2023年08月03日(木)
私は足汗をそんなにかく方ではなく、登山靴や靴下の匂いが気になる。
ということはあまりありませんでしたが、
5年間、通算200日くらい履いてきて、さすがに最近登山靴の匂いが気になってきました。
仲間と行く分にはいいですが(よくないか)、仕事で行くときにクサイとちょっと気を使います。
グランズレメディはこれ!
おばあちゃんのマークがトレードマークかと思います。
私はこれを数年前、目白のショップ「カラファテ」で購入してから少しずつ使っています。
グランズレメディ公式のオンラインショップもあるみたいです。
この小さいサイズでも結構長持ちしています。
靴の中に粉を振りかけるだけ!
これでにおいが消えます!
効果抜群で結構感動しますよ!!
靴の匂いで悩んでいる方、やってみてください!
ではまた!(丸)
2023年08月01日(火)
カム(カムは、ものとしてかなりかっこいい登山グッズの一つです!また説明します!)
の掃除をしました。
初めての掃除です。トリガーをひきづらいものは、果たして直るのか。。!?
中性洗剤を溶かした湯で一通りあらった後、乾かしてシリコンスプレーをシュッとしました。
でもほんとうにこの掃除法でいいのか。。? ロストアロー、ケンコー社、DMMに詳しい方、、教えてください。(__)
▲洗って
▲乾かす(一応、日陰で!)
掃除をすることで、1つ1つの道具をよく見るようになり、
結構ボロくなったな、とか ワイヤーが曲がってるな。。とか自分の装備について知れたのがまず収穫です。
そして!引きづらかったカムはあまり改善しませんでした( ノД`)
ワイヤが問題なのではなく、歯と歯どうしが当たってしまい
擦れて引きづらいようでした。
掃除で解決はしなくても、自分の山道具をより知って、大切にしよう!また行こう!
という気持ちを起こしてくれるきっかけになりました!
掃除、おススメです!
ではまた!(丸)
2023年07月28日(金)
昨日、ロクスノ100号記念イベントのトークショー、映画上演に仕事の合間に参加しました!
(ちなみに山と溪谷は今発売中の8月号で1067号でした!)
左から、鳴海さん、佐藤さん、ジャンボさん、司会のジャック中根さん。
みんながあこがれるのメンバーのトークが聞けました!
みんなそれぞれ、自由に、自分の好きな山のぼりを実践しているというところが、かっこよかったです!
また、トークの中で、日本を代表するクライマーの方でもケガや雪崩などで山から少し離れた期間があったり、
この登山は自分には向いていなというものもあったりしたということを聞けて、
難易度は関係なく、
悩みがあっても、試行錯誤したり、内面をみながら
自分のペースで山と付き合えばいいんだなということを感じました。
また、「自分にはむりだ!と決めつけるのはよくない」ということばに
チャレンジはだれでもしていいんだなぁということを感じました!私も自分に限界を決めずどんどんチャレンジしたいです。
ヤマケイ編集部でもリアルイベントの計画が始動しているようです!
どんなイベントが待っているのでしょうか。楽しみですね!
(丸)
2023年07月21日(金)
先月、前穂北尾根の取材に行った際に
同行者の山岳図書出版部の田島さんが自作のウィペットを使っていました!
ストックに、ミゾーのチコハンマーをバンドでくくって
自作していました。
ハンマーとストックがブレると思いきや
意外とブレずに使いやすいようです。
ハンマー単体で使いたいときはばらせばいいので、シビアな山行では便利。かもしれません!
おすすめ・発見の装備があったら紹介していきたいと思います!
(丸)
2023年07月13日(木)
志賀高原100 は、今年から開催されたトレイルの大会!
http://www.nature-scene.net/shiga100/
志賀高原の澄んだ空気の中、スキー場や野山、林道を100キロ(実際は107キロだとか)、長旅です。
文字通り山あり谷あり、いい大会でした!また出たい!
▲旅館でパッキング。
やや散らかっていることから心もそわそわしていることがわかります(汗)
▲スタート地点。昨日は宿でよく寝られず、緊張で夕飯も朝食も食べられなかった。
一昨日の夜は校了後、準備をしたので寝不足。不安なスタート!
▲22キロ地点手前、いい景色!
▲36キロ地点のエイドステーション!
最初の山岳セクションは、泥んこレースでした。泥まるけ。
そして!ここまでで完全に気持ちができあがりました。やる気いっぱい。
先週までひざが痛かったですがアドレナリンでまくりか?痛みも消え調子がいい。
ここに着いたのが15時半ごろ、スタートしたのが16時5分。休憩をいっぱいする作戦。
しかし休憩しすぎて、次の関門まで間に合うかどうか。。非常に微妙だったので飛ばしました。
▲飛ばした結果!77キロ、深夜12時過ぎ。大雨&激寒!&はらぺこ。
77キロも行動し続けて、雨に降られる。。未知の領域です。
ウールのタイツを履いてあったかくして1時間くらい休憩しました。ギリギリの1時10分まで休憩して出発。
脚が疲れて、休憩して座るにもたちあがるにも全力のどっこいしょが必要でした。
エイドの方、選手の方がナイスランと笑顔で言ってくれたのが本当にうれしかったです。
毎回エイドステーションでのスタッフの方の笑顔にはめちゃくちゃ元気づけられました。
あと20キロちょい、参加費2万4千円、宿泊費1万円、装備、、お金がかかっているので
絶対に元を取りたい。ここまできたら、元を取るにはゴールするしかない。ドケチ根性で乗り切りました。
▲そして!ゴール! 25時間半かかりました。
休憩作戦が功を奏しました! そして、レキのポールをスタートからゴールまで使いましたが、戦えたのはこのレキのストックのおかげでした!
ゼッケン番号「泣くな」でしたが、 30キロ地点でゴールで待ってる!と言ってくれたスタッフの方が本当にゴール近くで待っててくれて、「がんばったね!」と言ってくれた時は
うれしくてちょっと泣いちゃいました。
▲どれだけ疲れても、ゴールして、しかもメダルをかけてもらえれば笑顔になってしまいます!
この大会に参加した同僚がゴールで待っていてくれました。大塚さんともパチリ。
今回の大会で、テーピングとストックの重要性がよく分かりました!
またブログで書いていきたいと思います!
そして、これを機に普段からちゃんと走ろうと思いました。そして!これを書いている今は脚の疲労が取れず。体のケアについても研究したいと思います!
ではまた!
(丸)
2023年07月10日(月)
2023年06月20日(火)
現在発売中の『山と溪谷』7月号で、穂高神社の担当をしました!
穂高登山に行った時に、仲間との話題にも
なること間違いなし。ぜひお手元に買って読んでほしいです!
そして!ここに紹介されている「御朱印」。
奥穂高岳を登頂するとおわかちしていただける図面がが今年4月から出たとのこと。
誌面にも載っていません。これは気になります。
私は神社や神さまに疎かったですが
これを機に、無事に下山できたのは 山行中には神様のご加護があったからだと感謝して、
御朱印を登頂の印にいただくことにしました。
もちろん、奥穂のお社にも手を合わせ、無事登頂に感謝し今後の山行、取材の無事を祈りました。
社務所で、登った日をお伝えするとその日付を入れていただけました。
私は6月17日に登頂し、18日に明神でお書入れしていただきました。
また!!
私は御朱印帳を持っていなかったので、
こちらも明神で購入させていただきました。
2023年 7月号を読めば、登る穂高の魅力も、登らない穂高の魅力も
両方感じることができます!ぜひ買ってね~。
おわり。
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