山と溪谷 編集部ブログ

12月号は「冬山を始めたい人へ送る、3つの入門法」

突然ですが、みなさんは急に冬山に行きたくなったらどうしますか?
身近に経験者(信頼できる)がいればいいですけど、
そんな人はなかなかいませんね。
かといって、ひとりで行くのは危ないし……。

では、どうするか?
そこが12月号の特集テーマです。


1 山岳ガイドに連れていってもらう
ライターの池田菜津美さんが杉坂勉ガイドとの西穂登頂をルポ。
ガイド登山とはどういうものなのかがわかります。


2 冬山教室で基礎を学ぶ
東京都山岳連盟の雪山教室に潜入。
富士山での雪訓や八ヶ岳硫黄岳の登頂の模様を紹介しています。


3 山岳会で鍛えてもらう
ふたりの山岳会員が入会し、冬山を登るまでに成長していく過程を振り返っています。

それぞれに特徴がある3つの選択肢。
どれが自分に合っているか知りたい人は、今回の特集で疑似体験しましょう。
きっと冬山を始めるためのヒントがありますよ。

「読者紀行・オブ・ザ・イヤー」を開催します!

こんにちは。編集部の青木です。
だいぶ涼しくなってきましたが、みなさまいかがお過ごしですか?

さて、秋といえば……“読書”の秋。
山登りに行く前日は、どの本を持っていこうか、書店で悩んでしまいます。

また、読者ページ担当者として、毎回楽しみにしているのが読者紀行。
掲載作品はどの作品もクオリティが高く、読んでいて引き込まれてしまいます。

そこで、本年度から掲載者を対象とした
「読者紀行・オブ・ザ・イヤー」を開催することになりました。

具体的な内容をご説明すると……

2011年、小誌に掲載された紀行文(2010年11月号~2011年10月号)の中から最も優秀な作品を発表。
受賞者には豪華賞品が贈られます。

読者紀行オブ・ザ・イヤーに選出された方へのプレゼントはこちら
左から、CASIOプロトレック(最優秀賞・山と溪谷ロゴ入りオリジナル)、
編集部選出のコーヒーセット、アマノフーズ詰め合わせセット

優秀作品は「ヤマケイオンライン」の投稿ページから読者のみなさまに投票いただき、選出させていただきます。
そう、審査員はあなたです。

しかも、
受賞者だけでなく、投票いただいた方にも豪華プレゼントが当たります。
読者紀行を読んで、お気に入りに投票して、プレゼントを当てましょう。

投票いただいた方へのプレゼントはこちら



詳細ページはこちら

読者紀行のバックナンバーをまとめて読むことができます。
みなさまも、「読者紀行」で、秋の夜長を楽しんでみてはいかがですか?

※投票に参加するには「ヤマケイオンライン」の会員登録(無料)が必要です。


追記:

「読者紀行」は、新人大募集中!!
紀行文の投稿、お待ちしています。

来年はあなたの作品が「オブ・ザ・イヤー」に選出されるかも!?

11月号特集は「地図読み術」です

みなさんこんにちは。編集部の宮崎です。

山登りを続けている以上、いつか絶対必要になるときが来る!
と、わかっちゃいるけど、なかなか身につかない技術のひとつが「地図読み術」ではないでしょうか?

本で勉強しようとしても難しすぎて挫折。
「やっぱり私には無理なんだーー」なんて、敗者のメンタリティーを植えつけられているのでは?

そんな皆様に朗報です。
写真=瀧渡尚樹

12月号の特集「3段階スキルアップ! 道迷いを防ぐ、基礎からの地図読み術」は、STEP1.『山と高原地図』、STEP2.2万5000分ノ1地形図、STEP3.コンパス、の3段階で地図読みを学ぶ構成にしてあります。

『山と高原地図』は、いまや登山者の大半が持っている、登山者専用の地図。この地図を活用することで、もっと安全でもっと楽しい登山ができます。STEP1では、『山と高原地図』使いこなしのポイントを学んでいただきます。

