2022年03月11日(金)
こんにちは。
編集部の辻です。
今日は昼休みに半袖で外に出たらちょうどいい暖かさでした。
すっかり春ですね。
昼休み、神保町を歩いていると、古本屋でこんな本を見つけました。
森敦の『月山・鳥海山』です。
『月山・鳥海山』というタイトルに目が留まり、著者を見ると森敦。どこかで聞いたことのある名前だなあと思っていたら、『山と溪谷』2月号の第2特集「山と地酒」での梶山正さんのエッセイで出てきていました。
梶山さんのエッセイを読んだときに、映画『月山』は見てみたいなあと思いながらも、まだ見ていなかったのを思い出しました。でも本を先に買ったので、まずは原作の小説から。それから映画。次に冬の月山に登る。下りてきて最後に地酒「銀嶺月山」を飲む。
この月山フルコース、近いうちにやりたいです。
Copyright © 2002-2021 Yama-Kei Publishers Co.,Ltd. All rights reserved.