著者	監修＝仲野義文（石見銀山資料館館長）　写真＝穂坂豊
発売日	2007.10.09発売
販売価格	1,980円(本体1,800円+税10％)

国内で14番目に世界遺産に登録された「石見銀山」を歩くためのガイドブック

商品詳細

産業遺産としては国内初の登録となった石見銀山（いわみぎんざん）。 鉱山というと自然を破壊するイメージがあるが、石見銀山は銀精錬に必要な森林の伐採と再生が調和し、緑豊かな自然環境が残されている点が評価されての登録となった。 本書では「石見銀山を歩く」として4ヶ所の地域を、「石見銀山街道を歩く」として3つの道を紹介しています。 17世紀ごろの世界の交易活動と結びつき、東西文化の交流を促進させたという往時をしのぶ旅に、ぜひお役立てください。

見本

お詫びと訂正

本書85ページ掲載「薬師湯」の営業時間が間違えておりました。
正しくは5時?21時です。訂正するとともに、関係者のみなさまにご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。