続くSTEP2、STEP3では、本格的な地図読みのために必要不可欠な、地形図とコンパスを組み合わせた地図読みの、基礎を解説しています。

本誌でも1~2年に一度は特集にしている「地図読み」ですが、今回はそのなかでもいちばんベーシックな部分にこだわって記事を作りました。

地図読みと聞くと、「TOEICで950点取るのと同じくらい難しい」、と誤解している人もいるかもしれません。でも、「地図が読める人」が山でどういう作業をしているかというと、実際にはぜんぜん大したことないんです。「何のために、何をするのか」の基本さえ理解できれば、誰にでもすぐ覚えらるんですよ。

と、ここまで偉そうなことを書きましたが、私にもコンプレックスが。「1カ月で3kgやせる」のは、私のなかでは「司法試験合格」と同じくらいハードルが高いんです。やはり、何かを獲得するためにはそれに見合う努力が必要、ということでしょうね。

東北復興応援プロジェクト『東北の山さ 来ねか!』 に参加しました

こんにちは。編集長の神谷(有)です。

8月29日に東京神田にあるICI石井スポーツのアースプラザにて、
同社主催の「東北復興応援プロジェクト『東北の山さ 来ねか!』第1回早川輝雄スライドショー」が開催されました。

このイベントは、東北在住の山岳ガイドの集まり「東北マウンテンガイド・ネットワーク」の発案ではじまりました。
同会の代表高村眞司さんによると、震災以降、東北の山々の登山者は激減しており、
山小屋をはじめとする宿泊施設が死活問題というところまで追い詰められているのだそう。

そこで、自分たちでできることを考えたときに、
首都圏の人たちに東北の山に来てもらえるような登山ツアーを考えたそうです。

それを、普段お世話になっている石井スポーツに相談して、「絆・希望の山旅プラン」という名前のツアーを企画し、
東京でそのプロモーションをするために、今回のスライドショーを行うことになったそうです。

早川さんは本誌でもお馴染みの東北山岳写真家集団に所属する写真家。

スライドショーは鳥海山からはじまり、秋田駒ヶ岳、早池峰山、焼石岳など、
早川さんがおすすめの美しい山々の写真を堪能しました。


スライドを説明する早川さん

「東北の山の魅力は、花と紅葉、そして温泉です。すばらしい紅葉の山がいっぱいあります。この秋、ぜひ東北の山を歩いてください」と早川さん。
30人近い参加者は、やわらかな口調とともに確かなメッセージを受け取っていました。

今後、アースプラザで開催されるイベントは以下の通りです。

第2回「東北のローカル線と山旅」 9月12日(月) 18:30~20:00
第3回「冬の東北の魅力を紹介」 11月13日(日) 16:00~18:00


「絆・希望の山旅プラン」の詳細と2回目以降のイベントの詳細は以下のサイトまで。

石井スポーツグループのサイト
http://www.ici-sports.com/topics/event/

東北マウンテンガイド・ネットークのサイト
http://tmgnet.blog113.fc2.com/



ヤマケイオンライン「東北の山は、いま。」
http://www.yamakei-online.com/special2/tohoku_2011.php

「マムート」のイベントに参加するため、スイスへ行ってきました。

編集部・佐川です。

マンモスのロゴでお馴染み、登山用具の総合メーカー「マムート」のイベントに参加するため、スイスへ行ってきました。



来年150周年を迎える同社。

それを祝って“世界中の150の山を登ろう”というプロジェクトが始まります (詳細はこちら)。

このキックオフイベントとして開催されたのが、今回、私が参加したイベント「マムート・ベースキャンプ」です。



世界のさまざまな国から招待されたジャーナリストやガイドなどが、ユングフラウヨッホに200人以上集合しました。



ちなみに、ユングフラウヨッホはオーバーラント三山と呼ばれるユングフラウ(4158m)、メンヒ(4107m)、アイガー(3975m)を望む山の中腹にあり、世界遺産・アレッチ氷河を見下ろせる標高約3500mの高地です。

今回のイベントではメンヒに登ったり、アイガー北壁にぶら下がったり、トレッキングしたりと、さまざまなアクティビティに参加しました。



普通はなかなか体験できないことが盛りだくさん!



