山と溪谷 編集部ブログ

展示会に行ってきました

どもども、伊藤です。

先週まで寒い寒いと言っていたのに、
今週は一気に気温が上がりましたね。

ハックショーン!!
花粉症の伊藤は、くしゃみ&目のかゆみとの戦いが始まりました…。

先日、登山メーカーの展示会に行ってきました。
各社の来期の新商品情報を一足早くゲットしちゃいました。


こちらは来期のパンフレットやカタログ。

個人的に興味を持ったのは、MSRの軽量テント!
非自立式の個性的なテントで、山で使うにはちょっと技術が必要ですが、目立つこと間違いなし! キャンプで使ったら楽しそう。

マウンテンダックスでは、シンプルで使いやすそうな中型、大型バックパックが注目です。
今までになかったカラーバリエーションが増えて、女性にもうれしい!
色合いだけでなく、カラーのネーミングもいいんです。
僕はコーヒーブラックという黒なのに少しミルクがかった感じの色がとっても気に入りました。
(ブラックコーヒーではなく、コーヒーブラックなんです笑)

アライテントでは、テント、ツエルトの使い方をわかりやすく紹介するパンフレットをいただきました。
非常にわかりやすく、丁寧で、設営方法からメンテナンスまでこれ一冊でかなりの知識を得られます。
テントメーカーだからこそのパンフレットは、各販売店でゲットしてください。
そして、気になっている方もいると思いますが、アライテントのイラストが入ったおせんべいにちゅうもーく!
これ、すごくないですか! めっちゃかわいくて、食べずにずっと保存したくなる!
しかも、味もすっごくおいしいんです!(結局、食べちゃいました…。ごめんなさい)

ヤマケイでもこういったおもしろくておいしいアイテムを作ってイベントで配りたいなー。
とってもたのしい展示会でした。来期の新商品も目が離せません!

山と溪谷3月号発売!

ども、編集部の伊藤です。
すっかりお久しぶりとなってしまいました…。すみません。

先日、山と溪谷3月号が発売されました。

今回の特集は、「一人前の登山者になるためのセルフレスキュー講座」。

みなさん、セルフレスキューについて考えたことありますか?
今回は山で事故に遭ったときの対応策だけでなく、
山で事故に遭わないための対応策も含めて、
1~6時間目までの講座スタイルで勉強していこう
…という内容になっています。

今回、僕も特集にかかわっています。
4時間目のビバークに出てくる青い男が僕なのです。
実際にビバークをしたことがあるか、というと
不意の野営はなかなか思いつきません。
僕は、野宿が大好きなノジュカー、またはノジュクニスト、ノジュヤなので、
意図してのツエルト泊や野宿は何度もあるのですが…。

第2特集は、「見つけて登る残雪の山」。


魅力的な残雪の山を自分で見つけてみよう、という企画です。
どの写真もとっても気持ちよさそうで、
ついつい紹介されている山に登りたくなってしまう…。
いやいや、自分で見つける、ということが大切なんだった。

続いて、特別企画は、山スキー。


山スキー大好きな本誌編集部員の横尾が
山スキーの魅力をたっぷり詰め込んで紹介しています。
個人的にシールカタログがオススメです。
知っていますか、シール?
山スキーでは必須アイテムですが、一般登山者には認知度の低いアイテム。
こんなものがあるんだなー、となぜか山スキーをしないのにワクワクしてしまいました。

今回も内容がてんこ盛りです。
3月号もどうぞよろしく!

新年最初の更新です。

明けましておめでとうございます。
山と溪谷編集部の西村です。
本年もよろしくお願いいたします!

「遅い」
はい、申し訳ございません。更新がすっかり滞っておりました。
新年の仕事とオフィスの引越しが重なり、バタバタしておりました。

気付けばブログの更新も1月ぶり、1月も終わろうとしています。
もう『山と溪谷』2月号が発売されてから1週間以上経過しておりますが、紹介いたします。


2月号の第1特集は「今知りたい 山の疑問に答えます。」

最近話題になっている「登山届けの義務化」や昔から語られている「山での人間関係」についても。
普段疑問に思っているけれど、なかなか自分では調べられないことをまとめて解決してくれます。山での法律問題なんていう項目も。
読めば「なるほど」となりますよ!

