山と溪谷 編集部ブログ

山と溪谷編集部員募集!

 こんにちは。編集長の神谷(有)です。

 現在、『山と溪谷』編集部では部員を募集しています。
 「編集部員(契約社員)」と「編集アシスタント(業務委託スタッフ)」の2つの職種です。

 「編集部員」は、社会人としての基本が大切なのは当然ですが、月刊誌の仕事ですから、もちろん編集業務の基本的なスキルが必要となります。

 たんに山が好き――、ということだけでは足りません。

 わたしたちは、登山者の喜びと安全、山の自然や文化を中心に、それらを知り、学びたいという人たちのよりよいパートナーでありたいと思っています。


編集部Yのデスク風景。この机に並べて働きたい、ガッツあるスタッフを待っています

 

 昨今は山ブームと言われますが、『山と溪谷』は、踊らされることなく、堂々と山の世界を表現したいと考えています。

 今、なにが登山者にとって必要か、なにが求められているのか、それを常に考え、人に会って話を聞いたり、編集部で意見を戦わせたりということに前向きでなければ仕事になりません。

 そして、それを文章や写真で表現することが雑誌づくりなのです。

 次のヤマケイを作る――、そんな意欲のある人を求めます。

 

 「編集アシスタント」は、編集雑務が基本ですから、編集の経験は必要ありません。
 山好き、雑誌好きであれば、学生さんでもOKです。


 ちなみに今の編集部員は、プライベートでもばりばり山に行っています。
 王道系の登山からクライミング、沢屋、親子登山、トレラン、それに低山派(わたし)など、それぞれが、いろんなスタイルで山を楽しんでいます。

 編集部にくると、あなたの山の幅も広がるかもしれませんよ。


 下記サイトをご覧のうえ、ご応募下さい。
 http://www.yamakei.co.jp/company/recruit.html

 

ヤマケイ登山教室の公開机上講座「地図読み入門」に参加しました

 編集部の宮崎です。

 1月12日夜、東京・新橋のアルパインツアーサービス本社で開催された、ヤマケイ登山教室の公開机上講座「地図読み入門」に参加してきました。地図読み入門ということで、地形図の読み方とコンパスの使い方を、できるだけわかりやすく教えることに重点を置いた講座です。


入門講座は机上での学習。会場は定員いっぱいの満席

 講師は『今から始める山歩き』の著者である佐々木亨さん。佐々木さんとは10年以上前からいっしょに雑誌を立ち上げるなどしてきた仲。コースガイド取材にいち早くGPSを活用するなど、地図とその周辺に関して一家言を持つ方で、地図やGPSの編集企画があると必ず相談する相手でもあります。


ちょっと怖そう、だけど本当はやさしい佐々木亨先生

 講座には30人ほどの方が参加していましたが、大半が2万5000分ノ1地形図やコンパスを使うのは初めてのご様子。佐々木さんは、難しい説明はできるだけ避けて、要点のみをシンプルに説明するよう心がけていました。とはいえ1時間半という短時間で一通りのことを教えるのはなかなか難しそうです。


地形図の折りたたみ方を詳しく指導

 そこで、実践講座、つまり実際に山を歩きながら地図読みをする講座も用意されています。1月23日(日)の講座(小仏城山~高尾山)は既に満員ですが、続く2月6日(日)開催の奥武蔵・天覧山は若干の空きがあるようです。 (詳細はこちら) 

 自立した登山者であれば必須の技術である地図読み。この講座を機にあなたもいっしょに学んでみませんか?


2月号の特集は、真冬の限られた季節だからこそ楽しめる「厳冬期低山」

編集部の吉野です。
すっかり松も明けてしまいましたが、新年おめでとうございます。今年も『山と溪谷』をよろしくお願いします。

みなさん、この年末年始はどちらへ出かけましたか。山は大荒れの予報で入山者数が減ったせいか、遭難事故はごくわずか、死者数もゼロとの報道。雪山へ入る登山者の遭難対策への意識が高まってきていることもあるのでしょう。

日本列島全体が冷蔵庫に入ったような寒い日が続いていますが、本格的な雪山や冬山は、体力や技術、あるいは日程的にちょっとむずかしい。けれど、ぽかぽか日向ぼっこ的な低山ハイキングばかりではものたりない・・・・、という人にぴったりなのが2月号の特集「厳冬期低山」です。


▲巨大氷柱が現れる、日光・雲竜渓谷

 

青白くそそりたつ巨大な氷柱・氷瀑見学や、


▲雪に覆われた三峰山脈・三峰山を行く

 

すっかりと霧氷におおわれた白銀の森歩きなど、厳冬期にしか見ることのできないキーンと冷えた山の景色、姿、雰囲気を、日帰りの低山でたっぷり味わう特集です。

ふだんは暖房の効いた部屋から一歩も出ない私も上の雲竜氷瀑の取材に同行しましたが、氷柱・氷瀑の眺めに圧倒、まさに感動ものでした!!


▲厳冬期低山ガイドでは一挙16本のガイドを掲載

 

コースガイドも東西あわせて16本掲載。真冬の限られた季節だからこそ楽しめる「厳冬期低山」。天気予報をよく睨めながら、お早めにプランニングを。

そのほか、2月号では、


▲「初・中級 山スキーエリアガイド」志賀高原・志賀山

 

山スキートレーニングにもぴったりな「初・中級 山スキーエリアガイド」や、具体的な山のレベルに合わせた雪山道具の選び方「雲取山、硫黄岳、赤岳に最適なピッケル、アイゼン、ストックを選ぼう」、「雪山のビーコン考」など、雪山・冬山のための実用記事を満載。

『山と溪谷』2月号は1月15日(土)発売です!!

