号が発売しました!
今年は冷夏といわれていますが、熱中症にはくれぐれも気をつけて。
僕のように低山を歩くという方にも、「体のトラブル対策」は役立ちますよ。

詳細はコチラ⇒http://www.yamakei.co.jp/products/2814900951.html

いよいよ明日発売です!

みなさん、こんばんは。しとしとと降り続く雨のせいで洗濯物がたまりまくっている西村です。普段履いている靴が乾かなくて、山靴で通勤しようかと妄想している今日このごろ。

天気予報では週末は晴れてくれそうですね。「どれ、この隙に山に行ってみようかな」と考えている人も多いかと思います。

しかしちょっと待ってください! 梅雨の合間の晴れた日は、熱中症になりやすいということをご存知ですか?

何故かって? それは明日発売のこの雑誌を読めばわかります。

じゃん! 『山と溪谷』7月号です!

一昨日このブログで宣伝した通り、第一特集は「北アルプス 憧れの岩稜を歩く」

そして気になる第二特集は「夏山直前! 体のトラブル対策」です。

じめじめとした梅雨が続きますが、梅雨があければいよいよ夏山シーズン! ウキウキ気分で夏の登山計画を立てているころではないでしょうか?
しかし浮き足立っていると思わぬ事故につながります。
本項目では山で起こりうるさまざまなトラブルの予防策、対処法が書かれています。

夏山を存分に楽しむためにも本誌を読んで、知識をしっかりつけてくださいね。

『山と溪谷』7月号は明日、6月13日発売です!

『山と溪谷』7月号をご紹介!

先週に引き続き西村です。

本日、『山と溪谷』7月号の見本誌が届きました!

本号の表紙は豊後富士とも呼ばれる大分県の由布岳です。

第一特集は「北アルプス 憧れの岩稜を歩く」です!
山に登る人なら一度は意識するであろう北アルプスの岩稜。今回の特集では、 槍・穂高連峰、後立山連峰、剱岳の3つのエリアを取り上げています。

迫力ある写真とともに各エリアごとのルポが掲載されています。


ガイドには紹介ルートごとに「体力」と「技術」の難度が書かれており、自分の力量に合わせた岩稜ルート選びができます。

さらに! 北アルプスの岩稜ルートを網羅した綴じ込みガイド「北アルプス岩稜コレクション」もついてきます!

全部広げるとこ~んな感じ! 横に見える汚い腹は気にしないでください。

ガイドには紹介ルートごとに「体力」と「技術」の難度が書かれており、自分の力量に合わせた岩稜ルート選びができます。

実は今回、綴じ込み付録はこれだけじゃないんです!

夏の富山の魅力を詰め込んだ「TOYAMA旅」

立山三山のルポから始まり、「立山山麗」の遊び場や富山市のおいしい料理店が紹介されています。
もちろん切り離すことができます。

ほかにも魅力的な記事が盛りだくさん! 詳しい内容については順次このブログでお伝えしたいと思っています。

『山と溪谷』7月号は6月13日発売です。ぜひ手にとってみてください!

第60回八ヶ岳開山祭に行ってきました!

山と溪谷編集部ブログを読んでくださっているみなさま、はじめまして。
新しく山と溪谷編集部に配属されました、西村 怜(りょう)と申します。

配属一ヶ月とたたずしてすでにヘロヘロですが、
早く一人前になれるように精進しますので、これからよろしくお願いします!

さて、校了日という現実から目を背けるように、5月31日から八ヶ岳に登ってきました。
編集部の先輩である本望、同期の伊藤、そして僕の三人での山行です。
赤岳鉱泉で男三人テント泊をしてから、翌日の6月1日、硫黄岳、横岳、赤岳と渡り歩きました。


残雪の赤岳。中央奥には南アルプスが見えます。
この日は晴れ渡っており、絶好の登山日和でした!