第2特集は「全国ご当地アルプス大集合」
登山者の憧れである日本アルプス。その名前にあやかって「○○アルプス」と名付けられた山々が、全国にたくさんあります。

ルポは甲州アルプスと呼ばれる大菩薩峠。


青空と枯れ笹と白い雪のコントラストが見事ですね。
最後にはご当地アルプスの一覧表も。
先日、「○○アルプスは私が名付けました」というハガキが届きました。
名付け親が本誌を読んでくださっているなんて光栄です!

『山と溪谷』2月号、ぜひじっくりと読んでみてください!

1月号、好評発売中です!

どうも! 西村です。

本誌編集部は年末までに2月号を仕上げなければならないので大忙し!
そんななかブログをひっそりと更新しております。

さて、前回に引き続き、1月号についてもっと詳しく紹介します。


前回の記事で紹介した通り、第1特集は「100人が選んだ日本の名ルート100」
そして、第2特集は「テーマで見つける山の本100」です!
ここまで100という数字が並んでいると、充実感ありますよね?
実際、中身は充実しております!

このページでは、山岳著名人の方々に10冊ずつ山の本を紹介してもらっています。
単独行、山小屋、遭難、火山……。
テーマごとにわけられているので、自分に合ったテーマを見つけてくださいね。

そしてここでも『山と溪谷』に似つかわしくない華やかさが!

読者ハガキでも取り上げてくれとの要望がチラホラあった『ヤマノススメ』の登場人物が初心者向けの本を紹介しています。
アニメは残念ながら先日2期が終わってしまいましたが、原作は7巻まで発売中です。
ぜひご覧になってみてください。

特集で紹介されている100ルートを踏破し、100冊を読破すれば、もう最強の山ヤです。
存分に胸を張っていいです。
誰かチャレンジしてみませんか?

『山と溪谷』1月号、よろしくお願いいたします。

私の今年の更新はこれで終わります。
来年はもっと更新ペースを上げられるといいな……。

それではみなさん、よいお年を!

『山と溪谷』1月号発売!

どうも~。久方ぶりの西村です。

気が付けば12月も後半、とうの昔に15日を過ぎています。

15日を過ぎたということは!
『山と溪谷』1月号が絶賛発売中ということです。

1 月号は大容量の242ページ。通常号より30ページ以上多いのです。
その分、情報がいつも以上にたくさんつまっています。

第一特集は
「100人が選んだ日本の名ルート100」

山岳著名人100人に、日本の名ルートを選定してもらいました。
100人に別々のルートを選んでもらうことは相当骨が折れましたが、
その甲斐あって、かなりボリュームのある記事になっています。

その100のルート、夏山ルートにかぎりません。
雪山、沢登り、クライミングや山スキーまで!
自分の山行スタイルに合致する名ルートを探せます。

そしてそして!
本特集には、女優の釈由美子さんのルポ文も掲載されています。
昨年、奥穂高岳に山行したときの話です。

釈さんがにこやかに笑っていると、それだけで雑誌全体が華やかになりますね~。
釈さんはお忙しいなか、7ページに及ぶ長文を執筆していただきました。
本当にありがとうございます。

釈さんが司会を務める「実践! にっぽん百名山」は、BS1にて、毎週木曜日17時から放送しています。
本誌元編集長の萩原も解説として出演しています。
ぜひご覧になってください!

第二特集についても、便利帳についても、TOYAMA旅についても……。
語りたいことは山ほどあるのですが、本日はここまで!

『山と溪谷』1月号をどうぞよろしくお願いいたします。

本誌12月号と1月号

どーも、伊藤です。

12月に入り、さすがに寒さを実感する毎日。
起きるのがつらい。。。冬ですね~。

さて、本日も編集部は校了作業の真っ只中。
1月号には豪華付録「山の便利帳」がついてきます。ボリューム満載。
こんなに実用的でこまめに更新されているデータブックが付録についている雑誌はほかにありません!
ほんの一部ではありますが、今回、僕も編集作業にかかわり、あらためてよくできてるなあと感じました。
登山の計画を立てる際は活用してくださいね。とっても便利です。

話は変わりますが、
先日、新宿の駅前をぶらぶらしていたら、古書市が行なわれていました。
おもしろい本はないかなあと物色。。。



ありましたっ!

今では入手が困難な山の本たち。
古書ってなぜか惹かれてしまいますよね。
ちょっと立ち寄るつもりが長居してしまいました。

タイムリーなことに1月号の第2特集は「山の本100」。
こちらでも山の名著をたくさん紹介しております。
本が好きな僕にとって、この編集は楽しかったなあ。
1月号の発売はもう少々お待ちください!

