著者 | 大山 行男著 |
---|---|
発売日 | 2021.05.15発売 |
販売価格 | 3,960円(本体3,600円+税10%) |
「富士山写真の第一人者」が撮り下ろしたインド四都市の人間模様。
生と死が寄り添う混沌の大地で、「人が生きることの意味」を読者に問いかける大山行男渾身の作品集。
品種 | 書籍 |
---|---|
商品ID | 2821546650 |
ISBN | 9784635546652 |
ページ数 | 128 |
※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付)
※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。
「富士山写真の第一人者」が撮り下ろしたインド四都市の人間模様。
秀麗な富士山を独自の視点で撮影し、「富士山の大山」として知られる写真家・大山行男。
彼が十年来、追い求めてきたもうひとつのテーマは「インドに生きる人々の姿」であった。
人と人とがひしめき合う猥雑な空間のなかにたったひとりで踏み込み、
中判デジタル一眼レフカメラのレンズを向け、これまでに数多くの作品を撮りためてきた。
デリー、コルカタ、ヴァーラーナシー、ムンバイと、インドを代表する4つの都市に生きる民衆の姿が、高精細な画像となって誌面に展開する。
人と牛であふれかえる市場、ガンジス川のほとりでの火葬、廃墟のような住居で明るく生きる人たち。
生と死が寄り添う混沌の大地で、「人が生きることの意味」を読者に問いかける大山行男渾身の作品集。
※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付)
※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。
Copyright © 2002-2021 Yama-Kei Publishers Co.,Ltd. All rights reserved.