 


 

あなたの自慢の山ごはん募集中

みなさんこんにちは。編集部の青木です。

今年最後の更新となりました。
社内は本日、社員総出で大掃除。しかし、一向に片付かない山と溪谷編集部。
編集長が今年最後に越えるのは、校了紙(雑誌の原稿)の山です。

さて、みなさんお正月は何をして過ごされますか?

寝正月?初売り?それとも……冬山へ?
『山と溪谷』3月号の特集は、そんな冬山山行に役立つ「山ごはん」特集。
いつものメニューにひと手間加えるだけの〝ちょい足し”レシピから、本格派おもてなしレシピまで盛りだくさん。
「山ではあまり料理をしないんだけど……」という人も、「山だからこそ、いつもより料理をがんばっちゃう!」という人も、楽しんでいただけること間違いなし!

「もう十分、料理を楽しんでるからいいよ!」というあなた、せっかくなので、自慢の山レシピを投稿してみませんか?


ヤマケイオンラインでは、あなたの自慢のワンバーナークッキングレシピを大募集中。
優秀作品は3月号にて掲載されるほか、豪華賞品をプレゼントいたします。

応募方法はいたって簡単。
お気軽に投稿してみてくださいね。
http://www.yamakei-online.com/special/yamagohan_oubo.php


青木は毎日レシピの試作品をせっせと食べる日々。
まだお正月が来ていないのに、前倒しで太ってきています。


それでは、よいお年をお迎えください。

GW公開予定の映画「岳 -ガク- 」の試写会

こんにちは。
編集長の神谷(有)です。

先日、来年5月公開予定の映画「岳 -ガク-」の試写会にいってきました。
原作を活かしつつ、映画らしい演出と脚色で、なかなか見応えがありました。

「また、山においでよ。」

三歩らしい素直な映画になっていました。



平山ユージさんや、原作者の漫画家・石塚真一さんがチラッと出ていました。
石塚さんを発見できたら、、、あなたは岳通ですね。
今から楽しみです。

■岳のホームページ
http://gaku-movie.jp/

世界最長のトレイルレース『トル・デ・ジアン』の報告会を開催しました

 編集部の宮崎です。

 12月13日(月)夜、東京・池袋で、「世界最長のトレイルレース『トル・デ・ジアン』報告会」を開催しました。

 このレースは今年9月、スイスとフランスに国境を接するイタリア北西部のヴァッレ・ダオスタ自治州で初めて開催された、全長330kmという恐ろしいまでに長いトレイルレースです。

 レースのコースは、モンテ・ビアンコ(モン・ブラン・4810m)、モンテ・チェルヴィノ(マッターホルン・4478m)、モンテ・ローザ(4634m)などヨーロッパアルプスの名だたる名峰や、イタリア国内最高峰グラン・パラディーゾなどの山麓を巡りながら、アオスタ谷をぐるりと一周するように整備されたハイキングコースを利用しています。どの区間をとってもすばらしいハイキングが楽しめるそうですが、一度に一周するとなると話はまったく別。コース中の最高地点は3299m、最低地点は330m。累計標高差は2万4000mあるのです。このコースを、制限時間150時間(つまり「6日と6時間」)以内に走破せよ、というわけですね。考えるだに恐ろしい話です。


アヤスの谷からナナ峠をめざして登る選手


 このレースを、弊社『ROCK&SNOW』編集長の萩原が日本人でただ一人取材してきたので、レースの模様や自然風景などをスライドとともに解説しましょう、いうのが報告会の趣旨でした。100人以上の方々が集まってくださり大盛況でした。2011年は多数の日本人がトル・デ・ジアンに出場しそうです。

 なおこのレース、早足で歩き通せば制限時間内の完走は可能というシミュレーションがあります。もちろん、毎日8時間寝たり、足に故障が出たりしたら完走は無理でしょう。でも、歩き通せばなんとかなるかも、と聞くと夢は広がりますね。


報告会の模様。話しているのはエンリコ・マルティーニ氏(イタリア政府観光局東京支局長)

富山・長野・岐阜三県山岳遭難防止対策連絡会議に出席

こんにちは。編集長の神谷(有)です。
この22日、23日は飛騨高山に行ってきました。

登山でも観光でもありません。
「第52回 富山・長野・岐阜三県山岳遭難防止対策連絡会議」に出席したのです。
 
この会議は、北アルプスを取り巻く三県の山岳救助隊が年に1度一堂に会し、
今年の遭難救助などの報告を行い、情報共有をするものです。
 


県警の救助隊や、山小屋、地元山岳ガイドなどが中心の
各エリアの遭難対策協議会の面々が勢揃いで、リアル「三歩」がいっぱいいます。

お役所の縦割りはよく指摘されますが、こと山岳救助に関しては、
県警をはじめ、本当にすばらしい連携で遭難救助にあたっています。
 
毎年この会議に参加させていただくのですが、
日々、山岳救助の命をかける人の前では、
ただただ感謝の言葉しかありません。
 
今年も北アルプスでは遭難が多発しました。

わたしたち『山と溪谷』も、
よりいっそう安全登山の啓発に努めなければと気持ちを新たにしました。

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