山と溪谷 編集部ブログ

9月号校了しました!

こんにちは。

編集部の辻です。

暑い日が続いていますね。

最近在宅勤務が多く、冷房をつけて作業をしていたのですが、冷房の効いた部屋に籠っていると、外に出た時に暑くてしょうがない。

こんな調子じゃ山に行った時に暑さでバテてしまいそう……

ということで、今日は冷房なしで作業をしてみました。

首に濡れタオル+扇風機フルパワーで作業をしていたら……

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室温37.0℃⁉(この温度計がどれだけ信用できるかわかりませんが)

微熱のときの体温ですね。

でも、思ったより暑くない。作業に集中できないほどではありません。

濡れタオルと扇風機のおかげでしょうか。

休憩がてら外に出てみると、外の方が涼しい。

それにしても人間の体って結構暑さに慣れるものなんですね。

この冷房なし生活、電気代も節約できるし、もう少し続けて見ようかと思います(もちろん作業と健康に支障のない範囲で)。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

さて、一昨日『山と溪谷』9月号の校了を迎えました。

特集は「事例から学ぶ山岳遭難の教訓」です。

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入社から4ヵ月、この9月号の特集で初めて担当ページを持ちました。

担当したのは、インタビュー記事2本とブックガイドです。

インタビュー先は、

長野県警察 山岳遭難救助隊 隊長・岸本俊朗さん

民間の山岳遭難捜索チーム・LiSS代表・中村富士美さん

のおふたり。

岸本さんには、コロナ禍の遭難救助現場の今を、

中村さんには、遭難が引き起こす家族の苦しみや、遭難者捜索の現場について伺いました。

どちらのお話も知らないことばかりで、私自身大変勉強になりました。

この記事は自分の担当だったのですが、諸々ありまして編集部の先輩・黒尾さんがほぼほぼ進めてもらってしまいました。

一方、ブックガイドの方は自分で企画から行なったのですが、これがまた難しかったです。

特集のテーマに合った内容で、自分だったら、どういう本がどのような形で載っていたら読んでみようと思うのか、これを明確にするのが難しい。

悩んだ末、イラスト・写真でわかりやすく、遭難しない力をつけるための本紹介、というテーマになりました。

その後も問題は色々あって、「もっとよいものができたのになあ」と思いもしますが、自分のページが完成した時はやっぱりうれしかったです。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

9月号はまだまだ見どころ満載ですが、今回はこのあたりで。

そうそう、9月号は、8月12日(木)といつもよりちょっぴり早めの発売です。

お間違えなく!

多摩川の源流を遡行してきました。

こんにちは。

編集部の辻です。

いよいよオリンピックが始まりますね。

それにしても暑い。

先週まで扇風機オンリーで頑張っていましたが、部屋内の温度が35度を超えて、ついに冷房を稼働させ始めました。

冷房の効きが悪いのか、それでも暑い。

こんなに日は沢で涼みたい~。

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実は先週末、都心の暑さに耐えきれず沢登りしてきました。

遡行した沢は奥多摩の源流・竜喰谷。

「東京の水源!!」と言いたいところですが、東京の水源は8割が利根川・荒川みたいです……

竜喰谷は大迫力の滝がいくつもある、楽しくてちょっと怖い沢でした。

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入渓点からこの迫力!

(登ったわけではありません)

その後も……

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こんな滝に

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こんな滝も

「水(サンズイ)」に「竜」と書いて「滝」、なんだかわかる気がします。

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これは滝が滝つぼに落ちるところを撮ったものです。
釜に渦巻く水流が雲のようです。

滝と滝の間に広がる流れの緩やかな所もいい景色なんです。

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こういう流れが穏やかな所、すごく癒されるんですよね。木漏れ日がいい感じです。

滝の写真なんかよりは、こういう写真を見返して「また沢行きたいなあ」と思っています。

そうそう、この沢を登った後、下山中に猿を見ました。

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ちょっと見づらい写真ですみません。

少し遠くにいたので、撮った写真を拡大しました。

登山口に出る少し前、林道沿いに小屋が建っているのですが、その小屋の前を通りかかった時、子犬のような鳴き声が聞こえました。ちょっと助けを求めているような声に聞こえたのですが、周囲を見回すと、木の上にこの猿がいました。

我々に「餌くれ」とでも言っていたのか、それとも仲間を呼んでいたのか……

周りに他の猿はいなかったんですよね。

群れからあぶれてしまったのでしょうか……

真相は謎です。

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「夏は沢登りに限るなあ」と思った山行でした。

というわけで、明日からの連休も沢に行ってきます~。

連休で山に登る皆様もお気をつけて。

YouTubeに「山と溪谷Channel」を開設しました!

