山と溪谷 編集部ブログ

日本初の雪上ダウンヒルレースに挑戦!?

ども、全身筋肉痛の伊藤です。

この3連休にスノーバーティカルダウンレースの「苗場ライジング」というトレランレースに参加してきました。
もう身体中がバッキバキです。筋肉という筋肉が悲鳴をあげてる…。

スノーバーティカルダウンとは、簡単にいうと圧雪されたスキー場のゲレンデを駆け下るレースのこと。
苗場スキー場のゴンドラ山頂駅(標高1658m)から、プリンスホテル(標高900m)まで、標高差700m、距離5㎞を走ります。

たった5㎞と思って、完全になめてました。雪の上を走るのは、ロードやトレイルを走るのとはレベルが違う!!

一歩一歩、足の置き場を考えないと、アイスバーンでツルッと大転倒。。。
最高斜度20度のゲレンデで滑ったら、そのままズザァァーっと止まることもできません…。
グサグサ雪は、足元が不安定で、太ももやふくらはぎに疲労が蓄積。。。
とにかく超つらい。

↑予選レースの風景。
いちばん右の女性ランナーは、現在中学1年生の渡部選手。圧倒的な早さで予選、決勝ともに女性の部1位に輝きました。

↑決勝戦のあと、最後の思い出にファンランも実施。選手たちで記念撮影。

いやぁ、走った走った。
たった5kmのレースとはいえ、試走、予選、決勝、ファンランと2日間で4本も走り、合計20㎞。下った標高は、700m×4本で2800m。。。
ね、全身筋肉痛でも仕方ないでしょ?

ただ、こんなにがんばって走ったのに「プレス」だからタイム計測してないなんてひどいよー(泣)
選手として参加したかったなあ。

このレースの詳細はMtSNでもそのうち報告すると思いますので、そちらもご参考ください。
苗場ライジングは、来年も開催されるそうなので、興味のある人はぜひご体験を!

親子登山

こんにちは。編集部の青木です。
四月号の告知をしようと思ったら、伊藤に先を越されておりました。

編集部は最近「SAR事件」が勃発したくらいで、わりと平和です。
この事件がなんなのかは、後日改めて書きたいと思います。

さて、4月号は特集のほかにいろんな新連載が始まります。
そのひとつとして、ずっとやりたかった「親子登山」の連載もスタートしました。

子どもと山に登るというのはなかなかハードルが高く、特に家族が山に登らない場合は
協力を得ることができないのでさらに困難です。
それを機に山をやめてしまう方も多くいるのではないでしょうか。

そんな方々(というかまさに私)のために始めたのが今回の連載。
「山に一緒に連れて行く」のではなく、「山で一緒に楽しむ」ことを目的にしています。
本誌で扱うには登山レベルも低く、やや異色かと思いますが、
お子さん・お孫さんと楽しい山時間を過ごすためのヒントになれば幸いです。

今回取材させていただいた「りんごの木」の柴田愛子さんはとっても素敵な方で、
私も保育園のお迎えの時間をスカンと忘れて会話に没頭(だめじゃん!)
楽しいひと時を過ごすことができました。

さて。

連載担当者としては、学んだことを実践していかねば!

ということで、親子連載ライターの大武美緒子さんに「2歳くらいでも楽しめる山」を紹介していただき、行ってきました。
(大武さんは子どもと楽しめる山にとっても詳しいのです)

今回遊びに行ったのは、八王子にある「小宮公園(ひよどり山)」。

山というか公園なのですが、ほどよい起伏と散策路があり、すてきな雑木林があり、一周1時間程度という、
小さい子連れにはまさにうってつけの場所なのです。




両サイドにロープがある&すり抜けても安心な場所なので、とっても安心。

 


気持ちのよい、平坦な木道。新緑の季節にまた来たいですねぇ~。
この日は暖かく、ミツバチも気持ちよさそうにブンブン飛んでいます(ちょっとやだ)

 

がんばって登ると、広い原っぱに出ます。

ここで思う存分、土をひたすら掘っては爆笑するという、謎の遊びを満喫し、

おやつタイム!

クッキーはもちろん手作り。

……じゃなく、成城石井で輸入物のおしゃれなやつ。

……でもなく、コンビニの100円の激安クッキーです! オホホのホー!