さあ、いよいよ雪山シーズン到来です。


雪山に行くなら、発売中の山と溪谷12月号をぜひぜひご参考ください!
役立つ情報が満載です。

以上、12月号の宣伝と1月号の最新情報でした。

ハセツネ奮闘記④

こんにちは~。
ハセツネ奮闘記も最終回です。

第二関門の月夜見駐車場からは、御前山に向けて登ります。
ここも獲得標高でいうとそこそこのアップとなりますが、これまでの登りに比べればへっへのかっぱです。

御前山到着は0時8分。ついに日をまたいでしましました。
初参加ゆえ、ここで0時なのがどのくらいのペースなのかわかりません。

なんとなく「17時間~17時間半くらいかな~」と考えながらバーを食べていると、横にいらっしゃったランナーの方がストレッチをしながら話しかけてきました。
これ幸いと聞いてみます。

「ここからゴールまでどのくらいかかりますかね~」
「ん~まあ4時間はかからないんじゃない?」

これには驚きました。
社員でハセツネを走った人から、「いきなり出場で15時間切れたら大したもんだよ」と聞いていたのです。
本当に4時間以内で走れたら、15時間切りです。

俄然やる気が出てきたところで、話してくださったランナーの方がストレッチが終わりました。

「それじゃ、お先に!」と言うやいなや、その方は恐ろしいスピードで駆け抜けていきました。
早すぎます。深夜0時の人間の動きではありません。「この人についていけば15時間切りも夢じゃない」などという淡い期待が脆くも崩れ去った瞬間でした。
「あんたなんでこの時間にこんなところにいたんだよ……」とうなだれながら歩き出します。

本来ならここからの道は快適に飛ばせるところなのですが、私は歩きました。
心が折れたとかではなく、膝の痛みが限界に近かったのです。

つづく急な上りポイント、大岳山の登りではシャリバテになりました。
本当にシャリバテになると体が動かないのですね。なんの前触れもなく足が上げられなくなったので、ついに足が壊れたのかと思いました。
もはやこれまでと最後まで残しておいたウイダーinゼリーを飲むと、あっという間に体が動くようになりました。

第三関門、御岳山長尾平に到着したのが午前3時半ころ。ここからはほぼ下りになります。

「ゆっくり行ってもゴールできるな~。膝が心配だから下りも歩こう」と考えていたときに、1人の女性とすれ違いました。

菅沼です。

更新したのが随分前なのでお忘れかもしれませんが、同期の女性社員菅沼が前方にいたのです。
スタート時に会ってから全然見かけなかったので、てっきり後ろのほうにいるのかと思いきや、いつの間にか前にいました。
僕がトイレに行っている間に抜いていたらしいです。

ここからは飛ばしました。
もうヘロヘロ状態でしたが、同期には負けたくありませんでした。

怒涛の勢いで下りに下り、ついにゴールの五日市会館へ。
16時間28分29秒。
日も昇っていない時間でしたが、多くの人が「お疲れ様」と声をかけてくれました。

無料のだんべえ汁を食べていると、菅沼もゴール。
トレラン初心者で17時間切り。女性部門で100位以内に入るという脅威のタイムでした。

6時半前後に、横尾、奥村とゴール。
駐車場に座りこんでしばし談笑。

しかしトレラン部の長である宮崎がいつまで経ってもきません。
「リタイヤしたのかな」だとか「リタイヤしたのなら連絡くらいくれればいいのに」とか「私は完走できてよかった~」とか、まるで宮崎がリタイヤしたのが確定したかのように話が進んでいきます。

「これだけ待ったし、もうそろそろ帰宅してもいいんじゃないかな」
全員の気持ちが一つになりかけたそのとき、宮崎がゴールしてきました。
19時間強でのゴール。体調が優れず山の上で寝ていたそうです。
なんだかんだで弊社社員の出場メンバーは全員完走できました。

その後、帰宅までのことはあまり覚えていません。とにかく眠くて眠くて仕方がなかったのです。

ひとつ覚えているのは、意識がぼうっとするなか、「ああ、明日も仕事なのか」と現実に引き戻されたことです。

これにてハセツネ奮闘記は終わりです。
最後のほう、写真がなくて申し訳ございません。更新も遅くて申し訳ございません。
ハセツネそのものより、ハセツネ奮闘記を書くことのほうが大変だった気がします。

それでは、次からは通常更新に戻ります!
ここまで読んでくださったみなさま(そんな人いるのか怪しいですが)、ありがとうございました!

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