| 著者 | 安藤 雅樹著 |
|---|---|
| 発売日 | 2026.08.20発売 |
| 販売価格 | 1,980円(本体1,800円+税10%) |
登山を楽しみ、自然を守る。
登山者の権利と責任を徹底解説!

| 品種 | 書籍 |
|---|---|
| 商品ID | 2826500520 |
| ISBN | 9784635500524 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | 四六判 |
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「1月に富士山登山をしたというSNSが炎上しているけど、閉山期の富士山に登るのは違法なの?」
「登山イベントで主催者に一切責任を問わないという誓約書にサインするように言われたけど、これにサインすると後で何も言えなくなるの?」
「登山にナイフを持っていくと銃刀法違反になるの?」
「登山系の動画を見ていたら、他の登山者が映っていたけど、あれって問題ないの?」
などなど。
登山者が日ごろ抱いている「それって白なのか黒なのかあるいはグレーなのか?」という疑問に、山好きの弁護士が解説。
その答えとなる法的根拠も詳しく解説しているので、答えを知りたい人だけではなく、なぜそうなるのかを知りたい人も満足できます。
■内容
はじめに
Chapter 1 登山前
登山者の義務
Question 1 登山届は必ず出さないといけないの?
Question 2 弾丸登山は悪者にされがちだけど、法律上はどうなってるの?
さらに詳しく 登山の権利・登山の自由
入山
Question 3 「入山料」は支払わなければいけないの?
Question 4 1月に富士山登山をしたというSNSが炎上している。閉山期に登るのは違法なの?
Question 5 百名山の完登をめざしている。浅間山に登りたいけど、噴火警戒レベルが発表されているときは登ってはいけないの?
ツアー・イベント参加
Question 6 ツアー登山に申し込んだ後、行程が変更されると連絡があった。キャンセル料を払わずにキャンセルできる?
Question 7 登山イベントで「主催者に一切責任を問わない」と書かれた誓約書にサインするよう求められたけど、これにサインすると、責任の追及ができなくなるの?
Question 8 クマの出没を理由としてトレラン大会が中止になった。参加費の返還や損害賠償を求めることはできる?
保険
Question 9 登山をするなら保険に入るべきとよく聞くけど、なんで?
Question 10 雪山登山で事故を起こした場合は保険金が支払われないと聞いたけど、本当なの?
登山口へのアクセス
Question 11 登山口の駐車場が満車の場合、路肩に駐車してもいい?
Question 12 登山口までの時間短縮のため、マイカー規制中の道路を自転車で通行しても問題ない?
Chapter 2 登山中
登山道
Question 13 「キノコ山のため入山禁止」との貼り紙があったけど、登山道を歩くのもいけないの?
Question 14 「バリ登山」ってしてもいいの? 登山道以外のところを歩いていいのかな?
Question 15 トレランで登山道を走っていたら、登山道は走るものじゃないと怒られた。法的にはどうなの?
Question 16 登山道の岩場に設置された鎖が切れて転落したら、どこかに責任を追及できるものなの?
さらに詳しく 登山道は誰が整備しているのか
歩行
Question 17 下山中に蹴飛ばした石が下を歩いている人に当たってケガをさせてしまった。法律ではどうなる?
Question 18 登山中にそこらへんで用を足してもいい?
Question 19 犬を連れて山登りをしている人がいたけど、問題ないの?
Question 20 登山道で見つけた山菜を採ってもいいのかな?
山小屋
Question 21 完全予約制の山小屋は、予約なしでは泊めてもらえないの?
Question 22 台風が近づいているため山小屋の予約をキャンセルしたい。キャンセル料は支払わないといけない?
Question 23 山小屋で財布がなくなった
テント
Question 24 テント場以外の場所でテントを張ってはいけないの?
Question 25 テント泊するとき、料理のために火を使ってもいい? 焚き火は?
Question 26 登山にナイフを持っていくと銃刀法違反になるの?
Question 27 避難小屋に泊まってもよいの?
遭難・事故
Question 28 仲間との登山中、置いていかれて道に迷ってしまった。仲間に責任を問えるかな?
Question 29 ツアー登山で遭難したら、旅行会社に責任を問える?
Question 30 登山サークルに参加したら無茶な行程でケガをした。リーダーに責任を追及できる?
さらに詳しく 裁判所はどのように損害賠償責任を判断するのか
Question 31 遭難時に出動するヘリは、民間機なら費用がかかり、警察や消防のそれなら費用不要って本当?
SNS
Question 32 SNSの写真や動画を見ていると、ほかの登山者が写り込んでいることがあるけど、あれってOKなの?
Question 33 山頂でドローンを飛ばして撮影している人がいたけど、問題ないの?
さまざまなアクティビティ
Question 34 ロッククライミングってどこでやってもいいの?
Question 35 バックカントリースキーの事故をよく耳にするけど、これを規制する法律はないの?
Question 36 登山中に発砲音が聞えたけど、狩りはいつでもしていいの?
おわりに
■著者について
安藤 雅樹(あんどう・まさき)
1978年長野県南安曇郡穂高町(現安曇野市)出身。ユースホステルを営む両親のもとで育つ。松本深志高校、京都大学法学部卒業。大学在学中の2000年に司法試験合格。2004年長野県松本市に安藤法律事務所開設。以後、県内の中信地域をベースとして広く法律業務を行なっている。2009年?2012年信州大学法科大学院法曹法務研究科特任准教授、2012年度及び2020年度長野県弁護士会副会長を歴任。著書に『信州日帰りでゆく温泉』(しなのき書房、2010年・2014年改訂版)、『絶景を楽しむ信州日帰り山歩』(しなのき書房、2025年、単著)のほか、論考に『温泉と法に関する考察』 信州大学法学論集17号(信州大学法曹法務研究科、2011年)、共著に『自然をめぐる紛争と法律実務』長野県弁護士会編(ぎょうせい、2015年)などがある。長野県を中心とした山歩きと温泉巡りを趣味として、アルプス・八ヶ岳などから誰もいない里山まで、冬も含めて季節を問わずに登っている。
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