梅もきれいに咲いていましたが、子どもはまったく興味なしの様子。

柴田さんが

「子供は花に興味がないのよ。山に行っても興味をもつのはとにかく木の棒と石、そして斜面ね!」

とおっしゃっていましたが、ほんとそれ。

川には興味があるようで「ばちゃ!ばちゃ!」と騒いでおりました。

帰りはさすがに疲れたのか、抱っこして戻ったので、親の方は快適ぽくぽく山歩きから
2泊3日テント泊縦走くらいまでにいきなりレベルアップ。
(歩きやすい道だったので無事に戻ることができましたが)

子どもを担いで霧ヶ峰に行ったことはあったものの、子どもに自主的に行動させる山歩きはこれが初体験。
とっても楽しかったです。

いつも「抱っこ!」とあまり歩きたがらないのに、山だと積極的に歩いてくれて、
景色や道も新鮮にうつったのか「今日はたくさん遊んだの!」とえらくコーフンしておりました。

公園だと、遊具の譲り合いやルールを守らせなくてはならないので
「これやめようね~」「順番にやろうね~」などと、常に監視していなきゃいけないのですが
山だと人もほとんどいないので、子どもをのびのびと遊ばせてあげられます。

山、ちょーラクだわー。

ほんとにね、公園とか児童館って、まじで疲れるんですよね。

え、あたしだけ?

今後は本誌の連載とあわせて、編集部ブログでも「青木の親子登山」を不定期に更新予定。

子育て中で本格的な登山はお休み中の方も、ぜひ一緒にゆる山歩きを楽しみましょう。

4月号が刷り上りました~

ども、伊藤です。

今週の前半は、暖かかったのに、水曜日から一気に寒くなり、今日は完全に真冬に逆戻り…。山に雪が積もってくれるならうれしいですが、どうかな~。

さて、本日、『山と溪谷』4月号が刷り上りました。発売は、3月15日です。

特集「解決します! 独学登山者の山の悩み」
独学登山者とは、山岳会などに入らず、ガイドブックや書籍など、自分の力だけで登山を続けてきたハイカーのこと。今号は、そんなハイカーたちのお助けブックなのです。

第2特集「登山の世界が広がるマルチピッチクライミングの始め方」
こちらは、クライミングのハウツーとガイドです。登山の視野を広げるクライミング。バリエーションや、アルパインクライミングをやってみたいと思っている方、ぜひこちらの特集を読んで、ステップアップをめざしましょう。

さらに今号から、新連載が一挙に始まります。
注目は、樋口昭雄さんの「南アルプス山岳救助隊K-9」。ついにヤマケイで、人気シリーズの連載が始まりました。実は僕もまだ読んでいないので、今夜家で読むのが楽しみです。

気づけば、もう3月。青木先輩と同じく僕も花粉症…。
花粉はつらいけど、もうじきサクラの季節でもあります。表紙のような写真をいつか撮りたいな。。。

花粉が~!

編集部の青木です。
寒さがようやく和らいできましたね。
近所の梅もきれいに咲いて、春の訪れを感じています。

が…………花粉がやばい!

くしゃみと鼻水が止まらない。
くしゃみだけで腹筋が割れそうです。
こりゃ、シックスパックを手に入れる日も近いな。

自分は花粉症ではないと思い込んでいる私にとって、薬を飲むという行為は花粉症と認めるようなもの。

重度というわけではないので、薬以外でなんとかやりすごしたいものです。

そ・こ・で!

ヤマケイ2月号の「山アイテムレコメン堂」で紹介したこのアイテムを試すときがきました!


体や髪に花粉がつかないようにブロックするスプレーと、鼻の穴に塗ることで
体内に花粉が侵入するのを抑えるアイテムです(どちらもアース製薬のもの)。

半信半疑ではありましたが、これが意外とイイ!! 
本日、一度しか鼻をかんでおりません(昨日は鼻のかみすぎで鼻の下の皮がむけました)。

土曜日のお天気はよさそうなので、週末ははりきって外に出たいと思います。

八ヶ岳に取材に行ってきました!

