ワンダーフォーゲル編集部ブログ

編集部からのお知らせ

ワンダーフォーゲル12月号 特集「日帰りハイク100ルート」明日発売!

Posted by 編集部からのお知らせ | Date 2018年11月09日(金)

こんにちは。

年末が近づいて参りました。

正月休みなど、冬の山の計画を立てようとしている方もいらっしゃるかと思います。

「雪山は行かないなあ」「冬は山はお休み」と思っている方へ、おすすめしたいのがワンダーフォーゲル12月号!

そう、明日11月10日(土)発売です!

特集は「東京&大阪起点 日帰りハイク100ルート」。

ビギナーからベテランまで、春夏秋冬1年中楽しめる100ルート紹介した、保存版大特集です!

東京起点、大阪起点、それぞれ半々ぐらいのボリューム、

「もうお腹いっぱい!」と思ってしまうほど、テーマ別に多彩なコースが紹介されています。

今週末どこに行こうかな、と思ったとき、この特集をパラパラとめくって行きたい山を見つけてください。

初めて見る山、思いつきもしなかったルートなど、たくさんの発見があると思います。

巻頭は、エッセイスト華恵さんのルポ。

3月のはじめ、富士山を眺める鉄砲木ノ頭で、日帰り山行を楽しんでもらいました。

そして、お次は三大人気エリア徹底解剖!

高尾山、三浦半島、六甲山エリアの山々を地元在住のハイカーがご案内します。

それぞれ10本ずつコースガイドを掲載。

下山後の立ち寄り情報も満載です!

高尾エリアのテーマは「ハイキング革命」。

高尾の自然に惹かれて移住した尾崎光輝さんが、

こんな歩き方があったのか!と思わせてくれるルートを紹介。

山中の茶屋めぐりや、山麓のニューウェーブショップも必見です。

冬でもぽかぽかハイクが楽しめる三浦半島エリア。

カヤック好きが高じ、三浦半島に暮らして20年のフリーライター麻生弘毅さんが案内してくれます。

四季を通じて明るいこのエリアは、初心者もファミリーも安心して歩けるのが魅力。

海辺の磯遊びハイクルートや、フェリーに乗っての遠出ハイクもご提案します!

関西のレジャーマウンテン、六甲山。

街のすぐそば、海の眺望、岩尾根など多彩な魅力をもつエリアです。

生活密着型の山ならではの楽しみを、

六甲発のガレージメーカー「yamarokko」主宰の松本みきさんがご案内。


テーマ別でセレクトしたルートも実に多彩!おすすめです。

こちらは「ご当地アルプス」というテーマで沼津アルプス。

低山で岩歩きを楽しむ「スリリングハイキング」。

雪が降っても地元の人にはいつもの裏山「雪国低山」。

このほか、「神様の山」「丘陵ハイキング」「四季を感じる季節限定の山」「ナイトハイキング」「スノーシューハイキング」を掲載。

ハイキングって楽しみ方いろいろ!

なんだかわくわくしてきませんか?

道具企画では日帰りハイキングシューズを紹介しています。

足元を快適にしてハイキングを楽しんでもらいたいです。

さらに、付録には「低山ハイキングスタイル コロンビア×奥武蔵&秩父」も!

低山ハイキングのスタイル提案と、奥武蔵、秩父周辺のハイキングマップが掲載されています。

いかがでしたか?

ソロではもちろん、仲間や家族と楽しんでいただける1冊となっております!

ワンダーフォーゲル12月号、どうぞよろしくお願いいたします!

こちらから購入も可能です↓

https://www.yamakei.co.jp/products/2818914141.html