Posted by 編集部からのお知らせ | Date 2016年07月11日(月)
ワンダーフォーゲル8月号のオリジナルサコッシュ、さっそく山で使ってみました。
行き先は登山者の聖地・涸沢です。
7月28~31日開催のカラフェスの打ち合わせ。
後ろは穂高。撮影場所は涸沢ヒュッテのテラス。
写っているのは四十路が見えてきたニシムラ…じゃなくて、オリジナルサコッシュです。
結論から言うと…けっこういいですね、これ。
しょせん付録だろ、と大して期待してなかったのですが、かなり重宝しました。
マチのないぺったんこなデザインですが、意外に収納力があって、地図とコンパス、スマホ、メモ帳、財布、手ぬぐい入れてもOK。
山小屋に着いたら、ここにヘッドランプも追加しました。さすがにパンパンです。
子持ちシシャモの腹みたい。
でも、外側のメッシュポケットと本体とで分けて収納できるので、カメラのレンズキャップはメッシュポケットに…とか、
落としたら困る財布は本体に…なんて使い分けられて便利。
このサコッシュのよいところは、ファスナーもベルクロもないこと。
片手を突っ込んむだけでほしいものを出せるので、ジャケットのポッケなんかよりも小物の出し入れがしやすいです。
ちょっと気に入ってしまい、下山翌日には葛西臨海公園の浜辺で貴重品入れるのに使いました。
平日はランチに出るときの財布入れにしてます。
ワンゲル編集部員が全員おんなじのを持っているので、カスタマイズして「オリジナルのオリジナル」にしてやろうと画策中。
手を加えたらまた紹介します。
では。
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