2018年12月21日(金)
ども、伊藤です。
あっという間に年の暮れ。
月日がたつのは本当に早い!!
12月は週末にいくつかのイベントに参加したので、
その報告をブログでしようと思っていたのですが
できなかったよ、、、(涙)
というわけで、今回は1月号の特集と、
こっそり遊びにいったキャンプイベントだけでも紹介を!
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先日発売になった1月号は、特集『登山の現在形』。
簡単にいうと、「さらば平成、登山新時代の幕明け!」という感じで、
平成30年間を振り返り、主な登山トピックスの紹介と、
これから注目の情報をドーンと紹介しています。凄まじい読み応えです笑
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ではでは、毎度おなじみの僕の担当したページを紹介するコーナー!
今月号では、登山用具メーカーのモンベルと
ファイントラックの本社に取材に行ってきました。
西日本のメーカーはなかなか取材に行けないのですごくワクワク!
モンベルではこっそり岳人編集部にもおじゃましちゃいました。
本文では一切触れてないけれど、上の写真は
岳人編集部での辰野編集長による原稿チェックの場面です笑
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そして、ファイントラック。さわやかな金山社長が印象的なこの写真、
背景に写っている建物はファイントラックの本社ビルなのです。
さすが神戸という感じの歴史を感じるすてきな建造物で、
思わず金山社長に「ビルの前で撮らせてください!」とお願いしちゃいました笑
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ほかにも「山のビジネス最前線!」では、
いま注目のベンチャー企業やガレージブランドなど、
ふだん話を聞けない人々にお会いしインタビューしてきました。
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そして、イトーによる、イトーのための
モノ連載「イマコレ」では、ソロ用クッカーセットを紹介!
ぜひ、読んでくださいね。
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あ、あと、便利帳!
今年もデジタル版ダウンロードキャンペーンをやってます。
期限を逃さないようにご注意を!
上の画像をクリックするとキャンペーンページに飛びます!
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さて、12月1~2日、東京・若洲の森キャンプ場で
キャンプイベント「コロンビア 焚き火CLUB」に参加しました!
最新の焚き火台たちが一挙に並ぶ展示会では、思わずニヤニヤしてしまう。。。
ヤマケイブースでは「CAMP LIFE」の紹介と、
火起こしから行なう湯沸し競争!
ただ薪を割るだけの薪割り体験!
オリジナル缶バッヂづくりを行ない、
多くの子どもたちに楽しんでもらえました。
↑火起こしの難度が意外と高い、湯沸し競走!
↑↓子どもたちに大人気のオリジナル缶バッヂづくり。
↑この絵心あるすてきな缶バッヂは僕の作ったもの笑
焚き火もいいけど、やっぱランタンの明かりも落ち着きますよね~。
みなさんもキャンプがしたくなったのでは?
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というわけで、おそらくこれが今年最後の投稿かな。
また、来年もよろしくお願いします!
2018年11月12日(月)
ども、伊藤です。
本日、12月号が擦り上がってきました!
特集は「全国版 雪山登山ルート50選」。
12本爪アイゼンやピッケル、ワカンなど、
いわゆる本格的な雪山登山のルートを50座紹介しています。
登山を始めて6年ほどの僕。
そういえば、これまで雪山に何座登ったかなと、振り返ってみましたが、
冬季になると低山に出かけることが多いのもあって、実は10座程度しか登っていないことが判明。。。
「でも、今年はもっと雪山に登りたい。次はどこの山がいいだろう」と、
僕のように雪山選びに悩んだら、ぜひご覧ください。
編集部の僕が言うのもなんですが、山選びの参考書としてとても便利です。
ちなみに昨年は上州武尊山や谷川岳など、
関越道方面の山を中心に雪山を楽しみましたが、やっぱり雪山いいですねぇ。
空気が澄んでいるので景色はきれいだし、登山者もそれほど多くないし。
夏みたいに汗でウェアが全身びちょびちょになることも少ないですからね(笑)
こちらは上州武尊山の山頂。中ノ岳方面の稜線を歩く登山者がきもちよさそうでした。
登山口までスキー場のリフトを使えるので、登りはとっても楽でした。
こちらは谷川岳。空気が非常に澄んでいて、下界の靄(もや)との境目もくっきり見えました。
ちなみに谷川岳は雪洞泊だったのですが、自分で寝床を作り出す雪洞スタイルも楽しいですね~。
さてさて、僕の自慢はこれくらいにして、12月号はほかにも見どころ盛りだくさん!
2特では、山小屋で特別な年末年始を過ごすためのガイド企画です。
僕はルポ取材で南アルプスの甲斐駒ヶ岳・北沢峠こもれび山荘を訪れました。
どこの山小屋が年末年始に営業しているのか、一目瞭然です
また、今号には人気企画の「バイヤーズガイド」も!
今回のテーマは「雪山登山に適した装備」。
夏山と冬山、どんな装備の違いがあるのか、何が必要なのか、
道具選びに悩んでいる人は必見です!
さて、今月もよろしくお願いいたします。
2018年11月01日(木)
ども、イトーです。
先週末は、11月号でも紹介した奥日光の半月山をめざして登山&キャンプにいってきました。
半月山は中禅寺湖を挟んで日光男体山の絶景が有名。
さらに紅葉のタイミングにドンピシャということもあり、
これはすばらしい景色が見られるやも!と思っていたのですが、、、
残念ながら、、、登れませんでした、、、
やっぱり観光地ってすごいですね。
中禅寺湖周辺の道路が渋滞して、
車がまっっったく動かない状況が発生!
