歌う鳥のキモチ

著者 石塚 徹著
発売日 2017.11.30発売
基準価格 1,540円(本体1,400円+税10%)

鳥がどんなキモチで歌っているのか、歌う鳥のキモチに興味ありませんか?

鳥を識別や撮影の対象としてだけでなく、何をしているのか「解釈」しながら観察するのは実に楽しいものです。

※本書に付随する鳥の音声動画は、以下ページ下方にある「関連情報」から参照ください。

品種 電子書籍
商品ID 2817120739
ページ数 296

商品詳細

鳥がどんなキモチで歌っているのか、歌う鳥のキモチに興味ありませんか?

鳥を識別や撮影の対象としてだけでなく、何をしているのか「解釈」しながら観察するのは実に楽しいものです。

本書は「歌う鳥のキモチ」に焦点を当てて、「鳥がなぜ歌うのか」「歌に込められた鳥のキモチ」を探っていく内容です。

歌は歌い手と聞き手がいてこそ成り立つ社会行動なので、歌に注目することで、鳥(小鳥)の社会、私生活が浮き彫りにされていきます。

第1章では「鳥の歌」について誰もが思う素朴な疑問(「春になると歌い始めるのはなぜ?」「夜明けに歌うのはなぜ?」「なぜ、ものまねしたい?」など)をひとつずつ解いていきます。小鳥の歌のさまざまな切り口・視点を紹介し、歌う鳥の「キモチ」がわかるようなります。
第2章はノビタキ、キセキレイなどを題材に、第1章で概観したことを実証、打ち破ろうとした著者の最新レポートです。キセキレイで個体識別を行って行動観察したイワオとピンコの夫婦の話など、生き生きとした小鳥たちの物語が展開されます。
第3章「歌う鳥の私生活」は、本書のメインディッシュです。歌声のレパートリーで個体識別されたクロツグミたちが、実にユニークで面白いドラマを見せてくれます。
第4章では、ビギナーを対象にした聞き分けの話や、歌のレパートリーによる個体識別方法を紹介しています。

鳥の「キモチ」や私生活、いきものの社会に興味関心のある方には必ずや楽しんでいただける内容です。

関連情報

※本書籍内で紹介されている鳥の歌声つき動画はこちらからご覧いただけます。http://yamakei.co.jp/tori/index.php

●内容サンプル

第3章22 猛レッスンでレパートリーを全とりかえした「レモン」

 小鳥たちは、生後2カ月くらいまでに父親などの歌を聞き覚えるが、それは脳神経が発達する翌年まで、正常に再生できない。真夏にたどたどしく、というか、まったく歌らしくもない、へんてこな声を出している幼鳥もいる。

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