しかし、ただ山に登りに来たわけではありません。
実は6月1日(日)は、登山者の安全を祈願する八ヶ岳開山祭で、
僕たちはそれに参加するべく、赤岳を訪れたのでした。

例年、赤岳山頂と北横岳山頂で行なわれていた開山祭ですが、
今年は樹林帯に残雪が多い影響で「行者小屋前(南や」と「北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅前」での開催となりました。
我々は赤岳を望む行者小屋前の開山祭に参加。

今年は八ヶ岳開山祭60回目という記念すべき年で、多くの人が訪れていました。


八ヶ岳好きが、行者小屋の前に300人近くも集まっていました!

神主様が登山者安全祈願と山開きの神事を執り行なう中、
なんと本望が玉串奉奠の大役を引き受けることに!


祭壇とご神体(赤岳)に拝礼する本望。様になっていますかね?

開山祭の後には登山者に開山祭記念バッジが配布されました。
↓      ↓      ↓      ↓      ↓      ↓     ↓

この記念バッジのデザイン、実は山と溪谷社が運営している登山情報サイト「ヤマケイオンライン」で一般公募された中から選ばれたものなのです。

▼詳細は下記サイトにて!▼
http://www.yamakei-online.com/journal/detail.php?id=2268


記念バッジと安全祈願の御札をもらった後は下山。
途中できれいなホテイラン(絶滅危惧種の蘭です)を観察したり、
美濃戸山荘でソフトクリームを食べたりと、最後まで楽しめた山行でした。

八ヶ岳開山祭は毎年6月第一日曜日に開催されています。
今年行けなかった人も、来年はぜひ足を運んでみてください!

にてるけれども、ちがうんだよ

ども、本望っす。
もうすぐ6月ですね。暑くなってきました。

山と溪谷編集部に、最近、こんな問い合わせが数件。

「最近の山と溪谷は、表紙が似ていませんか?」


・・・・・・・・・・。
それではここで、2014年に入ってからの「山と溪谷」の表紙を見てみましょう。

どうですか?似てますか?
似てますね構図は。
でも、ひとつとして同じ山はありません。

今年の表紙のテーマは、「ふるさと富士」

どこの地域にも「○○富士」と呼ばれ親しまれている山はあるもの。
僕のふるさと福島では、吾妻山の一部には「吾妻小富士」、
磐梯山は「会津富士」とよばれています。

全国に散らばる「ふるさと富士」から12山を選んで表紙にしよう
という企画なわけです。

そんな各地の「富士」を撮っているのが、
今年、通年で本誌表紙を担当されるフォトグラファー、

「佐藤孝三」さん

四季折々、山が持つ機微を巧みに捉えています。

お手元に1月号からの本誌がある方は、
是非並べて見比べてみて下さい。

その季節ならではの山の表情と、その変化が見えてくると思いまよー。

そして、「山と溪谷」最新6月号「テント山行を快適にする10カ条」
も、絶賛発売中です!!

この夏のテント山行準備のために、是非読んじゃってください。



そういえば
先週末、編集部の先輩である横尾と一緒に、高尾周辺の裏山を
トレイルランニングしてきました。

集合場所の改札を間違えたり、
わりと平坦な道で急に「びた~ん!」って全面コケしたり、

すっごい「ドジっ子」っぷりなのに、
ときめかないんだよなぁ・・・・(失礼)

小林泰彦「ほんもの探し旅」「ヘビーデューティーの本」を語る

はじめまして、『山と溪谷』新入編集部員の伊藤です。
山の知識は未熟ですが、某アウトドアショップでアルバイトをしていたので道具の知識なら人並み以上。
立派な編集者になるべくコツコツ努力しますのであたたかい応援よろしくお願いします。

さて、山と溪谷編集部ブログ久しぶりの更新となり、まずはみなさまに謝らなければなりません。
昨年末から、編集部ブログが全く更新されておらず、皆様にはご迷惑をおかけしました。

ごめんなさい!

この度、編集部ブログの再始動を宣言致します!

