山と溪谷 編集部ブログ

初の特集チーフに苦しんでいます

こんにちは。

編集部の辻です。

ずいぶんご無沙汰してしまいすみません。

最後の投稿をした11月の第二週、忙しさにかまけて「いいネタがないし来週でいいか」とサボってしまい、その次の一週間もサボって、その次も……。

「先延ばしは物事をやめるためには非常に有効な手段」ということをどこかで聞いたことがありますが、その通りでした。

一度サボると、やはりサボり癖がついてしまいます。

こん後はサボりはしないよう気をつけますが、最近目に見えて通常の仕事量が増えてきました。

身を削らない程度に通常業務を一生懸命やって、ブログも細々と続けていければと思います。

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さて、今回は仕事量が増えていることが、顕著に表われている話を。

それは、現在進行中の2月号で初の特集チーフを任されていることです。

これまで特集班として、特集内の一部の企画を受け持ってきましたが、特集全体を管理することは初めてです。

特集班の一員としてかかわるのと、チーフとして特集全体を管理するのとでは、やることが大きく増えることを実感しています。

一番大変なのが、企画の目的から構成を考えることでした。

2月号の特集テーマは「単独行」なのですが、それをどうやって売れる企画にするか。

バックナンバーの企画内容と売行き、読者アンケートなどを見ながら、考えたのですが、この企画の目的はなにかというのが難しい。

企画の目的が決まったうえで、それを達成するために、記事で表現どうするか、つまり構成を考えます。

これもまた難しい。

最初はなんとなく、

「ルポ記事は一本あったほうがいいよな」

「装備についての解説は10ページくらいあったほうがいいよな」

というように感覚で組んでみましたが、特集班の阪辻さんに、

「この企画の役割はなに?」

と聞かれ、

「……」

沈黙してしまいました。

確かに、特集全体の方向性はあっても、特集を構成する企画ひとつひとつに明確な役割がないと、まとまりがでません。

また一から役割を考えて構成を決め、それから特集班で担当ページを割り振り。

各担当でひとつひとつの企画の構成を詰めていき、取材や原稿依頼などに進みます。

その後は、随所で各担当からひとつひとつの企画の構成の相談を受けますが、どう答えたらいいのか、いまいちわからない。

明確になっていたはずの企画のイメージはまだまだ解像度が荒かったと気付きました。

そんなこんなとしているうちに、2月号の校了まであと3週間弱。

(2月号の校了は年末の休み前になるので、いつもより一週間早いのです)。

特集のイメージはだいぶ鮮明になってきましたが、まだまだ山場がありそうです。

年末年始はゆっくりできるよう、がんばります。

ではまた。

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