ども、イトーです。

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見てください、今日の空!

空の青さも、雲の形もすごくきれい。夏ですね~。

僕の頭の中では

ドラマティックに、せいいぇいいぇいら~ぶ、とか

きれいなゆびしてたんだね、しらなかったよ~、とか

お決まりのサマーソングが流れてきます笑

   *   *   *   *   *   

さてさて、今回はビッグニュースの報告です!

なんと!

YouTubeにて「山と溪谷Channel」プロジェクトが始まりました!

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こちらのチャンネルでは、登山にかかわるさまざまな技術の解説、コースガイド、最新登山道具紹介などを展開していきます。

第1弾の動画は「山案内 丹沢・塔ノ岳」「山小屋インタビュー 丹沢・尊仏山荘」「装備術 北アルプスの登山装備選び・登山靴編」の3種。

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特にドローン撮影も駆使した「山案内」は、今後、当チャンネルで力を入れていく予定のシリーズです!

ぜひ、ご視聴よろしくお願いします。

ちなみに、チャンネルの名前は「山と溪谷」なのですが、編集チームは異なります。

雑誌の『山と溪谷』の兄弟分、という感じでお見知りおきください。

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あ~、こんなに暑いと川に行きたい。川を下りたいし、泳ぎたいな~。

8月号発売日です!

こんにちは。

編集部の辻です。

7月も中盤、いよいよ夏らしくなってきました。

こんな蒸し暑い日は沢に行って涼んでいたいけど、そうは問屋が卸さない。

平日だもの。ということで私は扇風機の風量をMAXにしてセミの声を聞きながら、在宅ワークをしております。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

さあ今日は『山と溪谷』8月号の発売日です!

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ああ……いい景色……

今すぐ稜線の風で涼みたい。

夏山は稜線の風を受けるのが気持ちがいいですが、一つ怖いものがあります。

それが天気。

私は天気についてほとんど知識がないので、山に登る前に天気予報を見て、天気が崩れそうなときは漠然と「怖いなあ」とおびえながら登っています。

でも天気について勉強しようと思い立っても、続かない……

そういう方けっこう多いのではないでしょうか。

そのような方々におすすめしたい記事がこれです!

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第2特集「登山に生かす天気の基本&夏山の気象」です。

山の天気予報「ヤマテン」の猪熊隆之さんが夏山の気象をイラスト入りでわかりやすく解説してくれています。

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天気図の見方や気圧や前線とは何なのか、夏山で注意すべき気象パターンも解説してくれています。

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クイズも載っています。

クイズを解きながら、天気の知識を自分のものにしていきましょう。

私自身「天気について勉強したいなあ」と思いながらも、3回くらい挫折していたので、私にとっても大変ありがたい記事でした。

ぜひご一読を。

8月号が刷り上がってきました!

こんにちは。

編集部の辻です。

さてさて早速ですが……

ジャン!

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『山と溪谷』8月号が今日刷り上がってきました。

校了時はドタバタでしたが、無事完成しました!

特集は「日本アルプス山小屋案内」です。

山小屋ルポが3本入り、山小屋の魅力を余すことなく紹介しています。

写真右の冊子は、特別付録の「日本アルプス山小屋名鑑2021」です。

日本アルプスにある山小屋184軒の最新データと小屋の魅力を掲載しています。

8月号も盛りだくさんなのですが、その中でも何といっても読んでほしいのが、3本の山小屋ルポです。

紹介されている3軒の山小屋すべてを訪れてみたくなりました。

先週もこのブログでちょこっと書かせていただきましたが、少しご紹介します。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

最初のルポは北アルプスの種池山荘・冷池山荘です。

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先代が拓いた柏原林道を整備し、登山者がスイスイと登っていける「やさしい」道を作り続ける3代目ご主人・柏原一正さんの登山道整備に同行したルポです。山小屋と登山道に柏原さんの登山者に対するおもいやりがあふれています。

2つ目のルポは北アルプスの燕山荘です。

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「燕岳のついでで燕山荘に」から「燕山荘に泊まりたいから燕岳に」をめざし、多くの登山者に「泊まってよかった」と言われる山小屋を作り上げた3代目ご主人・赤沼健司さんの物語に迫ります。小屋とご主人の温かさが感じられ、燕山荘に泊まった気分になってしまいました。

