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登山や探検はもとより、パイオニーアとして数々の学術的な偉業を打ち立ててきた梅棹忠夫の原点は山にある。 「梅棹忠夫著作集」（全22巻、別巻1）刊行後も、山と探検に関する執筆活動を続け、講演録や座談会も収録。 梅棹忠夫初の山と探検をテーマにした単行本、ついに刊行。 ※本書のカバーは再生紙を使用しておりますので、古紙の混入による汚れ状のものが見える場合もございます。あらかじめご了承ください。