著者 | 安川 茂雄著 |
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発売日 | 2015.06.19発売 |
販売価格 | 990円(本体900円+税10%) |
穂高における山岳遭難の歴史を振り返り、連峰に若くして逝ける登山家たちの群像を描いた話題作を文庫化。
昭和初期から第2次登山ブームの30年代まで、穂高連峰で起きた遭難を、歴史を軸にご紹介。
品種 | 書籍 |
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商品ID | 2815047830 |
ISBN | 9784635047838 |
ページ数 | 424 |
判型 | 文庫 |
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近代アルピニズム発祥の地、穂高連峰では、数々の輝かしい初登攀記録の陰で凄惨な遭難事故が起きていた。
加藤文太郎(北鎌尾根)、大島亮吉(前穂北尾根)、松濤明(北鎌尾根)、茨木猪之吉など、名だたる登山家が槍・穂高の露と消え、前穂高岳のナイロンザイル切断事件、「松高」山岳部の栄光と悲劇など、登山史に影を落とす事故も穂高を舞台に繰り返されてきた。
穂高における山岳遭難の歴史を振り返り、連峰に若くして逝ける登山家たちの群像を描いた話題作を文庫化。
昭和初期から第2次登山ブームの30年代まで、穂高連峰で起きた遭難を、歴史を軸に紹介する。
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