3つ目は中央アルプスの越百小屋です。

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1人で小屋を創業した初代ご主人の伊藤憲市さんと、登山者として越百山を訪れたことをきっかけに小屋で働き始めた2代目ご主人のたまさん。そして、たまさんの孫で看板娘のりおさん。越百に恋した3人に迫ったルポです。3人の越百山への思いが越百小屋でつながり、越百小屋が時代を超えて続いていきます。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

この3つのルポを読んで、登山者が快適に山に登れる裏側には、その山を愛し、その山に登る登山者のことをおもいやり、助力してくれている「人」がいることを再確認させられました。

その方々への感謝を忘れずに山に登っていきたいものです。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

さてさて、そんな『山と溪谷』8月号は7月14日発売です。

お楽しみに!

梅雨の飯豊に行ってきました

ども、イトーです!

みなさーん、山に登ってますかー?

謎のテンションでブログがはじまるときは、決まって校了中…。

今週は「THE 梅雨」という感じの雨模様でしたね。

そんななか、僕は東北の飯豊山脈を縦走してきました!

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飯豊はまだまだ雪も豊富。稜線にも雪があって、アイゼンで通過する箇所も何度かありました。

え?これがなんの取材かですか?

実は来年の夏前に「飯豊と朝日(仮)」というショート企画を検討中!

毎週行なわれる編集部会議では、みんなで企画案を出し合う機会があります。

そこで、僕が提案したのが「飯豊・朝日に行きたい!」という企画。

飯豊と朝日の魅力をプレゼンしつつ、「なにより、ただ僕が飯豊に行きたいのです!」と主張したら、驚くほどあっさりと企画が通りました。

企画タイトルのまんまですね笑

というわけで、避難小屋や二次交通などの営業が始まる前ではありますが、花が盛りという噂を聞きつけ、梅雨の間に取材に行ってきたのでした。

どんなコースを歩いたかは、来年までの秘密。でも、花も風景も縦走路もサイコーでした!

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いぇーい、お花畑!

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稜線のいろんな場所でハクサンイチゲやミヤマキンバイ、ウスユキソウがゆ~らゆら。

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僕が好きな「ミヤマクワガタ」も発見。

この花は昆虫のミヤマクワガタと名前の由来がおんなじで、甲冑の兜の鍬形を連想させるから、ということらしい。

花の時期の登山っていいですよね。いろんな発見があって全然前に進めないです笑

お出かけするには嫌な季節かもしれませんが、登ってしまえばとっても楽しいので、ぜひ皆さんも美しい花を逃さないように楽しんでね!

8月号は完成するのか……

こんにちは。

編集部の辻です。

7月に入り、ようやく梅雨らしい天気になってきましたね。

編集部では今日が8月号の最終校了日。

毎月のことですが、ギリギリの進行です。

先ほども、私の隣の席で校了紙に赤字を入れる白澤さんからは「詰んだ……」と諦め(?)の声が漏れていました。

果たして8月号は無事できあがるのでしょうか⁉

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

そんな8月号の特集は「日本アルプス山小屋案内」です。

近代登山発祥の地、日本アルプス。その険しい山岳地帯で、いつの時代も登山者に安心を与え、日本の登山文化を支えてきたのが「山小屋」という存在です。
知られざる建設秘話、名物ご主人、代々継がれる登山道整備など、長い歴史のなかで生まれた、珠玉の山小屋物語を紹介します。

今回は山小屋に関するルポが3本入っています。

種池山荘&冷池山荘(爺ヶ岳)

燕山荘(燕岳)

越百小屋(越百山)

のルポです。

恥ずかしながら私は、ルポで扱われている3つの山に行ったこともなければ、山小屋に泊まったこともありません。

ですが、ルポを読んでその山の根っこの部分を知れた気がしました。

それぞれのルポが、山小屋の物語を伝えていますが、山小屋の歴史は、登山道や登山者、さらに山そのものの歴史でもあるからです。

山小屋が果たしてきた事の大きさを知って、

「山小屋ってこんなにの大きな存在だったのか」

と驚きました。

なんだか、「山小屋泊をしないというのは、その山の魅力のすごく大きな部分を知らないことなのではないか」というような気がしてきます。

ということで、近いうちに山小屋泊しに行きたいと思うので、その時はこのブログでご報告できればと思います。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

さて、ほかにも内容盛りだくさんな8月号は、7月14日(水)発売です。

いつもより1日早いです。

お間違えなく!

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