山と溪谷 編集部ブログ

沢登りに行ってきました

こんにちは。

先日誕生日を迎え、23歳になった編集部の辻です。

最近雨の日が続いていますね。もう梅雨でしょうか。

イトーさんはGWに川下りの下見をしていたみたいですが、私は沢を登っていました。

今シーズン2本目の沢です。

登ったのは西丹沢のモロクボ沢というところ。

沢登りというより沢歩きという感じです。

IMGP3346.jpg

青い空に新緑が映えます。

この日はよく晴れて気温も高く、絶好の沢日和でした。

梅雨時期の雨の山も嫌いではないですが、やっぱり山は晴れの日が気持ちいいです。

入渓して1時間ほど。

ゆっくり新緑を楽しんで歩いていたら、不意にそいつは現われました。

ジャジャーーーーンッ!!

IMGP3232.jpg

大迫力の30m大滝!!

近くに寄ると水しぶきが気持ちいいです。

滝行もできそうです。

こんなたいそうな滝は登れないので巻きました。

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滝の上は渓相が変わり、きれいなナメが続いて静かです。

しばらく進んで水量が減り、源流らしい雰囲気になってきたら、遡行図で苔庭園風と書かれた所に着きます。

IMGP3472.jpg

こんな感じ……

苔と新緑で一面緑です。なんだか山奥の秘境感があります。

この後は、水が涸れて急斜面を詰め上げ、登山道に合流して下山しました。

そういえば沢を登っている途中、堰堤に「室窪沢」と書かれていたのを見ました。

「モロクボ」は「室窪」と書くようです。

思えば、カタカナ表記の沢って結構多い気がします。

今シーズン1本目の沢は「シダクラ沢」というところでした。

「シダクラ」はどういう漢字を書くのか……

気になって『日本登山体系 4 東京近郊の山』(白水社)を開いてみたら……

IMG_1995.jpg

ありました!

「志田倉沢」でした。

名前の由来ははっきりわからないけれど、漢字だとその名前に意味があることが強く感じられます。

漢字からパッと浮かんだ勝手なイメージは、「室窪」は修行者が岩陰で座禅を組んでいる感じ、「志田倉」は農家が近くにありそうな感じ。

でも、どうしてカタカナで書くようになったのか、気になります。

山の名前もそうですが、沢の名前も由来を探ったらおもしろそうです。

今回も編集部というより私個人の話でした。

そうそう、発売はまだ少し先ですが、「山と溪谷」7月号では沢登り入門の記事があるみたいです。

私もまだ詳細はわかりませんが、どんな記事になるのか楽しみです。

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