…と、反省と決意表明はここまでにして本題に移ります。

今回はみなさまにぜひともご覧いただきたい動画がありますのでご紹介します。
イラストレーターの小林泰彦さんと弊社出版営業部・増田の対談動画です。

ヤマケイ文庫で復刻された小林泰彦さんの「ほんもの探し旅」「ヘ­ビーデューティーの本」。
小林さんご自身に2冊の著書について語っていただきました。
ほんもの探しの発端から当時の取材の様子、1970年代のアメリカ社会や文化まで、ご自身の体験をもとにした貴重な内容です。
スノーシュー、デイパック、バックパック、トラッパーネルソン(木製のフレームに帆布のザックを組み合わせたもの)、カウチンセーターなどの現物も登場します。
〝モノから見た文化論〟ヤスヒコワールドを生の言葉で!

小林さんの所有する道具を実際に見せていただきながら「ほんもの」、「ヘビーデューティー」というキーワードをより深く理解できる動画となっています。
僕も道具が大好きなのでロクヨンクロスや木製わかん、帆布ザックなどヘビーデューティーな道具にテンションが上がります。
動画の再生時間はなんと1時間40分!!
内容満載のこちらの動画、ご自宅でのリラックスの時間に、通勤通学の時間に、ぜひお楽しみください。

 

【ヤマケイ文庫】
小林泰彦「ヘビーデューティーの本」
アメリカのアースムーブメントに由来する“ヘビーデューティー”を、1970年代に日本に紹介し、一大ブームを巻き起こしたライフスタイル図鑑を復刻。イラスト・ルポの第一人者・小林泰彦が、山と海外での豊富な経験をもとに、アウトドアウェアやギアの原点を解説し、単なるファッションではないヘビーデューティーの思想を語る。
ヘビーデューティー表紙
詳細はこちら⇒http://www.yamakei.co.jp/products/2813047610.html

小林泰彦「ほんもの探し旅」
丈夫で長持ち、機能性に優れて環境になじむ「ほんもの」を探して、北海道から沖縄まで、そしてアメリカ、カナダを旅した四十二編のイラスト・レポート。民具、日用品からアウトドア用品、クリーンエネルギーと幅広い「ほんもの」から見た文化論=ヤスヒコ・ワールドが展開する。
ほんもの探し旅
詳細はこちら⇒http://www.yamakei.co.jp/products/2813047730.html

「心理的要因による遭難」の経験はありますか?

こんにちは。編集部の神谷です。

クリスマスも終わり、年末も近いですね。年末年始の山行予定は決まりましたでしょうか。

日本海側は荒れた天気が予想されていますので、充分お気をつけください。

「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報 第2号」(気象庁)

http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/000_00_662_20131226195520.html

 

ところで、「心理的要因による遭難」という言葉に心当たりはありますか?

警察庁が発表する山岳遭難の統計では「道迷い」「滑落」「転倒」「病気」「疲労」などが要因に挙げられますが、それぞれの要因に陥った「きっかけ」が潜んでいるはずです。

たとえば…。

・おしゃべりをしながら歩いていたら、分岐を見逃してしまい、気が付いたときには道を間違っていた。

・危険な岩場では注意深く歩いていたのに、そこを通過した途端に気が抜けて、浮き石を踏んで転んでしまった。

・ガイドブックのコースタイムにこだわりすぎ、「負けるもんか!」と無理なペースで歩いていたらバテてしまった。

・同行のメンバーの誰かが道を知っているだろうと思って、地図をほとんど見ていなかったが、じつはみんな同じことを考えていて、全員道に迷ってしまった。

救助を要請するような「遭難」でなくても、ちょっとした道間違い、スリップや転倒などを「心理的な要因」で起こしてしまった経験はありませんか?


『山と溪谷』3月号では、そんな「心理的要因による遭難」について考えます。

現在、記事制作のためのアンケートをヤマケイオンラインで募集していますので、ぜひご協力ください。

https://www.yamakei-online.com/secure/yk_201312.php

※アンケートの回答期日は2014年1月6日10時まで。

※回答いただくには、ヤマケイオンラインの会員登録(無料)が必要です。

  

それではみなさま、安全確実登山で、よいお年をお迎えください。

来年も『山と溪谷』をよろしくお願いいたします。

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