＜目次・内容＞
はじめに
本書の特徴

第1章　地震
　なぜ地震は起きるのか
　過去の大地震
　国内の地震危険エリア
　地震の強さと階級
　地震で想定される被害
　東海地震の警戒宣言
　非常用バッグの用意
　水と食料の備蓄
　家具の転倒落下を防ぐ
　ガラスの飛散・食器の飛び出しなどを防ぐ
　サバイバルウォーク
　自宅でグラッときたら
　電車・地下鉄でグラッときたら
　車の運転中にグラッときたら
　液状化現象
　地震後の安全な場所
　避難する
　瓦礫からの救出方法
　通信・連絡手段
　避難した後で
　避難所での水・食料
　水を確保する
　火をおこす
　避難所での衛生
　野外トイレを作る
　防寒対策
　放射線被曝から身を守る
　住宅再建に支援

第2章　津波
　津波のメカニズム
　津波の規模階級
　津波による過去の被害
　津波の危険エリア
　津波から避難する
　家がなくなったときに備える

第3章　火災
　過去の二次災害火災
　二次災害の火災を防ぐ
　煙の中での避難
　火災を起こさないために
　消火に備えて用意するもの
　消火テクニック（基本）
　消火テクニック（応用）
　一戸建てで出火
　マンションで出火
　高層ビルでの出火
　トンネルで火災に遭ったら
　電車・映画館で火災に遭ったら
　生活再建に備えて

第4章　火山
　なぜ火山は噴火するのか？
　噴火の危険がある火山は？
　日本の活火山108
　火山の噴火がもたらす被害
　火山の噴火に備える
　火山が噴火したら
　過去の主な火山噴火による災害

第5章　台風
　台風のメカニズム
　台風がもたらす被害
　台風情報の読み方
　台風に備える
　台風が接近したら
　大きな被害をもたらした主な台風

第6章　雷
　なぜ雷は起きるのか？
　雷の性質
　雷がもたらす被害
　雷が起きやすい地域
　危険箇所と危険行為
　野外で雷を事前に予知する方法
　雷から電化製品を守る
　雷から避難する
　もし落雷を受けたら

第7章　救急法
　なぜ応急手当が必要なのか？
　負傷者や病人への対処の手順
　応急手当の基本
　心肺蘇生法
　子どもや乳児への心肺蘇生法
　ノドに詰まった異物を取り除く
　止血法
　骨折の応急処置
　負傷者を搬送する
　ヤケドの応急処置
　低体温症について

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