「こりゃ無理だ」といさぎよく諦めました。
その代わり、中禅寺湖のキャンプ場で、
パックラフトを広げ、湖上から男体山の紅葉を楽しんできました。
湖上は渋滞もなんも関係ないぜ!
日光男体山と山麓の紅葉!ちょうどいい色づき。
中禅寺湖は大きいので波ができ、パックラフトが揺られるため、水平がとれません。。。
帰りは渋滞を避け、群馬側に抜けました。途中の展望がすごい!
そんな感じで、秋をたっぷり楽しんできました。
気づけばもう11月。低山の季節はこれからですね。
ぜひ、11月号をめくりながら晩秋の登山計画を立ててくださいね。
それでは。
2018年10月22日(月)
ども、編集部の伊藤です。
紅葉登山、みなさん、エンジョイしてますか?
今回、僕は上信越の紅葉名山ラリー取材に行ってきました。
なぜ、ラリーかって?
それは日帰りの山を連チャンで登る計画だったから。
最初は、妙高山!
次に、雨飾山!
最後に、戸隠山!
3つの名山を「ドーン!」と紹介して、
みなさんから羨望のコメントをもらうつもりだったのですが、、、
あいにくのお天気。。。
仕方なく予定を変更して、初日の妙高山は諦め、雨飾山と戸隠山に登ってきました。
↑雨飾山の山頂付近から北西に広がる日本海と紅葉の山々を撮影するカメラマンの小関さん。
こちらは雨飾山の笹平。
笹なので稜線はグリーンですが、奥にはみごとな紅葉の山肌が広がり絶景でした。
右奥に山頂が見えているのは、新潟焼山。迫力のある山でした。
こちらは場所が変わって、戸隠キャンプ場から望む戸隠山!
戸隠村周辺の紅葉がみごとで、稜線からは下の写真のような絶景が広がっていました。
ただ、惜しむらくは天気。心の目、心の目でご堪能ください。
実はこの取材にはもう一つ、大きな大きなテーマがあるのですが、
それは来年のお楽しみ!
山と溪谷の最新号も絶賛発売中。
まだ、紅葉に間に合う山もありますよ!
僕は今週、半月山で紅葉の日光男体山を見にいこうと計画中!
2018年10月04日(木)
どうも、伊藤です。
大変お待たせしました!
山と溪谷1000号記念、
「オリジナルチタンシェラカップ」が
10月10日よりヤマケイオンラインで発売となります!
https://www.yamakei-online.com/yk/issue/sierracup1000/
先日、シェラカップ250、350がともに納品されました。
↑検品作業中、うれしくてつい撮影。お礼を書いたカードも封入します。
これが1000号記念ロゴ。
カップの特徴でもある「深型」のため、
写真では少しわかりにくいかもしれません。。。
このロゴ、『山と溪谷』第1号の版画ロゴをモチーフにしています。
限定品なのでぜひ手に入れてくださいね!
2018年09月05日(水)
どうも、山と溪谷編集部の伊藤です。
今回はみなさまにお詫びがあります。
『山と溪谷』9月号にて「オリジナルシェラカップミニサイズ」の販売に関する情報を紹介しました。
25ページには「8月下旬よりヤマケイオンラインにて詳細を先行発表します」とご案内しましたが、諸般の事情によりページの公開が遅れています。大変申し訳ありません。
現在、一刻も早く情報を公開できるように調整しておりますので、ご迷惑をおかけしますがもうしばらくお待ちください。
なお、8月号の当選者のみなさまには9月中旬より順次発送を行なってまいります。
また、オンラインでのミニサイズ販売に関しては、情報公開と同時ではなく9月下旬ごろを予定しています。
楽しみに待ってくださっているみなさまには恐れ入りますがあらかじめご了承ください。
引き続き、詳細はブログでも掲載しますので、こちらもご参照ください。
2018年08月22日(水)
ども、伊藤です。
先日、来年の夏号のための取材にいってきましたー。
さて、今回の取材テーマは「槍ヶ岳 東鎌&西鎌縦走」。
写真はヒュッテ大槍付近から望む槍ヶ岳。やはり名峰は登山者も多い。
槍ヶ岳は東西南北に尾根が延び、東鎌、西鎌、北鎌、大キレットとそれぞれ呼ばれていますよね。
ひとつだけ選ぶなんてもったいない。
どうせなら東鎌と西鎌をつなげちゃえ、というバリューセット的な感覚で決定した山行。
行程は3泊4日でしたが、上高地に降り立った1日目はどしゃ降り。。。
しょっぱなから「やられた~」と不安になりつつも、翌日からはグレイトなお天気が続き、大成功の取材となりました。
こちらは西鎌。槍ヶ岳から西鎌を下りつつ、途中で振り返る景色がきれいなこと。
西鎌を登りで使うのもいいだろうなあ。
また、こちらは西鎌ではありませんが、双六岳も槍ヶ岳の絶景スポット。
のっぺりとした双六岳の山頂から尖った槍が見えるおもしろい風景が広がります。
さてさて、あなたは東鎌派?それとも西鎌派?
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