この模様は11月号の『山と溪谷』に掲載予定です。

9月号は谷川岳と伯耆大山

編集部・大畑です。

9月号、校了しました。

今回はまず関西のみなさんにおわびをしなくてはいけません。

第一特集は、「近くてよい山、谷川岳」。
それ、むちゃくちゃ遠いやん~。
ですよね。

しかし、編集しながら、こんなコンパクトな山域なのに、
日帰り登山から、縦走、沢登りに岩壁登攀まで、
どんだけ遊べるねん! という懐深さ。

わざわざ遠くから来ていただいても、きっと損のない山だと思います。
というわけで、西の方もぜひ。

谷川岳周辺の現地最新情報はこちら



天国のツメをめざして歩く、宝川ナルミズ沢


秋空を背にそびえ立つ一ノ倉
2点とも、特集「近くてよい山、谷川岳」より。撮影=西田省三

それでもなお、やっぱり遠いネン! ということでしたら、
第二特集に「伯耆大山」をご用意しています。

日本のアルピニズムを牽引してきた広島・岡山の岳人のホームグラウンド。
こちらも、谷川同様、硬軟あわせもつ、包容力のある山です。

大山周辺の現地最新情報はこちら


関西出身にもかかわらず、私、まだ伯耆大山は未見でした。
10月までは谷川で遊んで、末には西へ向かうか。。。

なかなか悩ましい秋の特集号、9月号をよろしくお願いします!


「山の本屋」茗溪堂 御茶ノ水店が休業

 はじめまして。出版営業部の瀧澤と申します。
 普段は販促部隊として各地の書店を訪問しています。東京の御茶ノ水にある茗溪堂 御茶ノ水店さんもそのひとつで、店長の坂本さんには大変お世話になっています。その茗溪堂さんが、2011年7月21日をもって休業閉店を迎えました。長年、多くの方々に「山の本屋」として親しまれてきた書店であるだけに、閉店の事実と知ったときの出版営業部は、それはもう大変でした。まさにカオス!!「そんなばかな!!」「何かの間違いじゃないの?」と、みな半信半疑でした。
 今回は番外編としてそのお話を…ということで、山と溪谷編集部ブログにお邪魔させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いします!

 JR御茶ノ水駅より徒歩1分。ビルの3Fに、その空間はあります。あぁ、これこれ。思わず胸の内でつぶやきたくなる、そんな雰囲気。坂本さんも、いつも通りの穏やかな笑顔で出迎えてくださいました。

本はもちろん、壁にかけられた絵画や写真まで…見渡す限り、山、山、山!!


 山岳ガイドや登山技術書、読み物から写真集まで、山の本なら茗溪堂さん!と言わしめる充実の品揃え


茗溪堂さんといったらサイン本。まさにサイン本の宝庫!!
※これはほんの一部です


『山の本』『ベルク』はじめ、山岳雑誌もばっちりあります


エッセイスト・沢野ひとしさんとコラボしたオリジナルトレーナーなんてものも!

 こんなにステキで面白くて、みんなに愛されている書店がなくなってしまうなんて!! と、悲しみにくれている皆様、ご安心ください。茗溪堂さんは近い将来、必ず復活します。

 「家族の都合で一時的に休業閉店することになってしまいましたが、落ち着いたら必ずまた御茶ノ水のどこかで開店したいと思っていますので、そのときは改めてどうぞよろしくお願いします。」

 坂本さん自ら、にこやかにそう語ってくださいました。ちなみに、「次の場所は、できれば1階で探しているんだけどね。」とも。
しばらく淋しくなりますが、新装オープンの日を楽しみに待ちましょう!! 今回はあくまで小売部門休業で、出版関係は続けるとのことですので、こちらでのご活躍にも期待です。


 最後までお付き合いいただきありがとうございます。
 書店の山岳書コーナーでファイル片手に棚をいじっている者がいたら、きっとそれは私たち出版営業部の書店営業マンです。もし見かけたら、どうぞ温かい目で見守ってください(笑)。

 今後とも、『山と溪谷』ならびに山と溪谷社をどうぞよろしくお願いします!!

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