ども、お久しぶりです。伊藤です。

更新が遅くなり、ごめんなさ~い。
今季初となる雪山取材で、北八ヶ岳の天狗岳に登ってきました。

「雪がない…」みんなが口をそろえて言う今年の積雪状況。
中央道を走っていると、奥秩父にも、南アルプスにも、八ヶ岳にも雪がない!
積雪が多かったという昨年に比べると、差が大きすぎて余計にがっかり。。。

でも、雪が少ない代わりに(?)今年は天気が安定していて、晴天率がとっても高~い。

先月の金峰山に続き、最高の天気でした。

↑東天狗岳から南側を望む。
左から硫黄岳(横岳は隠れてる?)、赤岳、阿弥陀岳。さらに南アルプスも見えてます!

↑朝焼けでピンク色に染まる東天狗(左)と西天狗(右)。
この日の朝の気温はマイナス15℃を下回ったとか。超寒かったー…。

今回のメンバーは、本誌でお馴染みの美人ライター小林千穂さん、走るカメラマン小関信平さん、図書館並みの知識をもつガイドの久野弘龍さん、と楽しい山行でした。

この取材の内容は、今年の12月号に掲載予定です。
まだまだ先ですが、お楽しみに。

山と溪谷3月号もよろしくです!

奥秩父・金峰山をゆく

ども、伊藤です。

時がたつのは早い。
ついこの前、年始を迎えたと思ったらもう2月。。。早すぎる…。

さて、先日、「ワンダーフォーゲル編集部(以下、ワンゲル)」のワタナベ先輩と、同じくワンゲルで同期のタカハシと金峰山に登ってきました。

本当は、南アルプスの鳳凰三山で雪山テント泊の予定だったのですが、諸事情で日帰りになってしまい、「金峰山雪山ボッカ練」となりました。

写真を見ていただければわかるのですが、めちゃめちゃ天気がよくて、もうサイコー!

長い長い樹林帯歩きからやっと稜線へ。とにかくキモチいい~!
笑顔が苦手なタカハシもめずらしく満面の微笑み(写真左の女性です)。

五丈岩は雪を被って、神秘的なたたずまい。。。
きれいだな~。

「ボッカ練」という名目だったので、日帰りなのに大荷物のタカハシ。
しかし、ワタナベ先輩と僕はこっそり荷物を車に置いて軽量化してたので、余裕しゃくしゃく(笑)

主稜線の絶景を満喫し、下山していきます。
この季節の日帰りは、日没が早く、雪に足を取られ、歩行に時間がかかるので、雪山初心者向けの山とはいえ、わりとハードな山行です。

予想以上の雪の多さに大満足のスノーハイクでした。次こそは雪山テント泊いくぞ!

話題の美容液

こんにちは。編集部の青木です。

本誌にて連載している「山アイテム レコメン堂」の取材で
マツモトキヨシ南青山店さんに伺ってきました。
登山に役立つ豆知識やお得な情報をたくさん聞くことができましたよ。

店長さんは女性の方だったので、美容や化粧品トークも盛り上がりました。
「今、ドラッグストア業界で最もアツイ商品は何ですか?」と伺ったところ、
紹介いただいたのがコレ!

フローフシの「まつげ美容液」!(写真右。左は同シリーズのマスカラ)

まつげ美容液ってまつ毛に塗るものがほどんどなのですが、なんとこれ、まぶたに塗るんですって。
しかも、アイクリーム(目のまわりに塗る美容液)としても使えるそうです。

三十路で目の周りの小じわが気になり始めたものの、アイクリームの高さに躊躇していた私、さっそく購入しました。
アイクリーム一個で、アイスクリーム100個買えますからねぇ……。
これなら、まつげ美容液とアイクリーム兼用で1000円ちょっと。実にリーズナブルです。

でも、まぶたに塗ったら、まつげと眉毛の間にまで毛が生えてきて繋がらないかしら?
という心配をしていましたが、今のところは大丈夫そうです(笑)
いくつになっても、いろいろと試してみるのは楽しいものですね。

こういう楽しい出合いがあるからドラッグストア通いはやめられません!

そして、ドラッグストアは登山の味方でもありますよね。
登山の際の、ドラッグストアの賢い使い方については
今月発売の「山と溪谷」3月号の別冊付録にて紹介しています。

楽しみにしていてくださいね。

 

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